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投稿日:ジャンル::買い物地域::香川県

香川漆器を買ったでも書いたが、スプーンの損耗が激しいので買い直すことにした。ついでに菓子切も買った。

今回購入したのはこちら。菓子切は高松の漆器工、中田漆器のもので竹の拭き漆。スプーンは三重県桑名市の籐芸という木のスプーンを専門に作っている会社の品で、材質はインドネシア産のサオの木とのこと。サオの木とはサワノキのことで、インドネシアの木だそうだ。

判り辛いがスプーンは曲面部分が完全な曲面でなく、多角形のようになっているようで、角の筋目が見えるのが面白い。形的にも以前より自然なので使いやすそうだ。

菓子切は五本もあるが、ひとまずはこの一本を使うことにした。五本あって選べるのは贅沢だ。香川漆器の技術は使われていないが香川県産の漆器という意味では香川漆器に含められるだろう。

これまでに買ったものと合わせると漆器もだいぶ増えてきた。

ただどうも漆器のスプーンは長持ちしないという話をちょいちょい見聞きするので、これもどれほど持つのかは謎である。前のよりは確実に持つと思うが…。

ひとまず漆器シリーズはいい感じに揃ってきたので、あとは育てていきたい感じだ。

投稿日:ジャンル::買い物ジャンル::生活

洗濯機で洗えないものや、それを使うまでもない汚れを落とすのに便利そうだよなというので買ってみた。

というわけで百均のmeetsで買ってきた洗濯板がこちら。

使用感としては想定していた通りで、トートバックの取っ手や裾についてた軽い汚れを落とすのには便利だった。手揉み洗いと比べると遥かに効率的に洗える。

服に何か小さい汚れが付いたときに素早く対応するのにも使えそうだ。

三年ほど前から電動歯ブラシを使っていたのだが、普通の歯ブラシに変えた話。

虫歯予防のために電動歯ブラシをそこそこ使っていたのだが、一年半前に一度電動歯ブラシが寿命になってしまい買い替えた時、一万ほどしたので躊躇してしまったのと、電動歯ブラシが虫歯予防に対して貢献していないことが分かってきたことが大きい。

特に二年ほど前からは手磨きと電動歯ブラシのハイブリットになっており、成果は悪くなかったのだが、時間がかかる難点があった。またブラシヘッドが高いことと、前回の寿命を踏まえると、そろそろ寿命が来そうなのも悩みの種だった。使っているのはフィリップスの製品だが、買い替えようとすると新型は充電器がUSB電源なのもあって、取り回しに難があり、ちょっと嫌だった。フィリップス以外を試すにもどれも高いのでちょっと厳しかった。勿論、今の充電器がそのまま使える可能性もあるが、正直そこまでして使おうとも思わない。

そこでいっそのこと手磨きに倒すことにした。

私は前述のハイブリット歯磨きの経験により、手磨きでも歯が十分にキュキュットなることを把握していたため、この条件を調査したところ、開封から一週間以内であれば保たれ、二週間を超えてくるとダメになってくることを発見した。つまり毎週歯ブラシを取り換えていれば電動歯ブラシにも負けず劣らずの結果が出せることが分かったのだ。

電動歯ブラシも一ヶ月を超えるとヘッドの劣化によってイマイチになってきて、メーカー公称の寿命である、三ヶ月まで使っているとほぼ役立たずになることを経験的に知っていた。そう考えると本体代とヘッド代を勘案した場合、明らかに普通の歯ブラシの方がランニングコストが安く、更に歯も磨ける。時間に余裕があるのでフロスをやるモチベーションも保ちやすく、良いことづくめだったので、普通の歯ブラシに変えてみることにした。今はまだ移行期間だが、今回の歯科検診では所見がなかったので、次回もなければ完全に乗りかけて支障ないだろう。

最後に今まで使っていた電動歯ブラシと、手磨きに使っている歯ブラシも貼っておく。

変更前 変更後

電動歯ブラシは「フィリップス ソニッケアー イージークリーンHX6530」、歯ブラシは「クリニカアドバンテージ ハブラシ 4列超コンパクト ふつう」だ。ブラシ部分が非常に小さくいろんなところに届くのが便利で、旅行をよくする身としてはクリニカのトラベルセット、MIGACOTにそのまま入るのも魅力的だ。

この通りクリニカのトラベルセット、MIGACOTにそのまま入る。むしろトラベルセットに入っていたものが便利だったので常用するようになったのが私だ。普通は歯ブラシを先に買うと思うため、どっちかというと出会う順序が普通と逆な気はしている。

2025年8月11日追記

結局のところ、手磨きとの併用が無難だった。

投稿日:ジャンル::サイト運営

blog.lycolia.info

去年の終わりごろから落ち込んでいたGoogle検索流入がここ最近、急激に増えている。理由は不明。きっといつものGoogleの気分だろう。

CTRや表示順位は下がっているので、AIサジェストのソースリンクからの流入なのかもしれない。

流入先ページ上位10位

端的に言うとトラブルシューティング系の記事が多い。

eco.lycolia.info

こちらは2024/04/08に開設したサイトで、当初はGoogleにインデックスされていたものの、途中からインデックスが消え、最近復活したサイトだ。

具体的には開設当初はGoogleからインデックスされていたものの、一ヵ月ほどでGoogle Search Console上からインデックス数が0になり、インデックス数は0なのに、5ページくらいは検索に引っかかる状態だったサイトだ。

サマリーを見ると1,375%も流入が増えているらしく、中々すさまじい。

実際、爆発的にGoogle検索からの流入が増えている。

このサイトは、かつて存在したエミル・クロニクル・オンラインというMMORPGのWikiで、前任の管理者が運営を停止するというので引き継いだものだ。中身はPukiwiki。

前任の管理者はサイト停止日までGoogleにインデックスリクエストを出さないでほしいと要望していたが、私は無視してインデックスリクエストしていた。但しコピーサイトとして判定され、恐らくペナルティでインデックスが止まっていた。

前述の理由もあり、前のサイトから私の新サイトへは有効なSEO効果のあるリダイレクト対応は一切行われず、前サイトは2024/11/04に停止した。

Googleはサイトの廃止判定に半年かかるという持論があるため、恐らく半年後になればインデックスされるであろうと私は睨み、日々サイトのメンテナンスに励んだ。

例えば意味がなくともインデックスリクエストを送る、Wikiのパフォーマンスを上げるために独自の改造を極力排除、Pukiwikiは複数のURLがあるためcanonical urlの指定を入れる、旧サイトへリンクしているサイトへのリンク書き換え要請などを行い続け、結果としておよそ半年後の2025/06/06に、無事トップページがインデックスされた。

ページの多くはインデックスされないままでいるが、とりあえずトップページだけでも引っかかれば需要はつかめるはずなので問題ないだろう。

投稿日:ジャンル::買い物ジャンル::生活

何年か前に買ったニトリのマイクロファイバー布巾がイマイチ使えないのでいろいろ試した感想。

ニトリのマイクロファイバー布巾

かなりの頻度で糸くずが出て結構困る。吸水性と速乾性がよかったので、長らく我慢していたが、いい加減もうちょっとマシなのが欲しいと探し始めた。

洗濯の時にも他の洗濯物から糸くずを吸う癖があるようで、これも使用時に糸くずが増える要因だった。

無印の布巾

THE布巾みたいな見た目。落ちワタ混ふきんというやつ。一回使って洗濯したら破れてしまい、ちょっとないなと忘れることに。

吸水性や速乾性も微妙だった。

キリン堂のノリ付き布巾

ノリ落としが面倒なのと、吸水性と速乾性に難があり忘れることに…。

ノリを落とすと妙に膨らみ、謎の長い紐がぶらぶらしていたのもあり、取り回しもよくなかった。

キリン堂のマイクロファイバー布巾

ユニクロのものと比べると見た目が全然異なるが、速乾性と吸水性がともに十分で糸くずが全く出ないので優秀。しばらくはこれを使うことにした。