2026/08/20(木)飛行機を使ってない理由

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私はほとんど飛行機を使ったことがなく、実は飛行機でどこかに行ったことはたった2回しかない。これは社会人になってからの回数で、それ以前も含めると6回ほど乗ってる。それゆえに移動はもっぱら鉄道、バス、フェリーである。車を持っていないので長距離移動は公共交通機関がすべてだ。

今回は何故乗らないか、その理由を書き出してみる。端的に言えば高い・遅い・めんどいである。

運賃が高い

最大の理由はこれ。航空券は非常に高い。なぜこんなに高いのか?それは旅客機そのものが高いし燃料も高い。整備費用も高いし、空港の維持管理も高い。

要するにコストの塊だから高いわけだ。

鉄道会社がバスと比べて線路の維持管理や運行管理で苦しいと嘆いたところで、航空会社から見たらきっとはした金だろう。何故なら航空会社は赤字路線は即引っ込める、もし空気輸送の航空路線があったとしても、芸備線の赤字線区みたいにダラダラ維持することはない。

何ならそこそこ乗ってても容赦なく運休する。例えば神戸~高知間の路線は搭乗率49.7%もあったのに開設から僅か4年で運休した。Wikipediaでは廃止扱いになっているため、記事にあった期間限定の運行も既に行われていないのだろう。

新幹線も高いとはいえ、知れているし、バスやフェリーならうんと安く済む。

トータルで見ると早くないし、しんどい

例えば三宮から東京に飛行機で行く場合、2時間57分ほどかかる。内訳は三宮から神戸空港まで20分、搭乗手続きに30分、飛行に1時間10分、預け荷物を受け取り10分、モノレール駅まで10分、モノレールの接続に2分、浜松町まで25分、山手線の接続に3分、浜松町から東京駅まで7分。

これが新幹線だと、2時間53分で済む。内訳は三宮から新神戸まで地下鉄で2分、新幹線の接続待ちに10分、新幹線の移動に2時間41分。

所要時間は誤差みたいなものだが乗り換えはたった二回だ。

バスやフェリーの場合は時間こそかかれど、大体乗り換えは少なく移動そのものは楽と言える。夜行バスの体バキバキ問題もちょっと高めの夜行に乗ればそこまで深刻ではない。四列ギチギチは地獄だが…。

振替が難しい

新幹線は予定が狂っても便数の限り幾らでも便変更ができるが、飛行機はそうもいかない。仮に振り替えるお金があったとしても便数が少ない。

東京~新神戸なら新幹線は一日に250本程度あるが、飛行機は250本もない。

私は新幹線の振り替えをかなり使うので、これができないと結構つらい。ひのとりも振り替えることがある(近鉄はケチなので1回しかできないが…)

搭乗手続きが面倒

飛行機に乗るには空港に行き、保安検査を受けたり、預け荷物を預けたり、幾つかの手続きがあるが、これが面倒。

フェリーや新幹線、バスであれば改札すれば基本終わりであることを考えると非常に面倒くさい。

荷物の移動に制限がある

飛行機は何でも持っていけるわけではない。例えば手荷物に刃物はダメだし、ノートPCやタブレットを入れたボストンバッグを預け荷物にしたら壊れてしまうかもしれない。

筆箱にカッターナイフやハサミを入れていたら預け荷物にしないといけないし、到着したら出さないといけない。ボストンバッグを担いで旅行なんかしないし、仮にそうするとしても服ほつれ糸や何かを切るときににボストンバッグからハサミを取り出すのはバカバカしい。

私は初めて伊丹空港に訪れたとき、保安検査場前に大量のライターやハサミなどが捨てられているのを見てドン引きした記憶がある。

新幹線であればそのような心配はいらないし、バスやフェリーでもほぼ不要な心配だろう。

何より荷物の破損防止のためにスーツケースとか言うかさばるものを持ちたくない。家の収納スペースは有限なのだ。私は収納スペースの関係で折りたたみ式のボストンバッグを愛用している。

ボストンバッグは折りたたみ式で手のひらサイズにまで落とし込める物があるので便利だが、こと航空機に限っては利便性が薄くなるのが欠点だ。

ふと思ったがLet's noteならボストンバッグに入れて預け荷物にしても壊れなさそうな気がするので、飛行機をよく使う人にとっては便利な端末なのかもしれないと思った。

電波が届かない

最近は電波が入る飛行機もあると聞くが、電波が入らないものもある。つまり不自由だ。

新幹線やバスは基本的に電波が入るし、フェリーも瀬戸内海を走ってるのであれば飛行機よりは入る。

何かあると死にやすい

飛行機は何かあると死にやすい。例えば墜落すれば死ぬし、墜落に繋がる要因は無数にある。墜落しなくても滑走路に間違って別の飛行機が入っていたら衝突して爆発炎上ということもあり得るだろう。

確かにエンジンが止まっても滑空できるし、絶対に墜落するわけではないが、新幹線と比較した場合、致命的なことになる確率は高いだろう。

新幹線は線路に人が立ちいろうと、地震が起きて脱線しようと、乗客が死んだというのは聞かない。バスは時たま高速道路で盛大に事故って死者が出ているので、飛行機よりは危険だろう。フェリーは私が良く利用するのは瀬戸内のフェリーなので、死に至る可能性はほとんどないと思う。

まとめ

特に早くなく、運賃だけは高く、様々な手間がかかる割に融通が利かず、電波も入らないし、安くもなければ、荷物に関して面倒があったり、色々な欠点があるので使っていないというのが個人的なところだ。

特に三宮に住んでいれば福岡~東京間は新幹線で困ることがない。そっから遥か先は行ってないので不明だ。

少なくとも埼玉や佐賀は新幹線で十分だった。埼玉なんか東京の親戚みたいなもんだし、そもそも空港あるのかあそこ?佐賀も行こうとすると伊丹が選択肢になるだろうから、新幹線と比較出来ないくらい時間がかかることだろう。

しかし社会人になって二回は使っている。これが何だったかというと、一回目は飛行機で東京から神戸を移動するとどんな体験ができるのかを試した実体験の回[1]で、二回目はどうしても松山に行く必要があり、スケジュールの都合で他に間に合う手段がなかったから[2]である。四国に新幹線は通ってないからね!

あとがき

直近で二度飛行機を利用する計画があり、これは珍しく私が飛行機を使うパターンだ。弘前に行くのに利用する予定だ。流石にここまで来ると飛行機の方が強い。

所要時間は片道5時間程度で往復の合計運賃は62,121円。内訳は三宮から伊丹までの往復電車賃が1,080円、往復航空券が57,841円、青森空港から弘前駅までのシャトルバスが往復で3,200円だ。伊丹までは三宮からシャトルバスが出ているが、鉄道利用の3倍近い運賃がかかるうえ、いつ見ても混雑してるし、恒常的な渋滞による到着遅延の話も聞くので、これは利用したくない。

一方鉄道利用の場合、所要時間は片道7時間半ほどで、往復運賃は59,000円。以前なら割引が効く距離なので割引きされてもう少し安かったかもしれないが、今はないのが残念だ。JRも経営が苦しいのだろう。

今回は飛行機が僅かに高く、それでいて1.5時間も早いが、それでも荷物の取り回しが頭を抱えているし、到着先空港唯一の脱出手段とも言える予約不能のシャトルバスに乗れるのか問題も頭痛の種になっている。もう荷物がダメにならないこととバスに乗れることは祈るしかない。というので、まぁなんというか飛行機は微妙だなと思ってるので、極力使っていないのである。


  1. 往路は新幹線を利用
  2. 復路はフェリーを利用

2026/08/20(木)無水エタノールとハッカ油でメマトイ除けを作ったが効果なかった話

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この時期の六甲山に入ると眼前に羽虫がウロチョロしてきて非常に邪魔くさいが、この虫を世間一般ではメマトイと呼ぶらしい。

こいつは動物の瞳やカメラのレンズなど、黒光りする球体に寄ってくるのが特性だそうだ。

私は時折低山登山をするわけだが、このメマトイが非常にうっとおしく、これがいるお陰で夏山に登れない問題を抱えていた。

具体的にはメマトイを払おうとして体のバランスを崩したり、横にあった木の枝を殴って怪我をしたりしている。いつか蜂を殴ってしまいそうなのも怖いところだ。

それに、こういうのをしていると集中力と体力が削がれ登山どころではなくなる。

四年ほど前にフマキラーのベープ虫除けスプレーを試したのだが効果がなかった。ネットで調べると無水エタノールにハッカ油と水を混ぜたスプレーがあると有効であるという噂を多数目撃し、実際に購入したはいいものの酷暑続きで試せていなかった。

しかし今年は比較的涼しかったので、試してみることにしたが、全く効果がなかった。

用意したもの

使用期限やTwitterのログから引く感じ、2022年に購入したもののようだ。

無印の小分けボトル スプレータイプ 30ml

健栄製薬の無水エタノールとハッカ油、あと水道水

作った方法

成果物の割合はどんぶり勘定で無水エタノール5ml, ハッカ油2ml, 水道水25mlくらいだと思う。

  1. 無水エタノールのキャップ一杯にエタノールを注ぎ、これをスプレーボトルに入れる。多少こぼれても気にしない。
    • 無水エタノールは樹脂などを破壊する性質があるため、ガラスやPPのように耐性があるものや、壊れても良い端材など、適当なものの上で作業するといい
    • 百均にあるAES樹脂のビーカーで測ると白く濁るので止めた方がいい。微細な亀裂が入ってるのでそのうち割れる可能性がある
  2. ボトルに5-10滴ほどのハッカ油を注ぐ
  3. 適当に振って混ぜる
  4. 満杯になるまで水道水を注ぐ
  5. スプレーの蓋を閉めて振っておく

検証方法

  1. 新神戸の方にある雷聾寺の石段を登り、スプレーをせず奥院への階段を上り、メマトイが来ることを確認
  2. 一度墓地まで引き返しメマトイを剥がす
  3. 帽子のつばの上下、シャツの胸元・両肩にスプレーを2-3回ほど噴霧
  4. 奥院への階段を上り、メマトイが来るかどうかを確認
  5. 結果:メマトイが来た
    • 特に減ってる感じもしなかった

結論:役に立たなかった

酸っぱいブドウという話ではないが、調べると効果がなさそうな話も散見されたので、多分効果がないのだと思う。

効果がないという話

効果があるという話

あとがき

メマトイ自体にも噴霧してみたものの特に効果はなく、逆に自分の目に入ってしまいメントール入り目薬の10倍ほどのダメージを受けたので、手あたり次第に噴霧してはいけない。幸い寺院の墓地に水道があったので目を洗わせていただき、事なきを得た。

まぁなんというか一番有効なのは虫よけネットを被ることなのかなとは思うものの、水を飲んだ隙にネットの中に入られたらたまったものではないし、蒸し暑いという話も聞くので遠慮したいところだ。

或いは電撃ラケットや団扇で払う手もあるかも知れないが面倒だしラケットは虫の死骸まみれになるだろうから、それも嫌だ。首掛けファンも考えたがファンに虫が吸い込まれて死骸まみれになりそう。

つまりメマトイがいない時期、或いはいない山に登るのが最適ということで私は結論した。

摩耶山だと10月辺りから5月にかけてはいない印象がある。また徳島にある向寺山にはメマトイが少なく、無視できる程度の数しかいなかった。これは今年の8月9日にやったYAMAPの登山記録に残している。

あとがき2

4年前に買ったというのもあり、無水エタノールはだいぶ減ってしまっていた。これは気化したとかそういう話ではなく、掃除に非常に便利なのでガンガン使っていたらなくなってしまったのだ。

例えばNoctua製CPUクーラーのヒートシンクについた指紋を取るでも活躍している通り、油脂をふき取るのに便利なのでよく使っている。

無水エタノールはCPUのヒートスプレッダやCPUクーラーの底に着いたグリスを拭くのにも便利で、清掃用具として非常に重宝している。ちょっとティッシュに付けて拭くだけで驚くほど落ちる。揮発性が高いので乾かす手間がかからないのも重宝する。

ハッカ油は香りがいいくらいしか使途が浮かばないので、今後の活用をどうするかを決めあぐねている。スプレーは用済みなので捨てた。

2026/08/19(水)元旦にモニタが壊れたので買い替えた話

今年の元旦、突如モニタが壊れたので買い替えたときの話。

紆余曲折あり、壮大な旅に発展したが、そちらは元旦にモニタが壊れた結果、壮大な旅が生まれたに記している。

モニタが突如壊れた

それは元旦の3:46のことだった。普通にPCを使っていたら突如としてメインモニタに白いノイズがかかるようになった。

普段リモートワークをしていたので、壊れたのが仕事の日でなくてよかった。

壊れてないモニタとの比較

白くなったメインモニタと、白くなってないサブモニタの比較。

使っていたのはiiyama ProLite XB2481HSU-Bシリーズで、安価な23.8インチのノングレアVAモニタとして気に入っていた。解像度はFHD。

画面が暗転したときに自分の顔を見たくないし、画面がテカテカしてるのも好きでないのでノングレアモニタは私にとって良かった。駆動方式に深いこだわりはなかったが、VAで買っていたのでVAで揃えていた。23.8インチというモニタも私の作業環境にはよかった。モニタがデカすぎると視界に収まりきらないし、モニタを八の字配置にしている関係で、ウルトラワイドもなじまない。

私はこのモニタが壊れるたびに後継モデルへ買い替えながら使い続けていた。メインモニタとして最初に購入したのがXB2481HSU-B1で、これが壊れたあと、後継のXB2481HSU-B4に買い替えた。当時熱心にFF14をプレイしていた私はゲーム中にサイトを見るのにサブモニタが欲しくなり、XB2481HSU-B3も買った。

大まかなライフタイムラインとしてはこんな感じ。

メイン:B1>死>B4
サブ  :    B3>>

ディスコンになっていたXB2481HSU-Bシリーズ

しかし買い替えようとして調べるとiiyamaの23.8インチのVAモニタは全てディスコンになっていた。

なんということだ…。

他社のVAモニタも見てみたが今まで使ってきたモニタ同様の拡張コントラスト比が12000000:1という極端なものは見つけられず、断念した。

VAモニタがなさそうなのでIPSモニタで買い替えてみる

VAがないので仕方なくIPSを買ってきたところ。機種はiiyama ProLite XU2492HSU-B6。

左が新しいIPSモニタ(メイン)、右が前から使ってるVAモニタ(サブ)

画面のサイズの微妙な違いやヒンジの細さや発色は最悪我慢しようと思ったが、全体的に映りがシャープで輝度が高すぎて目が痛くなるし幾ら調整しても目が痛い。

しかもこのモニタはコントロールボタンが画面の背面にあり、眼の痛さと調整のし辛さで発狂しそうになった。

奇跡的にVAモニタを入手

紆余曲折あり、奇跡的にVAモニタを入手できた。機種はiiyama ProLite XB2481HSU-B5Hで、今まで使っていのと比べると拡張コンストラスト比が低かったが、他のメーカーと比べれば断然高い。

サブモニタと比較すると経年劣化による映りの違いはあるものの、色味は近く、眼もチカチカせず、非常に良かった。

この時サブモニタが微妙に黄ばんでいることに気が付いた。

IPSモニタとVAモニタの映りの差

IPSモニタ VAモニタ

IPSモニタとVAモニタを設置したときの写真の比較をしてみると映りがだいぶ違うことが分かる。VAモニタの方が色味が淡く穏やかで目に優しい。またモニタが明るすぎないため、眼がチカチカしないのも良かった。

IPSモニタは暗くすると単純に暗くなるので、そこが良くなかった。

さて、ひとまずこれでメインモニタの原状復帰は叶ったわけだが、サブモニタの寿命が気になったため、予備としてもう一枚購入し、そちらは物置で眠っている。

2026/08/19(水)元旦にモニタが壊れた結果、壮大な旅が生まれた

今年の元旦、突如モニタが壊れたので買い替えたときの話。

経緯や結果は元旦にモニタが壊れたので買い替えた話の方に書いているので、こちらの記事ではその過程を記す。

結果としてすごい旅になった。

モニタが壊れ、買いなおしたが納得がいかなかった一日目

VAモニタがディスコンになっており、IPSしかないっぽかったので、仕方なくIPSモニタを買いに行くことにした日。

仕方なくIPSモニターの買い出しに舞多聞のパソコン工房へ

時間も時間なので就寝し、13時ごろに起きてモニタの買い出しに行くことにした。VAモニタがないのは仕方がないのでIPSモニタにすることにした。

ひとまず在庫確認の取れた舞多聞のパソコン工房に行くために地下鉄に乗った。モニタは電話で取り置き依頼をして確保した。

舞多聞に着いたところ。元旦の舞多聞は激しい渋滞に見舞われていた。ここは平日でも渋滞するので、元旦ならなおさらである。

元旦から営業してくれていて助かった。これで取り敢えずモニタはどうにかなる…。

入口にえなこのポップがあったのでパソコン工房はえなこ推しなのかもしれない。若作りしてるけどもういい熟女だよなとは思う。

舞多聞のパソコン工房には中古のGPD Win mini R5が入っていて驚いた。GPDは小さいのはいいのだが重量が普通のノートPCと大差ないか、軽い場合はバッテリー容量が少なすぎて役に立たないのがネックだ。

他にもPCケースの中に液晶モニタを入れて何か表示しているのがあったが、12,980円は高すぎる。

IPSモニタの購入に成功したので帰路へ

無事、新モニタとしてiiyama ProLite XU2492HSU-B6を購入することができた。ひとまずこれでメインモニタは安泰。そう思っていた時代が私にもありました。

しかし舞多聞へは地下鉄駅からバスで行くわけだが、複数の系統が並走する幹線なので本数が無数にあるのが便利だ。参考までにこれは帰りの時刻表である。

逆に元旦の生田川はスカスカだった。ここは平日だとトラックや営業車などで大渋滞だが、元旦なのでそれらも休みで動いていなかったのだろう。

買ったモニタを設置してみると色味と目が…

この写真は購入したIPSモニタを設置したところ、左が新しいIPSモニタ(メイン)、右が前から使ってるVAモニタ(サブ)

画面のサイズの微妙な違いやヒンジの細さや発色は最悪我慢しようと思ったが、全体的に映りがシャープで輝度が高すぎて目が痛くなるし幾ら調整しても目が痛い。

しかもこのモニタはコントロールボタンが画面の背面にあり、眼の痛さと調整のし辛さで発狂しそうになった。

両方ともIPSモニタにすれば両方とも揃うので、取り敢えず揃えるようと考えたが、ここからが長い旅路の始まりとなった。

偶発的にVAモニタに出会えた奇跡的な二日目

翌日、USBケーブルの買い出しへ

翌日は新しいモニタに据え付けのUSBハブを使うためにUSB3.0ケーブルの買い出しに出ることにした。まずは高速神戸のソフマップに向かった。

USB3.0延長ケーブル0.5, 1.0mと、それを収めるケーブルチューブを探しに行った。

まずは高速神戸にやってきた。時刻は12:14。

これは高速神戸の西改札の反対にあった古そうな通路を思わず撮影したもの。

年明け二日目ということもあり神戸タウンもデュオ神戸も人で溢れていた。

ハーバーランドのホテルの銘板がマリオットになってて、こんなとこにマリオットあったっけ?と思ったらホテルクラウンパレス神戸は神戸マリオットホテルになったらしい。

外を見ると雪が降っていた。

USBケーブルを求めumieのソフマップへ

時刻は12:41。写真を撮ったり人混みや雪を眺めたり、マリオットホテルに夢中になっていたら10分程度の距離を歩くのに25分もかかっていた。

ソフマップでは初売りをしており、よさげな小型PCがあったものの、およそ小ささに見合わない重量だったので、すぐに忘れた。

店内を探してみたもののUSB3.0延長ケーブル0.5, 1.0mと、それを収めるケーブルチューブは見当たらず退店した。

1Fの通路では親子連れがピタゴラスイッチに夢中になっていた。

次は三宮のジョーシンに向かうべく、地下鉄海岸線に乗車した。

海岸線はよく空気輸送だとかなんだとか揶揄されるが、年明けでない平日でも普通に客が乗っていたりする。たぶん赤字なのは鉄輪式リニアだったり、距離が異様に短かったり、自動運転できるのにしてなかったり、乗客数とは別のところにあるような気がしている。

鉄輪式リニアは普通の鉄道と違い、惰性で走れないので電気を食うし車両も特殊になるし、トンネルの断面を小さくするために採用してる関係で車両も小さくなり、乗れる客も減るという、利点が欠点を上回る乗り物なのが良くない。それでいて距離が短ければ赤字にもなるのではないだろうか。

三宮のジョーシンへ

時刻は13:54。

USB3.0延長ケーブル1.0mはここで手に入れることができた。

しかしネットで調べてた感じ京都まで行かないと0.5mのUSB3.0延長ケーブルがないという衝撃の情報を得た。当時ネットで調べた限りでは西日本には名古屋、京都、福岡にしか存在しなかった。

五時間待てば梅田のヨドバシでも受け取れたようだが、そんなに待ってられないので仕方なく私は京都に向かうことにした。

京都のヨドバシへ

という訳でJR三ノ宮から新快速で京都に向かうことにした。駅に来たら丁度新快速が入るところでいいタイミングだった。この時点で時刻は14:21。

新快速なら、乗り換えなしで52分で京都まで行けるのでありがたい。その気になれば毎週末京都旅行だって出来てしまう近さだ。とはいえ京都に行くことは二年に一度あるかどうかだが…。行きやすいことと、実際に行くかどうかは別という話である。

という訳で京都駅に到着した。年明け二日目ということもあり人混みが酷い。人をかき分けて改札から出た。

この時点で時刻は15:17。

改札から出ても人まみれ。京都市中心部はどこもこんな感じで、インバウンバウンという感じだ。

ヨドバシの混雑もひどい。幸い通販受け取りカウンターはガラガラだったので一瞬で受け取って帰った。

帰りもホームの混雑がひどかった。次はケーブルチューブの調達へ梅田に向かった。このとき新快速に乗ったつもりが快速に乗ってしまっていた。サンダーバードに抜かれて気が付いた。ただ新快速に乗っても梅田までの到着時刻に大差はなかったので問題はなかった。

梅田のヨドバシへ

JR大阪駅は京都駅と比べると空いていた。不人気都市梅田。

何故人はヨドバシをハシゴするのか…。いや、ヨドバシをハシゴする人間は普通いないと思いますが…。この時点で時刻は16:26。

結局ケーブルチューブは在庫がなく収穫がなかった。

甲子園のららぽに行けばあるだろうかと、お次は甲子園へ。

ららぽーと甲子園のエディオンでケーブルチューブを探しているとまさかのディスコンになったiiyamaのVAモニタと出会う

この時点で時刻は17:32。

ららぽーと甲子園のエディオンに入りケーブルチューブを物色しようとしていたその時、目の前にディスコンになり、Amazonにしかなく、Amazonでは出荷に数日かかるはずだったiiyamaのVAモニタが転がっていた。

目を疑った。エディオンの通販サイトにも掲載のない商品だったので、なおのこと驚いた。恐らく店舗の展示在庫処分なのでネットに掲ってないパターンなのだろう。ソフマップにでもこういうのはあるので家電店にはよくあることだ。ニトリのようにガチガチに管理してる店では見られない光景だけに私は驚いた。

今まで使っていたシリーズとは微妙に違い、拡張コンストラスト比も低かったが、他のメーカーと比べれば断然高い。これは買いだと確信した。

これが手に入るならケーブルチューブはいらないし、頑張って探して買ったUSB3.0ケーブルも要らない。というか別にモニタのUSBハブ用のケーブルなんかUSB2.0でもよかった。

しかしモニターアームに取り付けて使うには邪魔なので、脚を外して買えないか店員に聞いたところ、固着していて外せないと言われた。しかし何としてでも欲しかったので、他店に在庫がないか聞いたところ、キセラ川西のエディオンになら一個あると言われ、調べたら閉店前ギリギリに滑り込める経路が出たので取り置き依頼をして向かうことにした。

この時に店員の端末を覗き見し、キセラ川西以外にも近隣に在庫があることを掌握していた。

どうにかして閉店前にキセラ川西へ向かう

まずはららぽ前からバスに乗り、JR甲子園口を目指した。時刻は17:49。正月なのでキセラ川西のエディオンは一時間早い19時閉店で、ここに間に合わせる必要があった。

JR甲子園口駅の手前は、およそバスが通るとは思えない路地だった。

バスは定刻1分強遅れの18:04に甲子園口に到着し、無事18:07発の普通列車に連絡することができた。ここがズレてたらおしまいだったので助かった。

なんか今日京都行の列車に乗ったような気がしたが、気にせず京都行と書かれた列車に乗車した。まぁこちらは快速ですらない普通だが…。

甲子園口駅から普通で尼崎駅に到着した。Yahoo!乗換案内では特急に連絡と出ていたので特急券を買っていたが、ホームには快速がおり何とも言えない気持ちになった。調べたところ、快速でも間に合った。

買ってしまったものは仕方がないので特急こうのとりに乗車した。尼崎から川西池田に行くためだけの特急。快速が1駅止まるのに対し、特急なら無停車という違いがあるが、所要時間は僅か1分差で、川西池田駅からキセラ川西最寄りのバス停に行くだけならどっちでもよかった。この時点で時刻は18:16。閉店まで45分を切っていた。

まぁ急いでいて碌に確認する余裕もなかったので仕方がないと、この時は特急で僅か10分だが優雅な旅を楽しむことにした。

川西池田に到着してからバスを探したが、バスターミナルがやたら広く、どこのバス停から出るか特定できず見逃してしまったが、次のバス停まで猛ダッシュすることで無事乗車することができた。これに乗れてなかったら終わってた。最終手段として頭の中にタクシーがよぎっていたほどだ。

この時点で時刻は18:40、エディオン閉店まで20分。

何とかどうにかたどり着いたキセラ川西

最寄りバス停から微妙に離れているキセラ川西まで駆け足で向かった。この時点で時刻は18:48、エディオン閉店まで12分。

経路としては、ららぽ前→バス→甲子園口→普通→尼崎→こうのとり→川西池田→バス→キセラ川西で向かった。距離にして35.2kmらしい。

この手前に三宮→京都→梅田→甲子園の移動があることを考えると割と頭おかしいと思う。どんだけ電機屋ハシゴしてるんだ…。

時刻は18:50。エディオン閉店10分前、店の前ではポップの撤去など、閉店に向けた準備が進んでいたが、無事入店することができ、展示品でなく新品を購入することができた。

奇跡的な巡り会わせでiiyamaのVAモニタを入手した帰路

帰りはバスがなかったが、キセラ川口の近くに能勢電の絹延橋駅があることを知り、そこから帰ることにした。川西池田はちょっと歩きたくない距離だった。

駅の近くには立派な橋梁があり、新猪名川大橋といい、阪神高速11号池田線に掛かる日本最大級の2径間連続プレストレストコンクリート斜張橋らしいことがWikipedia調べによってわかった。

典型的な上下線のホームが分離していて、車道で連絡するタイプの駅だった。一回間違った方面で改札すると出るのが面倒な奴。

きぬのべばし。この時点で時刻は19:05。ケーブルとケーブルチューブを買いに来たつもりがまさかの本来欲しかったモニタの近似品に出会い、こんなところまで来ることになるとは予想だにもしなかった。

列車の本数はそこそこあった。

やってきた列車には古参のヘッドマークが付いていた。阪急車なのに目立つワンマン表示があるのは衝撃的だった。今津線や甲陽線にはこんなのなかった気がする。

車体側面には能勢電のマークが入っていた。

そこからは川西能勢口を経由し西宮北口へ。

西北に着くと、ホームの立ち食いそば屋、若菜そばでかすうどんとてんぷらを注文。

今津北線を眺めながら食べていた。

今津北線は運行間隔が短いが、到着するたびに多くの客を吐き出していた。これは食事を終えて撮影したもの。

食事を終えると今津南線に移動し、阪神本線に渡った。

阪神本線今津駅に到着すると新型のセルフレジ置いていることに気が付き、少し驚いた。ローソンのセルフレジは有人レジを転用した友人と無尽の切り替えができるモデルが主流で、セルフ専用レジは少ないからだ。

記憶を辿ると四年ほど前にリンクスクエア新宿のローソンに試験運用中というテプラが貼られて運用されていた記憶があるが、試験運用が終わり、普及期に入ったということだろうか?

という訳で今津駅のホームにやってきた。今津駅は阪急改札出たとこと三宮方面ホームにカロリーメイト自販機がある他、梅田方面ホームにもカロリーメイトが入った自販機があり、改札外にはローソンとマツキヨがあったのでカロリーメイト天国だった。

高速神戸行きの普通に乗車し、西宮で直通特急に乗り帰宅した。

やたらめったら移動した二日目

この日だけで乗った交通機関は大分変化に富み、次のものに乗車した。

  • 阪神本線 普通
    • 高速神戸へ
  • 神戸市営地下鉄海岸線
    • 高速神戸から三宮花時計前へ
  • JR山陽本線・東海道本線 新快速
    • 三宮から京都へ
  • JR東海道本線 快速
    • 京都から大阪へ
  • 阪神本線 直通特急
    • 梅田から甲子園へ
  • 阪神バス 甲子園口行き
    • ららぽーと甲子園から甲子園口へ
  • JR山陽本線 普通
    • 甲子園口から尼崎へ
  • JR福知山本線 特急こうのとり
    • 尼崎から川西池田へ
  • 阪急バス 川西池田駅行き
    • 川西池田からキセラ川西・総合医療センターへ
    • 川西能勢口から乗ったのに川西池田に行く不思議なバスだった。恐らく循環バスなのかな?
    • 今調べたら次の勝福寺前で降りたほうがキセラ川西に倍くらい近かったらしい。キセラ川口ってバス停に名前付いてるのに…
  • 能勢電妙見線 普通
    • 絹延橋から川西能勢口へ
  • 阪急宝塚線 普通
    • 川西能勢口から十三へ
      • 西北に行くなら宝塚に行った方が早かった可能性がある
  • 阪急神戸本線 特急
    • 十三から西北へ
  • 阪急今津線 普通
    • 西北から今津へ
  • 阪神本線 普通
    • 今津から西宮へ
  • 阪神本線 直通特急
    • 西宮から御影へ
  • 阪神本線 普通
    • 帰宅用

USBケーブルとケーブルチューブを買いに行ったはずが、途中で存在しなかったはずの幻のモニタを発見してしまったせいで壮大な旅になりすぎてしまった。

さて、ひとまずこれでメインモニタの原状復帰は叶ったわけだが、サブモニタの寿命が気になったため、予備としてもう一枚買うことにした。幸いなことにもエディオンで店舗端末を覗き見したときに、まだ在庫のある店舗があることを見れていたため、入手可能なことは解っていた。

予備のVAモニタを求めた三日目

ららぽーと甲子園で在庫店舗の聞き込み

予備のモニタを獲得すべく、この日もまたららぽーと甲子園へ向かった。目的は在庫店舗の確認だ。

前回は店舗のPCで在庫検索をしてもらったので見やすかったが、今回は店員の業務スマホだったため、1画面に1店舗しか出てこなかった。堺と橿原だけは覚えた。

無事在庫のある店舗を教えてもらうことができたものの、複数教えることはできないとのことで、堺の店舗に向かうことにした。

在庫のある堺へ向かう

という訳で甲子園から難波へ向かう。

近鉄難波では噂の新型車両を見れて良かった。近鉄らしく旧車と合体してキメラになっていた。

南海難波方面は黒山の人だかり、人の海で京都より多いんちゃうかと思った。奈良・関空需要でこの辺りは混雑するのだ。

南海難波駅。デカい階段である。

時刻表。私は南海を使うときは毎回特急サザンの指定席を買うので今回も買った。

サザンには自由席と指定席があり、自由席に乗る分には追加料金は不要だが、ロングシートなのと混んでるのと、大阪のおばちゃんがうるさいので個人的には指定席派だ。指定席は確か500円とかだったと思う。安い。

指定席は運よくサザンエクスプレスを引くといい思いができるが、大抵は旧車のサザンなので、JRのローカル線のクロスシートに毛が生えた程度の席になる。確かリクライニングは出来たと思うし、寝やすかったと思う。

会員登録なしでWebで指定席券を変えるのが南海の好きなポイントだ。

ホームはこんな感じ。ラピートがいないときは比較的空いていると思う。

最新鋭みたいな感じではなく、割と古めなところもいい。

ラピートも来たので撮影しておいた。恐らく日本で最も変な形をした電車の一つだと思う。ラピートは料金が高いが中は結構ボロいので、前に観光で乗ったときはイマイチだった。なんかバブリーな感じはあったと思う。

列車は難波を出ると通天閣を横目に割と爆走してくれる。ここはJR阪和線と競合しているため早くないとやってられないだろう。

堺に到着し、モニタを購入

という訳で堺に着いた。堺市は政令市だが、地下鉄もモノレールもないし、鉄道駅も碌にないという何ともな場所である。古墳が多いのがポイントらしい。

ホームには飲料とカロリーメイトの自販機があった。

これはサザンの扉。縄やレールのようなものがついてるのがレトロでいいなと思う。

改札。岸和田駅と比べると桁違いに人がいて驚いた。

クレカタッチのやつが地面に接地したタワー型になってるのが珍しいなと思った。よくあるのは壁に貼り付けてあったり、気合で既存の改札にこじつけて宙に浮かせてるやつだと思う。

外に出て駅舎を見てみるとなかなか立派だった。

しかし堺市の中心部ではないからだろうか、駅の規模のわりに人はまばらだった。駅直結の大型商業施設も見えるが、入ってみるとがらんどうでよく潰れないなと思った。

数名、一桁程度しか人がいなかった岸和田駅よりは栄えてるのでまだマシかもしれない。とはいえ岸和田駅に行ったのは何もない単なる週末ではあるから、単純比較はできないかもだが…岸和田駅にこんな施設ないし、きっと今もガラガラだろう。

ひとまず駅ビルの中にあるエディオンで目的のモニタを新品購入し帰ることにした。堺のエディオンは店員以外人が見えないと言っていいレベルで、恐ろしく空虚だった。

帰路はサザンプレミアム

帰りはサザンプレミアムを引くことができ、いい思いができた。

難波まで戻ってきて近鉄に乗り換えると伊勢参りや春日大社参りの人で電車が満員だった。

また、ひのとりに5周年アニバーサリーと書かれていた。

予備モニタの入手

そうしてかれこれ予備モニタを入手したのであった。これでサブモニタが寿命を迎えてもしばらくは凌ぐことが出来そうだ。

その次の交換をどうするかまでは考えていないが、その時はその時でまた考えたい。

しかし、この出来事のせいで後に資金ショートを起こしてしまうとか、この時はまだ考えてもいなかったのであった。ただこの当時でもリボ予定は計画していたため、モニタを三枚も買う羽目になったのはキツいなと思ってはいた。なおこの時買ったIPSモニタはジモティで売って処分した。

あとがき

モニタが壊れ、その買い替えに追われ、しかも買ったモニタの一枚が無駄になるという散々な三箇日であった。

2026/08/14(金)加古川メロン

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見た目は冬瓜のようだが、部屋に置いておくとメロン臭くなるほどの芳香がある。

加古川メロンの選び方

たぶんメロン臭いやつがいい。

加古川メロンの食べ方

基本はまくわうりと同じ。

  1. 半分に切る
  2. 半分に切ったのを更に半分に切る
  3. ワタを取る
  4. 好きなように食べる
    • そのままかじりつくか、皮をむいて切って食べるか、スプーンでえぐって食べるか

この写真では頭と尻を切り落としているが、特に切り落とす必要はなかった。

断面はこんな感じ。

種付きの四等分はこんな感じ。

食べた感想

食感はスイカに近いシャリシャリ感があり、味はメロンに近い、まくわうりと違い酸味はなく、メロンのような甘味だけがある。

丸かじりも可能で、皮ごと食べられたが、サイズがサイズなので食物繊維でお腹がパンパンになった。

ワタには強いメロン味があるものの、種は硬く食べられなかった。食べづらいので微妙だった。

以前買ったまくわうりより大きく、値段も250円と手ごろなので、安くメロンを食べたいときに便利だと感じた。輸入メロンカットより可食部当たりの単価は間違いなく安い。