2026/06/08(月)駄文同盟の最初から現在までの登録状況を軽く調べてみた
本記事は古のサイト探究~駄文同盟のID上位100サイトを巡り、今までのネット人生や自サイトの過去を振り返ってみるの続きの様なものだ。
今回は駄文同盟登録にしている全サイトを機械的に調査した結果を出していく。前回は全手動だったのできめ細やかな結果を出せたが、今回は大まかな傾向みたいな感じだ。
調査方法としては以下のコマンドでスクレイピングしたものを正規表現で成形し、エクセルで集計している。
for i in $(seq 1 20457)
do
dates=$(curl "http://www.dabun-doumei.com/data/${i}.html" | iconv -f SJIS -t UTF-8 | grep -e "登録日:" -e "更新日:")
echo "No.${i} $dates" | tee -a "dabun-doumei-dates.txt"
done
年毎の登録件数
このグラフはその年ごとの駄文同盟への登録件数をグラフにしたものだ。
その年に初めて見つかった登録サイトと、その年最後の登録サイトの件数をカウントしているため、駄文同盟の登録を解除したサイトも件数に含まれている。
逆に年と年の継ぎ目に登録解除したサイトがあると、そこは空白になってしまう。結果として55件の空白サイトがあった。
基本的に2004~2008年あたりがピークといった感じで、2009年からは登録件数が大きく減っている。2004年も少ないのだが、2004/10/20がID:1の登録日であるため、開設直後かつ、年末まで二ヶ月半しかなかったことを考えるとこれは仕方ないだろう。
2010年からは割合にして7.19%と、前年の10.18%から一気に減少し、2014年まで減少が続く。2015年は前年比0.74ポイント増えていて、何があったのかちょっと気になる。
2017年に入ると登録数が200を切り、低位に推移していくものの、横ばいが続く。しかし2022年から減少傾向に転じ、2024年には3桁を割り込み、遂に80件にまで落ち込んでしまう。
駄文同盟自体の知名度が落ちていることや、既にメンテナスもされていないことも多分にあると思うが、駄文同盟の登録件数ベースで見るとも何とも悲しい数字だ。しかし今年は既に25件あるため、もう少し横ばいで推移する可能性もある。
とはいえ、この時代に個人サイトを新規に起こしたとして、従来のように駄文同盟や、それに類するサイトに登録する人も多くはないだろうから、時代の流れとして致し方ない部分もあるのだとは思う。
登録状況
このグラフは現在の駄文同盟の登録状況をグラフにしたもので、内訳としては以下の通り。
- 更新あり=現在有効な登録があり、最低でも一度は登録を更新している(登録日時と更新日時に差異がある)
- 登録解除=登録が解除されている(IDが消滅している)
- 更新なし=現在有効な登録があるが、一度も登録更新されていない
つまり実に過半数のサイトが登録を解除しており、残ったサイトは全体の44.66%しかないことが分かる。その中で駄文同盟の登録後に一度でもサイト情報を更新したサイトの割合は76.97%だ。77%に丸めて考えると大半のサイトは何かしら一度は更新していることになる。
直近で更新があった時期
これは直近五年間で駄文同盟の登録情報を更新したサイトの件数を出している。
駄文同盟では一回も更新しなくても登録日=更新日であるため、5年以内に登録したサイトが必然的に含まれており、そこは除外していない。
頭のパーセンテージはIDの最大値に対して出しているため、あまり意味がないものになっているが、意外と更新しているサイトが多いことが伺えた。
集計データ
今回も前回同様、Google Spreadsheetに集計データをまとめている。また同様に以下に表も貼ろうと思ったが二万行以上あるため、今回は断念した。


