2026/09/24(木)グッズ蒐集のために映画館を巡礼した話 ~超かぐや姫!編~
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グッズ蒐集のために多数の映画館を巡礼した話、グッズ蒐集のために多数の映画館を巡礼した話 ~ゾンサガ編~の続き。第三弾。そろそろタグがあってもいいのかもしれない…。
今回は多数は回っておらず、これまでの経験から少数の映画館を回るだけで収めることができた。
経緯
超かぐや姫!のリバイバル上映初日、私は新グッズについて把握していなかった。把握していなかったので買うために朝イチで映画館に行っていなかった。
そしてその夜の映画館を取っていたのだが、あらぬことか降りる駅を間違えて、なんとか映画館に辿り着き、新グッズを目にしたものの売り切れていた。
翌日は土曜日で、様々な病院への定期通院と勉強会が重なり、全く映画館に行く余裕がなかった。
そして姫路で開催されていた勉強会を終え、18時過ぎにアースシネマズ姫路にグッズチェックに行ったところ超かぐや姫!公式ヒストリーブックは売り切れていた。
初日の朝イチに映画館に行かなかったことや、夜に映画館に行き損ねたことを悔いた。
そして翌日の日曜日、金曜に来るべき映画館だった109シネマズ箕面に辿り着き、ここで超かぐや姫!をScreenXで観たあとに、グッズ蒐集の旅を決意した。大阪まで出てきたのだから、回らなきゃ損でしょみたいなノリ。
追加で回った映画館と在庫状況
109シネマズ箕面を出るとTOHOシネマズくずはモール→イオンシネマ高の原→MOVIX八尾と回っている。樟葉で欲しいもの+αが揃ったため後は最早在庫の調査だ。
TOHOシネマズくずはモールについてはグッズ蒐集のために多数の映画館を巡礼した話のトラペジウム編で在庫が潤沢にあったので、今回も多くあるのではないかと言う睨みが当たった形だ。
イオンシネマ高の原については以前Twitterをやっていた時に高の原にグッズが多くあるという情報を仕入れていたことがあったので回ってみた。結果としてはそこそこあった。
MOVIX八尾はグッズ蒐集のために多数の映画館を巡礼した話のSAOP編でグッズを手に入れられた過去があるため、ここも回った感じだ。
109シネマズ箕面もトラペジウム編で在庫があったことがあるので期待できそうだが、今回は数少ないScreenX対応館と言う部分で品切れとなってしまった形だと思う。
旅の記録
間違えて別の駅に到着した公開初日【109シネマズ箕面】
初日は109シネマズ箕面に行く予定だった。109シネマズ箕面は過去に二度も訪問したことがあり、まさか間違えるはずがなかった。
上映開始10分前、私は109シネマズ箕面の最寄り駅である箕面萱野駅でなく、何故か箕面駅にいた。たぶん/^箕面$/と言う駅名なので間違えてやってきた。
来てる途中に違和感は感じていたが、超かぐや姫!に対する強い熱やら仕事の疲れ、翌日の事などで頭が回っていなかった。
まだ書いていない以前の佐賀旅行でも同じようなことがあったように思う。小城と付いたホテルに向かうために/^小城$/駅を目指そうとした結果、小城駅は何ら関係なかったみたいな。
先頭車両以外が空気輸送気味になるような箕面駅は、駅前も寂れ気味で、駅舎のみが立派だった。
さて帰るか…と思い、途中まで帰ろうとしていたが、踵を返して本来来るべき映画館にグッズ確認に来た。
ScreenXのロゴと超かぐや姫!の歓待がうれしい。
びっくりするくらい何も残ってなかった。クリアファイルやランダム品は相当仕入れたのか人気がないのか多少在庫があった。
まぁクリアファイルは基本残りがちである。
そしてまどマギのグッズが無駄に残りまくってて真顔になった。
公開二日目【アースシネマズ姫路】
ヒストリーブックは売り切れていたが、それ以外は広く残っていた。なおこの写真の撮影中に2種ほど売り切れた。
アースシネマズは団体で観に来れば観に来るほどお得という壊れたシステムがあるので非常に多客なのだが、この関係で学生や単に連れられてきた客が多いのか、比較的狙い目だと思う。
とはいえ、ヒストリーブックの売り切れというのが現実を物語っている。グッズと異なり、パンフと思って買っていく人が多いのかもしれない。実際パンフだが。
劇場ロビーの超かぐや姫!への力の入れようも強く、名場面を飾っていたり、ULTIRA 4DXの掲示物があったり、惚れ惚れした。超かぐや姫!に関しては関西圏でULTIRA 4DXやってるのはここだけ。
観に行こうと予約したのだが、連休に様々な事柄がショートした関係で疲れ果ててしまい、いけていない。無念。
公開三日目
映画鑑賞へ再び【109シネマズ箕面】
この日の109シネマズ箕面にはScreenXの鑑賞のためだけに訪れた。
グッズの再入荷は当然なく、何もかもすべて跡形もなく消えていた。
入場特典はとうになくなっており、何も貰えなかったのが悲しい…。初日に来れていれば…。
観終えて外に出ると皇蘭が増えていた。前は元町と新大阪にしかなかったはずなのに!
樟葉へ移動
箕面萱野→淀屋橋へ御堂筋線で移動した後のこと。
樟葉への移動にはエクセレントに京阪のプレミアムカーを利用した。ここ最近京阪に乗るときはもっぱらプレミアムカーである。最近と言っても年に一度くらいしか乗らないわけだが…。
謎に豪華な入口。
特急と言う感じが凄く漂う車内。
座席は広く、荷物掛けやテーブル、寝るための耳もあり快適だ。大阪と京都と言う短い距離を移動するにしては極めて過大な設備である。
窓際には柱に謎のハンドルもあった。傘とかを掛けるのだろうか?
窓際にスペースがあるので小物が置けるのも良い。
全てが揃い、グッズが夢のようにあった【TOHOシネマズくずはモール】
映画館入ってグッズ売り場来たら変な声出るくらい大量にグッズあってひっくり返りそうになった。トラペジウムの時も中々だった記憶があるが、今回もすごい。
Tシャツとトートバッグとマグカップ以外全部あるんじゃないかという勢い。前作のグッズが半分ほど幅を利かせており、実は見かけほどではない。
とはいえ驚きの在庫である。ヒストリーブックが文字通りの山積み。窓口で注文してくださいじゃなく、積んである。次元がもう違う。
超シールくじびきとか何百枚あるんだよってレベル。公式ガイドブックまであるしどうなってるの…。しかしコミックは売り切れていた。
とにかく大量にある。
当たり前のように全部ある。
この異次元な品ぞろえにより、ヒストリーブックを買いに来たつもりが本来目的としていなかったガイドブックやクリアファイルまで買ってしまった。恐るべし、樟葉!
どうでもいいけど樟葉と彩葉って語感似てるよね。
高の原へ移動
京阪で丹波橋まで移動し、そこから近鉄で高の原。
京阪で樟葉→丹波橋は自由席を使ったが、指定席が全部△表示なだけあり、当然自由席では着席出来なかった。因みにこの写真は丹波橋で撮影した。
丹波橋駅で京阪のポスターを見て、舞妓はんをこんだけ呼んで写真撮ってポスター作れる京阪強いよなぁとか思ったりした。
そういえば「京阪のる人、おけいはん」のキャッチコピーはもうやめたのだろうか?
むかし通勤で京阪を使ってた時は毎日見ていたコピーだけに少し気になった。
京阪丹波橋から近鉄丹波橋へ移動するとビスタカーが止まっていた。奈良から京都に行くだけなのにこんな豪華列車に乗る人がいるのか…と驚いた。
この列車は京都行で比較的空いてるが、この後来た奈良行きは結構混んでいた。
他にも近鉄名物キメラ列車を眺めたり、直通運転している京都市営地下鉄が入ってくるのを眺めたり、なかなか楽しかった。
その後やってきた急行樫原神宮前行きに乗り、高の原へと向かった。
高の原ではリニアを奈良へ誘致する横断幕が掲げられていた。
この高の原は京都府木津川市と奈良県奈良市の境目にあり、その府県境を跨ぐ形でイオンモールが建っていることで有名だ。日本で唯一府県境を跨ぐイオンモールである。
地図を見るとちゃんと府県境を境に木津川市と奈良市の施設が立地しており、決して境を超えていないところが面白い。
そしてこれが奈良県と京都府を股にかけるイオンモール高の原。この中に今回の目的地であるイオンシネマ高の原がある。
イオンシネマ高の原は物理的には奈良県に存在するが、映画館のサイトでは木津川市にあることになっている不思議な施設だ。
奈良県なのでイオンモール前には平城京のロータリークラブがある。
イオンモール高の原は府県境を跨ぐこともあり、施設内に府県境が設置されていることで有名である。前回来た時も同じ写真を撮った気がするし、置いてあるものも変わっていない気がするが、なんとなく撮影した。
地面を見ると奈良県側は柿や鹿、京都府側は擬宝珠や茶と和菓子が描かれており、非常にそれらしい。
奈良県は奈良公園の鹿で有名だが、実は柿の産地でもあり、関西圏ではそろそろ奈良県産の柿が出回り始める時期だ。京都は宇治抹茶辺りが有名である。
看板を見ても京都タワーや五重塔、大仏や東大寺と鹿、台座にもそれらしきものが描かれており、非常にこだわりを感じる。
京都府側の電動バイク屋には京都市のナンバーが付いたバイクが売られていた。
府県境は上層階のデッキにもあった。
結構潤沢な在庫があった【イオンシネマ高の原】
樟葉には大きく劣るものの、それでも十分なグッズが揃えられていた。
ヒストリー本は山積みではなく、窓口で販売されていた。
八尾へ移動
近鉄高の原→近鉄大和八木→近鉄八尾で移動。
都合よく急行が来るところで助かった。
大和八木駅に着き、京都線から大阪線に乗り換えようと移動していたら、大阪線の階段にストリートファイターのキャラクターが描かれていて驚いた。どうやら橿原市はストリートファイターとコラボしているようだ。何かの縁があるのだろうか?
大和八木駅大阪線ホーム上のファミマに赤福があるのに驚いたが、売り切れていた。どこにあっても赤福はすぐに売り切れるからすごい。
在庫が潤沢で、マグカップとアクリルペンライトまであった【MOVIX八尾】
MOVIX八尾では樟葉に次ぐ在庫量と言えるほど潤沢な在庫を抱えており、他では見かけなかったマグカップとアクリルペンライトまで揃えていた。
やはり樟葉と八尾は別格かもしれないな思った時だった。
上映から一ヶ月くらい経ってるはずのまどマギのグッズも潤沢にあり、感動した。ぶっちゃけまどマギのグッズは大抵の映画館で無駄に残ってるので、ただ単に人気がないだけだと思う。
これまでの経験から考えるグッズ在庫が期待できそうな映画館
特別な上映の有無にも左右されると思うが、経験上は次の通りではないかと睨んでいる。今回回っていない館も含めている。
1. TOHOシネマズ くずはモール
- グッズの仕入れが手厚く、種類・数共に豊富
- 過去の傾向から残りやすい。たぶん立地が中途半端だから
- 在庫実績
- トラペジウム学生証、公開から23日目にして在庫潤沢
- 超かぐや姫!リバイバル関連、公開から3日目にして在庫潤沢
2. MOVIX八尾
- グッズの仕入れは並くらい
- 過去の傾向から残りやすい。たぶん立地が中途半端だから
- SAOPのミトの武器のメタルキーホルダーが公開から2日目にして在庫アリ
3. TOHOシネマズ 西宮OS
- グッズの仕入れが手厚く、種類・数共に豊富
- 人口密集地にあるため消える速度は速いが、三宮や梅田にある映画館よりは鈍い
- 在庫実績
- プリプリ第2章の公開から19日目でタンブラー在庫あり
4. ジストシネマ和歌山
- グッズの仕入れがやや手厚い、数は多くないが少なくもなさそう
- 田舎なので売れ残っている可能性がある
- 在庫実績
- トラペジウム学生証、公開から23日目にして在庫僅少ながらあり
5. アースシネマズ姫路
- グッズの仕入れは網羅性が高いが、在庫は少ない印象。広く浅く
- 集客数は高いがグッズを買う人が少ないので残りやすい可能性がある(客に学生が多い)
- それでも西宮より消えるのが早い印象
- 在庫実績(明確な記録がないので印象論)
- 記録なし
6. 109シネマズ箕面
- グッズの仕入れ状況不明
- 田舎なので売れ残っている可能性がある
- 在庫実績
- トラペジウム学生証、公開から23日目にして在庫僅少ながらあり
イオンシネマ高の原については今回は在庫確認ができたが、まだ二度しか来ていないうえ、前回の記録が乏しいので期待値は不明。
ただ確かに在庫は存在したので、場合によっては回る価値はあるのかもしれない。
あとがき
という訳で、今回はこれまでの経験則から効率的にグッズを売ってそうな映画館をめぐり、一撃で当たりを引き当て後は調査に回すことができて非常に意義のあるものとなった。
お陰で次回からは楽に回れそうである。次回があるのかどうか、それは神のみぞ知る話だが、きっとあるだろう。
しかし行きは阪急からの地下鉄、帰りは近鉄からの阪神という経路が選べるのはやはり三宮の強みであると、三宮住民として改めて思うのであった。
2026/06/02(火)超かぐや姫!を観てきた2
超かぐや姫!を観てきたに続き、去る5/2に超かぐや姫!をまた観てきたので、その感想を残す。
鑑賞から一ヶ月以上経っていることもあり、当時感じたことの多くが記憶から抜け落ちてしまったが、残っている記憶の限りで書き出しておく。
この記事のIDが0671、最新は0695なので、下書きを起こしてからおよそ一ヶ月放置していたらしい…。
四回目の鑑賞で思ったこと
ヤチヨのモチーフはセーラームーン?
ヤチヨのモチーフはセーラームーン?月見ヤチヨと月野うさぎはどことなく名前が似てるし、髪型もオマージュに見えなくもない。
( ◠ ᗜ ◠ )みたいな表情もあの世代のアニメによくあった表現手法な気がするので、どことなく親近感を感じた。
物語は最初からタイムリープに組み込まれている?
序盤のどこかでヤチヨが8000歳という情報が出てきたと思うが、これは8000年掛けて月から地球に戻ってきたヤチヨに一致する。
つまり初めて月に飛来する赤子のヤチヨと、歌声を聴いて戻ってきたヤチヨが交差する時間軸がここにあるのではないか?と思った。
ツクヨミとクガネの類似性
FF14にはクガネという和風のマップがあるが、雰囲気的には似ているような気がした。いや、3Dの和風マップなんてどれも似たり寄ったりだろと言われたらそんな気もするが、桟橋のような場所や海と、連なる高層建築とか、そういう雰囲気が似ているなと思った。
もう届いちゃったから
いろはが「ヤチヨのデビュー曲ってもう歌わないの?」と言い、ヤチヨが「もう届いちゃったから」と返すシーンがあるが、これはいろはとヤチヨが出会えたことにより、もう届いたという意味ではないかと思った。
ライブやダンスなど、アクションパートがすべて2D表現
昨今アクションパートのキャラクター描写は3Dで描かれがちだが、本作では2Dが基本だ。これは工数がかかりコスト増につながるため、そういった表現を取れるというのは凄いことだと感じた。
いろはがかぐやを遊びに誘うシーン
今までかぐやに対してそっけない態度だったツンデレいろはが遂にデレてかぐやを遊びに誘うシーンのエモさは筆舌に尽くしがたいものがあった。あのシーンには思わずグッときた…。
特に脱力的な「あそぼ~~~~」というセリフが最高にエモかった…。
母との和解
蛇蝎のごとく嫌っていた母と意を決して話し合うシーンで、これまでの思いを告げ、認められるシーンは、これはすごくいいと思った。
毒親を嫌うのは同情を得やすいと思うが、その先で和解まで描くのは美しいと思った。似たシーンはガルクラにもあったので、一つの潮流かもしれない。
フシ、ふじゅ~
恐らくこれらはかぐややヤチヨが不死であることを暗喩しているのではないだろうか?
異例の鑑賞地
まず現状本作は神戸市内で上映があったのに、市内で一度も鑑賞しなかった作品になっており、これは歴代の鑑賞歴の中では異例だ。
理由は割と単純で、まず初回鑑賞時では神戸の映画館はすべて埋まっていて姫路で観るしかなかったことが一つ、本作は2時間半と尺が長いのと観る時間を取りづらいこと、そして大箱向きの作品であり、市内にある狭い箱で観る気が余り起きなかったことがある。
ぶっちゃけ神戸市内で音とスクリーンがいいのはシネ・リーブル神戸とキノシネマ神戸国際くらいで、OSシネマズ二館は微妙だと思ってる。そして上映があるのはOSシネマズだけだったので、必然的に観なくなるというわけだ。
姫路で三度も見ているのは一回観たらもう一回観たくなり、そうしたら終電を逸してしまい、仕方なく姫路に泊まったら、ついでに翌朝もう一回観たくなったためである。
アースシネマズは箱がデカく、今回上映のあった箱はウシオプレミアムシアターと雷舞で、何となく気分が上がるのもいい。
その次は高知で観ているが、これはこれまでにあった特典全配布があったのと、特別上映があるということ、前々から高知に興味があったことの三点がうまく合致し、高知鑑賞が決定した。
高知県立県民文化ホールには広いオレンジホールと狭いグリーンホールがあり、上映があったのは狭いグリーンホールだったが十分な広さがあり、音響も非常によかった。恐らくだが民間はROIに依存した設備にせざるを得ないところ、公営なので何かしら一定品質の要求があり、それを満たせる高品質な設備を整えられ、日々のメンテナンスも無駄にしっかりしてるからとか、そんなことが背景にあったりするところによるのではないかと思った。
高知の旅行記もまた後日書いていきたいと思う。
その他、鑑賞以外のこと
公式サイトのスペシャルコンテンツの充実が凄い。凄すぎる。
二次創作ガイドラインについて
まず目についたのは二次創作ガイドラインだ。
本作はその作品特性からだろうか、次の様に非常に寛大なガイドラインを示してくれている。
★二次創作は是非楽しんでください。
★個人あるいは特定少数のグループで楽しむことを主たる目的としてください。
★作品ならびにファンを傷つける行為はご遠慮ください。
★ファンのみなさま同士で二次創作をもとに批判することはおやめください。
★本編設定と異なる場合は、誤解を生まないよう事前に注意書きをするなど留意してください。
★公序良俗に反する内容はお控えください。
★二次創作は創造性・オリジナル性が認められるものに限ります。また、公式の発表物・販売物と誤認されないようにしてください。
つまるところ、良識の範囲で二次創作が自由なのだ。
作中に「ツクヨミは皆が表現者」という言葉もあるように、『超かぐや姫!』としては今後も二次創作を楽しんでいただきたいと考えております。
という一文も見逃せない。
二次創作物の販売・頒布という項目もあり、こちらでも期間を定めたうえでの直接頒布の制限、その期間外での委託頒布の許可、在庫に限り委託も可能といった、とても柔軟で現実的な内容を書かれている。ここまで寛大な公式は中々ないのではないだろうか?
更に驚くのが一次創作物の使用だ。
一次創作物については、『超かぐや姫!』公式X(旧Twitter)、YouTube、TikTok、Instagramで公開した画像や映像の一部または全部について、営利目的でない目的で、WebブログやSNS等に掲載(外部プラットフォームの埋め込み等)していただいても問題ないとのことで、これは相当寛大な措置である。ネット文化では当然のように無許可利用が見られミーム化されているが、それを公式で認めてしまうというのは凄いことだと思う。超かぐや姫!ならではと言える。
このため、本記事中でも公式YouTubeで公開された画像を引用して使っている。
その他諸々についても細かく、しかし非常に寛大な規定があり、更にはこのガイドラインの発効以前のことについては基本的に許容する方向の旨まで書かれており、あまりにも寛大で、もはや何回この記事中で寛大と書いたかわからないほどだ。
更には次のようにコミュニティに対する助言まであり、非常に配慮が行き届いた内容になっているのは驚きである。
本ガイドラインの内容を他の方へ指摘する行為はお控えください。
総じて超かぐや姫!の制作はネット文化や、そこからリアルワールドのオタク・同人文化に深く精通し、それらを言語化したうえで、ファンダムに対し公開できるというところで、大変すごいと思う。
また国際的に公開されている関係からか、以下の一文があるのも驚きだ。たぶん他の作品にはここまで中々ないのではなかろうか?
本ガイドラインは日本語によって発表いたします。
本ガイドラインのその他言語への翻訳は参照のためのものに過ぎず、日本語版と翻訳との間に齟齬がある場合には日本語版を優先とします。
特別上映の多さ
発声可能上映は勿論のこと、SNSへのポスト可能上映といった珍しいものや、今回私が赴いた、未上映県での頒布物全部付き、物販ありの特別上映など、とても充実した上映があったほか、舞台あいさつについても人口に膾炙しきったタイミングで最後のファンサだ!”卒業記念舞台挨拶という、素敵なタイトルで実施されるというのがとてもいい。
更にセカンド上映も全国各地で行われていたり、本日6/2からはライブ音響上映も始まるということで、非常にこういった上映が多く面白いと感じる。
応援コンテンツの豊富さ
配信カウントダウンイラストでは主要スタッフからのカウントダウンイラストが多数あり、劇場特典 スタッフイラスト集 掲載イラストにも同スタッフによる多数のイラストが掲示されているうえ、ライナーノーツ【本編オリジナル曲】でもすべての曲のノートが書かれている。
更には超豪華応援イラスト&コメントでは岸本斉史先生や藤本タツキ先生をはじめとした名だたる人物からの応援イラストやメッセージが届いており、これも凄いことだ。
本作は作品自体もかなり厚いが、制作側の熱意も凄く、本当にすごいと感じる。
素材配布
「私は、わたしの事が好き。」素材ではBoothやピアプロといった第三者のオタククリエイティブプラットフォームを使った公式動画やロゴなどの素材配布があったり、壁紙ではLive2D画像を使ったスマホ壁紙の配布もあった。
お決まりのSNSアイコンとかは見られないが、配布コンテンツの内容が他にない独創性を持っていて、これはいいなと思った。
2026/03/19(木)超かぐや姫!を観てきた
投稿日:
結論から言うと、最高にエモい。エモいって言葉で片付けられるレベルじゃないほどにエモい。それほどまでにエモさを詰め込んだ作品だった。ネットミームを始めとした様々な概念が非常に多く詰め込まれた作品で、恐らく2000年代前後にネットの世を生き、オタク活動に浸っていた世代に全方面から刺さる内容になっている。なんというか、ネタのショットガンみたいな感じで、守備範囲が広ければ広いほど刺さって致命傷になる感じ。
しかも本作はスタジオコロリドの制作だが、スタジオコロリドの作風がやや苦手な自分でも、とても良く観られた。これは恐らくツインエンジンとの共同制作であることが理由として大きいと思う。ビジュアル的にはツインエンジンの風が強く、キャラクター性に所々コロリドみが出ている印象で、完成度が非常に高い。予告放送で見ていた通り、コロリドとツインエンジンのタッグによる未知の化学反応を得られた形だ。
作品のベースは竹取物語そのもので、つまり本作は2000年~2020年代にかけてのネットミームを竹取物語にミックスした作品だと言える。筋書きとしては、鉄腕アルバイターである主人公いろはのもとに突如として、七色に光るゲーミング電柱が現れ、その中からかぐや姫が誕生し、主人公は激務と学業とMMORPGと推し活の合間を何とか縫ってかぐや姫を育て、やがてかぐや姫はVTuberとなり人気を博し、多くのプレイヤーから求婚され、最後にはVR世界で最高峰に立つプロゲーマー集団のブラックオニキスのリーダーであり、いろはの兄でもある、帝アキラから求婚され、最後は月に帰ってしまうが、最後には地球に帰ってきて、富士山に登るというのが、大きな流れだ。
これは大まかにWikipediaにある竹取物語のストーリーに一致する。これからは昔話を現代化したアニメが流行るかもしれない、本作はそんなポテンシャルを持った作品だと思った。しかも内容を咀嚼すると、かなりの解像度で竹取物語が組み込まれていることも判るので、非常に面白い。
主人公は、酒寄彩葉、作中では「いろは」と呼ばれ、「いろはと呼ぶべし」とされるキャラクターだ。毒親と縁を切り自分の力で生きることを選び、映えないボロアパートに住み、鉄腕アルバイターとして東大進学を目指している才色兼備の学生だ。日々アルバイトをこなし、予習・復習・模試をこなし、更にMMORPGでプロゲーマー級の腕を振るいながら、推し活に興じる、過労死しそうな若者である。ぶっちゃけ、最高すぎる設定だ。
ヒロインとなるのはかぐや姫である「かぐや」で、先述した通り七色に光るゲーミング電柱から生まれた女の子だ。かぐやは赤ちゃんから始まり、一週間くらいで高校生の体形と知能を手に入れるというすさまじい速度で成長していく。原作の竹取物語では三ヶ月ほどで妙齢の娘になる設定だが、、本作では「何もかもすべてが早えー」ので一週間で妙齢になる。性格は破綻気味で、完全なるトラブルメーカーである。最初は泣きわめくだけ、駄々をこねるだけ、いろはの稼いだ貴重な金を溶かすだけ、部屋を荒らすだけ。もう最悪だ、最悪なのだが、これがいい。ちなみに本人に自覚があるのも最高だ。
しかし成長に伴い、かぐやは自分で料理ができるようになり、片づけをし、金銭管理を身につけ、周囲への配慮も覚えていく。そしてライバーとして圧倒的パワーで稼ぎ始める。これは原作における「かぐや姫の神異によって竹取の翁が富み栄えたという」設定に一致し、かぐやのライバー収益でいろはがタワマンに住めるようになるという形で再現されている。いろはのバイトがどうなったかの描写はないが、既にバイトに行っている雰囲気がないので、辞めたのではないだろうか。そもそもいろはは最初タワマンに住むことに対し「あぶく銭」「人としておかしくなる」とか言っていたのに、結局住み着いてる辺りがいい。
二人の関係は親子のようでもあり、姉妹のようでもあり、相棒のようでもある。いろはにとっては迷惑な存在だったかぐやが、いつしかかけがえのない存在に変わっていく過程が、この作品の情緒の核だと思う。ドタバタギャグコメディーの皮をかぶりつつ、その温度感はシリアスでもあり、個人的にはゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイスに通じるものを感じた。この関係性はエモさの一つだ。
作品の世界観としてはVR世界を非常に意識しており、SAOやVRChatは間違いなく意識されている作品だと感じた。SAOで周囲を取り巻くエラー画面みたいなやつも出てくる。恐らくMMORPGプレイヤー、特にSAOが好きだった層には刺さるのではないだろうか?少なくとも私は刺さった。正直、この題材で新作が出てくるとは夢にも思っていなかった。今ならeSportsなのでVALORANTやFortniteだろうが、本作ではMMORPGに寄っていた。一応ちょこっとだけFPS的なシーンも出ては来るが…。また、かつて社会問題になった子供部屋おじさん的なMMORPG廃人もシーンとして出てくる。
ただSAOのようなヘッドマウントディスプレイはなく、作中のVRデバイスはディスプレイがコンタクトレンズ式で、コントローラーはリングのないOculus Rift Sみたいな感じだった。ただ後半はコントローラーがないように見えたので、SAO的に脳波でも操作できたのかもしれない。謎。
VRの世界観としてはツクヨミという世界が設定されており、月見ヤチヨというAIによって管理されている設定がある。ツクヨミの中では「ふじゅう」という通貨が流通しており、これは現実でも使える、RMTとしても機能しているようで、プロゲーマーやライバーなど一部の人間はこれで生計を立てているようだった。主人公であるいろはも、かぐやの圧倒的な稼ぎでタワマンに住めるようになる。
作品の時間軸としては月の満ち欠けも重要で、一回目の満月でかぐやが月に引き戻されそうになるが、これはヤチヨによって阻止される。そしてかぐやは次の満月で月へ帰ることを決意する。いろはや、その仲間たちは結託し、これを阻止しようと月の使者に対して抵抗するが、抵抗むなしく、かぐやは卒業ライブを敢行し、最後には羽衣を着せられ、意思を失い、月へ帰ってしまう。この流れは現在のVTuberそのもので、とてもいい。
原作であればここで終わりだし、本作でも終わる。ここで安っぽいエンドロールが流れはじめ、作品は終わりを迎える…かのように見えて、エンドロールは即座に消え、「この物語には続きがある」という天の声とともに、物語が原作を逸脱し強制進行する。安っぽいエンドロールの時点で察しはつくが、ここまで大胆な演出をする作品は過去にみたことがなく、非常に感銘を受けた。
後日、いろはがかぐやの残したブレスレットに歌を吹き込む。この歌声が月へ届き、かぐやは地球へ戻ることを決意する。しかし、かぐやが地球に来れるようになったときには、あまりにも時間が経過しており、かぐやは時間操作で元の時空へ戻ろうとするが、地球へ戻る航行中に不慮の事故で8000年前の地球に戻ってしまう。ここで出てくるピクセルムービーも非常にエモエモで、見ものだ。
地球についたときにかぐやは本体を具現化する能力を失い、ウミウシの体で活動するようになり、世界各地で神として運命を左右しながら、現代に戻り、VR世界ツクヨミを創造し、自身は月見ヤチヨと名乗り、いろはを待ち受けるようになる。そう、この時点でいろはとかぐやの居た世界線と、ヤチヨの世界線は競合関係にある状態になってしまっているわけだ。得体のしれない神として世界を旅するウミウシも神秘的でよい。
そして何よりエモいのが、作中ではかぐやの曲はいろはが過去に作った曲なのだが、かぐやの卒業ライブの時にいろはが過去に父親と一緒に途中まで作ってそのまま放置されていた曲をベースに作り直すことになる。そしてこの曲のメロがヤチヨのレビュー曲であるRememberと同じであったことだ。作中でいろはがヤチヨに対してRememberを歌わないのか?と聞き「あれはもう使命を終えた」のように語るシーンがあったが、恐らくいろはに伝えられたから役目を終えたということなのだろう。そしてRememberというタイトルも、いろはに思い出して欲しかったのだ。そして、いろはは思い出した。そして卒業ライブの曲はできた。8000年の時を超えていろはは思い出したのだ。
本作のエモさはこれだけにとどまらない、こんなのは氷山の一角で、作中には様々なネットミームや懐かし要素が散りばめられている。
そこで、以下に私が感じ取った様々な概念を列挙してみた。
- VRChatのような世界感
- VRの仮想世界、作中ではツクヨミと呼ばれている
- VRMMORPG
- VRChatのような世界観の中にMMORPGがコンテンツとして組み込まれているような感じ
- Vocaloid
- 本作の劇中歌にはボカロ楽曲が多く用いられている
- AI
- 主要キャラクターの一人であるヤチヨはAIであると説明されている
- VTuber
- 作中ではVTuberが非常によく出てくる
- 推し
- VTuberがいれば推しの概念も当然ある
- リアルライブ(ホログラム?)
- ホログラムを使ったVTuberのリアルライブらしきものが出てくる
- VTuberのファンカード
- VTuberがいればファンカードもある
- ねこみみメイド女装子(男声、一人称オレ、ぴえん、舌出しのあざとい表情)
- 性癖破壊モンスター。長くなるので後述する
- プロゲーマー・プロゲーマーユニット
- コンビニなどで見かけるプロゲーマーのユニットが存在する
- 双剣
- みんな大好き、MMORPG最強武器、双剣。もちろん主人公の装備だ
- ジョブロールによる行動制限(スキル)
- MMORPGに存在するジョブロールのようなものが存在し、それぞれのロールによって隠密行動の可・不可などが設定されているようだった
- 関西弁
- 主人公一家の状況前のシーンで関西弁が出てくる
- 和風
- 雑に言うとシロガネを大規模化して電子感を強めた感じ。千と千尋の神隠し的な光景に見えなくもない
- 西松屋
- 関西弁と関係あるかは不明だが、西松屋が出てくる
- 立川市
- 舞台は立川市らしい
- ガールミーツガール
- 本作はボーイミーツガールならぬ、ガールミーツガールだと思う
- 卒業(概念)
- VTuberによくある卒業の概念があった
- 卒業ライブ
- 卒業があれば卒業ライブもある
- 転生の概念
- 卒業があれば転生もする。これはかぐや→ヤチヨを転生として扱った場合の概念であるため、人によって解釈が分かれるかもしれないが、概念的にはあると言えるだろう
- ビートセイバー
- あからさまにビートセイバーをしている光景が出てくる
- タイムリープ
- 作品的にタイムリープの場面があるわけではないが、設定的にはカグヤが同じ世界線で永遠に同じ時系列のループをしていることについての言及があったため
- 並行世界
- 恐らくカグヤがタイムリープを続ける時空と、そこからいろはが抜け出した時空の二つがあると思われる
- たまごっち
- たまごっちのようなものが出てくる
- サカバンバスピス
- サカバンバスピスのドローン花火が見える
- ドローン花火
- いろいろ形を変えるドローン花火が見える
- マイクラ
- 鳥居の明かりが明らかにマイクラの顔のアレに見えるシーンがある
- FXで有り金全部溶かす人の顔
- スマホの防水ケース
- スマホが出てくる作品は数多くあれど、防水ケースが出てくるケースはあまり多くないと思う
- ギャルファッション
- 平成のギャルファッション
- ルーズソックス
- 平成のギャルファッションがあればルーズソックスも出てくる
- スーパーマリオ(ファミコン世代)
- ファミコン世代のスーパーマリオを意識したゲーム画面のようなシーンが出てくる
- 太陽の公園にあるっぽい城
- ノイシュヴァンシュタイン城の可能性もあるが、西松屋繋がりで太陽の公園の写真をモチーフにしているような気がした
- 毒親気味の面倒な家族
- 身体的虐待まではいかないが精神支配をしてくるタイプの厄介な毒親が登場する
- 両国国技館
- VR世界のライブステージが両国国技館の下層の床を抜いたような感じの構造
- JR東日本E233系電車
- 立川市が舞台なので立川市を走る鉄道車両が登場する
- 富士山
- かぐや姫なので富士山が出てくる
- 富士山本宮浅間大社
- 浅間大社らしきものも出てくる
- タイムカプセル
- 富士山の地面を掘ってタイムカプセルらしきものを取り出すシーンがある
- ピクセルアート
- ドット絵というよりピクセルアートというべき要素が所々で出てきてとても良かった
- ET(映画)
- ETの満月を背景に自転車を漕いで空をかけていくアレが出てくる
- おぱんちゅうさぎ
- おぱんちゅうさぎのオマージュの様なものが出てくる
- ナナヲアカリのMV
- っぽいものが出てくる
- SAO
- を彷彿とさせる要素が出てくる
ねこみみメイド女装子(男声、一人称オレ、ぴえん、舌出しのあざとい表情)については書ききれなかったのでこちらで書く、正直性癖破壊モンスターなのは間違いないし、間違いなくこの作品の裏主人公であることは想像に難くない。
キャラクターとしては駒沢乃依、基本的に乃依と呼ばれているキャラクターだ。Black onyXのメンバーで弓使いとされ、容姿は色白の肌に、黒とピンクを基調とした地雷系ツインテールで、服装は和風テイストの生足むき出しミニスカメイド服という、最強属性全部盛みたいなえげつない出で立ちをしている。アバターは男性らしく胸はツルペタで、体つきもがっしり目で男性を意識したキャラデザになっているように見えた。また腰に巨大なチャクラムを装備することがあり、投げて武器にするのはもちろん、やけに扇情的にフラフープのように回したりしたり、とにかく狙っている。しかも鑑賞者を堕とす方向で、確実に、精密に狙ってきているのだ。
それだけに?乃依の射撃は精密で、ヤチヨに「げに恐ろしき狙撃能力」と言わしめるほど高精度な遠距離攻撃を行える能力もある。
ぶっちゃけ、ねこみみメイド女装子アバターの男性プレイヤーが男声の一人称オレで始まる時点で、オスむき出しのネカマがキマりすぎてて脳がおかしくなりそうだが、更に舌出しのあざとい表情をしたり、ぴえんとか言ってきたりするのも破壊力があるし、何より極めつけは「オレって今日も作画良すぎでしょ」(バチコーン)なんてシーンまであり、余りにも破壊力がありすぎて死んでしまう。死んだ。
他にも一番最後にある、いろはが科学者になり、リアルアバター(アンドロイド)として、かぐやを降臨させるシーンでは、ツクヨミ内のアバターをリアルでも欲しがっており、こいつ…!となるので面白い。
正直、ここまで盛られていると乃依によって情緒と性癖を破壊される人が続出しないか私は心配で心配で夜も寝られてしまうほどだ。
Wikipediaの超かぐや姫!でも乃依のところだけ異様に書き込み濃度が高くおかしなことになっていることから、乃依の異質さがうかがえる。
他にもLive2Dによる配信シーンがあったり(劇中には実際にLive2Dが使われているようでクレジットされている)、劇中のライブシーンや戦闘シーンが手書きアニメーションだったりして、全体的にクオリティが高い。ツクヨミの背景には3Dが多用されていたが、キャラクターの3Dモデルはかなり少なかったように思う。その関係か、動きの激しいシーンはカットが目立ち、例えばライブの躍動的なダンスシーンは非常に尺が短かった。
主人公の座席配置が教室の最前列中央であることも珍しく、絵作りやキャラの言い回しなども、どこか懐かしさを感じる演出から、目新しいものまで幅広く、セリフ面でも「クソマヂー」「いや、あぢー」といったお淑やかさの欠片もない発言があるのも本作のエモさを際立てていると感じたし、各キャラごとに異なる特徴的なアイシャドウなど、もうエモさを挙げていけばきりがないほどだ。
他にも現実パートとツクヨミパートでキャラデザが異なるのも面白いところだ。複数作監がかかわる作品で作業分担の都合上、作画が激変する作品はトラペジウムやSAOPなどであったが、明確な意図をもって画風が変わるのは非常に新鮮だと感じた。それもそのはず、現実の人間とゲーム内のアバターでは見た目が違うことは必然なのだから、これは当然のことだが、ここまでこだわっている作品は中々ないと思う。
それとラストシーンでBlack onyXのメンバーのリアルが全員腐女子向け作品の男性キャラ風に描かれていたのも感銘を受けた。いったいどこまで属性を盛れば気が済むのかと…!
何より最後に出てくる「あなたの物語」という言葉で、私は崩御してしまった。そう、この物語はいろはとかぐやの成長と、それを見守っていた作品の外にいる私たちにさえ語り掛けてきたのだ。つまり次は私たちの番ということだ。これこそが「この物語には続きがある」の本懐であるといえよう。
あとがき
私は普段封切日に映画を見ることにしているのだが、本作はそこから遅れること三週間、2026年2月20日公開を3月13日に観てきたので、作品によっては上映終了になっていても不思議がないほど間隔が空いていたが、幸い上映があったので干渉することができた。鑑賞体験としては非常に満足のいくもので、封切一週間目に席が全部埋まっていたのも納得の内容だった。
理由としては転職活動が忙しくそれどころではなかったというのが言い訳だ。そもそも本作はネトフリ映画の上、一週間限定だったので、本来観れないはずだったが、延長上映していた関係で観ることができた。不幸中の幸いというやつだ。
しかもOSシネマズ神戸ハーバーランドは三週間目も満席が続き見れなかったため、アースシネマズ姫路まで足を運んで観たほどだ。しかも尺が非常に長い作品だったことが災いし、現在時刻を深く考えず、のんびり目に動いていたら終電に間に合わず、姫路に宿泊して翌日も観たとかいう、まぁまぁおかしい体験をした作品になってしまった。
また本作はOSシネマズ神戸ハーバーランドでグッズが一度完売していたのだが、再入荷されるという異例の状況にもなっていた。私は映画グッズの再販は珍しいと考えていて、バルト新宿など、東京の超大手館での事例は知っていたが、まさか神戸で再販があるとは思わなかったので、非常に驚いた。
またネトフリ映画が延長上映されるのもネトフリでやらんでいいのか?と思うので面白いなと思っている。
本作はWikipediaによると、予約開始と同時に全国各地の劇場にアクセス集中し、サーバーがダウン。わずか数時間でほぼ全ての上映館で公開初日の上映が満席となる事態となり、作中の舞台にもなった立川シネマシティでは急遽、公開2日目の2月21日にオールナイト上映を実施。23:40回と26:45回が追加される形となり、会員・一般同時で公開前日の19日24時より予約受付を開始したが、わずか数時間で全回満席となったなど、異例の超動員を記録し、全国19館での公開だったにもかかわらず、動員14万8067人、興行収入2億9122万2700円を記録し、興行通信社の調査による全国映画動員ランキングで初登場5位、ミニシアターランキングで初登場1位にランクインしたとされる。特に初日は着席率が96%に達し、上映20館以下での全国映画動員ランキング入りは2018年の『カメラを止めるな!』以来約8年ぶりとなるとのことで、かなりの快挙だったようだ。
更にこの反響を受け、公開4日目の2月23日には上映館が8館追加されることが発表され計19館になり、更に3月5日になると100館以上に拡大することが発表された。この勢いであれば封切上映終了後のセカンド上映も十二分に期待できそうだ。3月15日までの公開24日で、興行収入は11億1638万円となり、Netflix発のオリジナル映画としては史上初となる興行収入10億円突破の快挙となったそうで、本作のすさまじさがよくわかる。
ただ流石に3月18日現在では盛況具合は落ち着いてきており、現在では満席とまではいかない程度には落ち着いているようだが、それでも平日の昼間でアースシネマズでは8割の席が埋まっているようで、一体どこから人が湧いてくるのか、大変興味深い作品でもある。とはいえ、本作はそれだけのポテンシャルを持った超大作なのはわからなくもない。まさに作中でヤチヨが言う「感謝!感激!雨アラモード」あふれる勢いだといえよう。
また、以前最近見かけた面白いサービスやホームページで「ヤチヨの部屋 - Yachiyo's Room」というホームページを紹介したときにヤチヨって誰だ?と思ったが、「公式サイトではありません。ファン創作サイトだよ〜。」とあることから、恐らくこれはファンが作ったファンサイトで、月見ヤチヨが2003年時点の設定になっているものだと思われる。劇中ではトップページしか出ていないが、このホームページは中までよく作りこまれており、非常に素晴らしい。しかも日々更新されていて、地味にコンテンツが増えているほか、ちょっとした交流コンテンツもあるという神ホームページだ。何より凄いのは作者が韓国人であろう点だ。つまり、超かぐや姫!は日本を飛び越え、韓国まで行ったのだ。嗚呼なんということだ…!
あとOSシネマズみたいな狭い箱で見るより、アースシネマズ姫路のようなデカい箱で観るのがいいと思う。なぜなら劇中歌のシーンは非常に躍動的だし、ライブ感が味わえるので、音がよく、大画面の方が没入感が味わえると思うからだ。
個人的に超かぐや姫!は今年の最高作になるのではないかと思っている。例年であれば最高作は年の後半に来がちだが、去年のメイクアガールといい、前半にシフトしてきている感じもしていて、読めなくなってきている。また、私は普段興行収入が振るわないニッチ作品を好きになる傾向が強いのだが、超かぐや姫!は例外中の例外といった感じで、そちらにも衝撃を受けている。見る作品を選んでいるため、別に6000人アニメ映画族[1]と言う訳ではないが、一翼を担っている自覚はある。
これだけ書いても全然足りないくらい本作はメタい要素が多く、非常にエモく、言語化しようにも情報量が多すぎる作品なので、間違いなく劇場で観る価値のある作品だと思う。非常に情報量と熱量がある作品だし、これだけの要素をきれいにまとめ上げ、終わりもすっきりしている作品は中々ないと思う。本当に後味が非常に良かった。
最後に個人的に最も刺さったシーンであるワールドイズマインの劇中シーンと、終盤のMVの二つを置いておく。もうこの二つだけでも最高だ…。
- どれだけ売れないアニメ映画でも初週観客動員数が約6000人程度あると言われており、逆説的にどんな作品でも観る固定層のこと ↩
2025/12/30(火)2025年に買ってよかったもの
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紙のカレンダー
紙のカレンダーを買ったが、PCモニタの横に置いていると一目で日付や曜日が確認できるので便利だ。
私は普段PCのタスクバーを隠しているのもあり、日付の確認が手間だし、スマホで見るにも持ち上げて電源を入れるなど、やはり手間がかかる。パッと見れるカレンダーは便利だ。
これはLinuxの精神の一つとされている「一つのことをうまくやる」にも通ずる部分があるのかもしれない。紙のカレンダーは日付を確認するという責務だけを追うので余計なことがないわけだ。
Webカメラを壁に固定するためのベルト
Webカメラを壁面に固定する装置を作ったが、この時に手芸店にある安いナイロンベルトが非常に便利だった。
ググっても意外といい感じのものがなかったり、なんか妙に高かったりする中、数百円のナイロンベルトで解決できたのは非常にお得だった。
味わいのある香川漆器
香川漆器を買った、また漆器を買ったで書いた通り漆器を買ったが、色艶に味わいが深く、なんとなく生活の質がアップした気がする。
まだ記事にできていないが、実はもう一つ買っており、QoLの向上に役立っている。
実利的な面では、漆器の盆はランチョンマットとしてかなり優秀で、なんといっても洗うのが楽というのが利点だ。粉物の場合ははたき落とせば終わるし、多少汚れてもさっと洗えば落ちるので非常にメンテナンス性がいい。
布製のランチョンマットなら粉が目詰まりしたり、すり抜けるだろうが、木の板なのでそんなことはないし、液体をこぼしても染みにならず、実用性もある。
他にも漆器工房の人の人に顔を覚えて貰え、会うたびに貴重な話ができるというのも良いポイントだ。
コンパクトな防寒具
登山用の防寒具を買ったでは、去年の松山旅行などを教訓に購入した防寒具が早速役に立っている。
実は今年はほぼ登山ができておらず、登山用途では役に立っていないが、佐賀旅行で真価を発揮した。
特にライトシェルアウタージャケットは裏起毛ありのウィンドブレーカーで、その絶妙な保温性と防風性能から、秋の肌寒い時期で、動くと暑いが止まると寒いみたいなときに非常に重宝した。
また非常にコンパクトに収納できるため持ち運ぶときにも重宝した。
佐賀旅行についても先述の新しい漆器とともに記事にできていないので、年末の休みなどを活用して記事にしていきたいところだ。
U.L.トラベルダウン ハーフコートについても、今まで使っていたダウンを置き換える運用に成功したので、今後役に立ってくれそうだ。普通のダウンコートは仕舞うときにかさばって邪魔で困るためだ。
いつでもに魚を作れる落し蓋
落し蓋を買ったでに魚用に買った落し蓋は年の前半くらいでしか使えていないが、こういうのは持っておくといつでも使えるので、また煮魚を作りたくなった時に活躍してくれることだろう。
自作ルーター用のR86S U1
自作ルーターを作っていくのにR86S U1を買ったのでOSのインストールをしたで書いた通り、自作ルーター用の機材を購入した。
目玉となる10GbE関連の機能については現状さして活用できていないが、MAP-EとPPPoEの同時利用とそのルーティングに関しては自宅サーバーなどの用途で非常に便利で活用できている。
監視強化や権威DNSなど更に活用していくプロジェクト時代は検討しているのだが現状様々な都合で停滞しているため、来年には再開していきたいところだ。
カバンの床置きを回避できたフック
従前であれば床や棚などに転がしていて邪魔だったバッグを空中収納するためにカバン収納用のフックを買ったわけだが、これも良かった。地面のスペースが開くことで、収納を有効活用できるようになったし、カバンを取り出すときに屈まずに済む、通気性が良いなど、地味ながらメリットが多い一品だ。
家事をスムーズにすることに成功した台所収納たち
台所の収納や動線に課題を感じており、台所収納を幾つか買ったが、恐らくこれが今年のベストバイだったかもしれない。
以前キッチンペーパーは冷蔵庫の上に転がしていたため、雑に取り出そうとすると転がって落ちたり、抑えないと切れなかったりしていたが、キッチンペーパーホルダーの導入によって雑に扱えるようになった。
また更についても平積みから縦置きにしたことによって取り出しやすさが格段に向上し、面倒な家事事がずいぶん楽になった。皿を取りだすのが億劫だと自炊がつらくなってしまいがちなので、これはかなり大きな成果だったと思う。
しかも何せどちらも百均のアイテムなので百円というのが強い。これはもう今年のベストバイと言っていいだろう。
賃貸の床の保護と椅子の滑りに貢献したフロアタイル
フロアタイルを貼ってデスク環境を改善してみたで紹介したフロアタイルのお陰で賃貸の床の摩耗を抑えることができ、ついでに椅子が良く転がるようになったので、これもいい買い物だった。
裏側にカビが生えたり、隙間から粉塵系のごみが入り込みそうな懸念はあるが、ひっぺはがして敷きなおすと地獄の労力がかかるため、そこはしばらく忘れておきたい。
元の床にあったフローリング模様の模様表面の凹凸がなくなった関係で敷設面については掃除もしやすくなった。
トートバッグにキーホルダーをぶら下げるシステム
鍵束やカバン環境の整備についてで書いたとおり、全てのカバンに共通APIとして鍵束をぶら下げる機構を追加したのだが、トートバッグにどうつけるかは悩みだった。
それを解決してくれたのが、このバンドである。ちょうどいい長さと大きさで、とても重宝している。しかも少し長さがあるので鍵を掛ける時に少し伸ばせて便利だ。
ピンチハンガー補修用のピンチハンガー
我が家ではベランダに洗濯物を干していて、そこで小物を干すのにピンチハンガーを使っているのだが、雨が降っても濡れない程度のサイズで1個明けで干せるピンチハンガーが中々ないので頭を悩ませていた。
このピンチハンガーは5年以上使っていて、今使っているものは購入から3年ほど経ち、プラスチック製なので、経年劣化でピンチやチェーンが砕けてしまった。本来なら買い替えたかったが、もう同じものは売っていなかった。
ただ、互換性のあるものは売られていたので、そこからパーツを取り直して何とかすることにした。それなりにストックしたので後3~5年ほどは凌げそうだが、そこから後はどうしようか…。その時になっても、まだ互換品が売られててくれるか、いい感じのものがその時にまたあることを祈るしかない。
レジ袋をぶら下げるためのキャップホルダー
ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイスのキャップホルダーだ。キャップホルダーとして使えるのか非常に怪しいデザインだが、それはさておき…。
こんな感じで手で持つと指が痛くなるレジ袋をぶら下げておけるので非常に便利だ。手を開けるために一時的にぶら下げるのにも使える。
この写真のシーンでは両手に段ボールを抱えていたため大活躍だった。
大き目のトートバッグ
エコバッグを使うのをやめた話でエコバッグを使うのはやめたのだが、代わりにトートバッグを使うようになっていた。
普段はショルダーバッグを持ち歩いているのだが、大した用事がないときや、簡単な買い物だとトートバッグのほうが手軽なので、トートバッグを使っている。
これまでは左のSAOPのトートを使っていたのだが、やや小さいのが悩みだった。今回ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイスのグッズにあったトートバッグが丁度大きかったので最近はこちらを重宝している。
ただSAOPのトートは染色してあり、ゾンサガのトートはシールプリントなので、耐久性で見るとSAOPのほうが上なのがちょっと惜しいところだ…。
コンパクトな2口USB ACアダプタ
このUSBアダプタは大分小さく、カバンのポケットに他のものと一緒に入れておけるので大変重宝している。
サイズは実測で縦56mm、横49mm、厚み16mm程度で重さも36gしかない。
コンセントは折り畳み式だ。
ジャンボフェリーのりつりん2の売店で売られているが、あおいでは確か売ってなかった気がする。
二口のUSB ACアダプタでここまでコンパクトなものは他になかなかないと思う。持ち運びに非常に便利で急な宿泊や新幹線乗車などにも対応でき、重宝している。
2025/11/18(火)グッズ蒐集のために多数の映画館を巡礼した話 ~ゾンサガ編~
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いつもの映画館販促物巡礼の旅。
劇場版『ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス』 アクリルスタンド ライブver.の紺野純子verを求めて映画館巡礼をしたけど、手に入らなかった話。
グッズ蒐集のために多数の映画館を巡礼した話にもある通り、私は映画のグッズ集めのために映画館を大巡礼することがしばしばあり、今回が通算で三回目となる。
そして今回は映画館の遠征中にグッズが欲しくなったので遠征先と近場での二段組による大規模巡礼となった。
一日目(11月15日):川崎市、横浜市
この日はOSシネマズ神戸ハーバーランドから思い付きでチネチッタに行くべく、東京行きの夜行バスに飛び乗るという前代未聞の日跨ぎ長距離映画館はしごが実施された日だった。
朝に「劇場版総集編 ガールズバンドクライ 後編 なぁ、未来。」の聖地鑑賞と舞台挨拶を観覧し、そのあとに連続で「ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス」を観た私は、写真撮影にアクリルスタンドを使っている人見て、ぬいがなくてもアクスタがあれば、推しと記念撮影が出来ることに気づいた。
ここで紺野純子のアクスタの購入を思いつき、時間が許す限り映画館を探すことにした。
結果として、チネチッタ、T・ジョイ横浜、横浜ブルク13、イオンシネマみなとみらい、TOHOシネマズ上大岡、TOHOシネマズららぽーと横浜を巡れたが、残念ながら収穫はなかった。
なお、イオンシネマみなとみらいは上映前だったので、なくて当たり前であった。
二日目(11月16日):兵庫県・大阪府・和歌山県・奈良県
横浜から帰ってきた翌日、地元で更に探すことにした。
この日は以下の順で巡礼を行ったが、残念ながら収穫はなかった。
MOVIX八尾、TOHOシネマズ鳳、ジストシネマ和歌山、なんばパークスシネマ、あべのアポロシネマ、イオンシネマ高の原、イオンシネマ四條畷、109シネマズ大阪エキスポシティ、TOHOシネマズ西宮OS。
MOVIX八尾はかつて「ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ」のミトの武器である「ヴァリアブル・シックル」を手に入れる旅で当たりを引いたことがあり、期待していただけに残念だった。
この時は封切翌日にOSシネマズミント神戸→OSシネマズ神戸ハーバーランド→TOHOシネマズ西宮OS→109シネマズ大阪エキスポシティ→イオンシネマ大日→梅田ブルク7→TOHOシネマズ梅田→TOHOシネマズなんば→あべのアポロシネマ→MOVIX八尾と巡礼し、やっと巡り合えた経緯がある。
またジストシネマ和歌山はトラペジウムの巡礼時に在庫を電話確認できたため、こちらも訪れたが、残念ながらなかった。なお今回は時間と手間の関係で電話確認を省いている。映画館への在庫確認を電話で行うのは結構面倒だし、何より今回はジストシネマのコールセンターのシステムが変わっており、電話が繋がらないという事件もあったため、直に行くことにした。
また、Tジョイ・梅田についてはグッズの扱いが基本悪いので、時間の都合も相成り、今回は巡礼を省いている。
まとめ
前述の二日と、それ以前に確認した映画館を含め、紺野純子のアクスタがなかった映画館の一覧。
全体的に純子のグッズは切れている映画館が多く、リリィが残っている映画館は多かったように思う。次点でゆうぎりとさくら。
リリィのグッズが残っているのはやはり豪正雄だからなのだろうか…。生えているからお得…ともなりづらいキャラ付けなのでやむなしというか、たぶん単純に一人だけあからさまなロリというのもありそう。ちんちくだし仕方ないか…。
関東
- チネチッタ
- T・ジョイ横浜
- 横浜ブルク13
- イオンシネマみなとみらい
- TOHOシネマズ上大岡
- TOHOシネマズららぽーと横浜
関西
- OSシネマズ神戸ハーバーランド
- TOHOシネマズ西宮OS
- アースシネマズ姫路
- MOVIX八尾
- TOHOシネマズ鳳
- ジストシネマ和歌山
- なんばパークスシネマ
- あべのアポロシネマ
- イオンシネマ高の原
- イオンシネマ四條畷
- 109シネマズ大阪エキスポシティ
- 大阪ステーションシティシネマ
あとがき
一旦紺野純子のアクスタについては手に入らない事態となってしまったが、ついでに寄った日本橋で半月しか開催されないゾンサガフェアで限定グッズを買うことができたので一旦良しとした。
また「ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス」は追加上映館が出ているため、そちらでグッズのラインナップが期待できるほか、今週末に伊万里湾大花火2025を観るために佐賀にわたるので、この時にシアターシエマで手に入る可能性もある。これは前回訪問時に在庫が極めて潤沢だったためだ。そもそもあそこに行く人自体が少なさそうなので、残っている可能性がある、確認はしてないが。
なお、転売品を買うくらいなら手に入らないほうがマシと考えているため、そういったものに手出しをする予定はない。
またこの記事に関係ないこととして、ブログ記事のストックが溜まっているのだが、ここ一ヶ月ほど旅行連打なのもあり、全然捌けていない。
現状、旅行ログだけでも佐賀旅行一回目・二回目・今回の巡礼ついでに行った東京や横浜に関することが溜まっており、今週末の三連休で佐賀三回目が更に加わることを考えると全く追い付いていない。
勿論旅行ログ以外にも書きたいネタは多くあり、ストックリストがうず高く積み重なりすぎてそろそろ崩落してきそうな勢いなので書いていきたいのだが、ブログを書くだけが人生というわけでもなく、今月はやたらくそめったら忙しいのもあるので、来月どうにか捌いていければと思う。まぁ来月は来月で例年にもなく師走らしい忙しさがある気配がしており、なんともなのだが、どうにか書いていきたいところだ。
この記事は旅行ログを抜いて内容を減らすことで何とか書いている。
また、当時雑にマストドンに投げたログについては以下にある。




























































































