2026/08/13(木)三宮から名古屋に行く方法の比較

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神戸から岡山に行く方法の名古屋版。

三宮から名古屋にしばしば行くので、交通手段を比較してみた。

所要時間は目安なので、便によって前後する。また新幹線のケースでは三宮から新神戸への移動コストを省略している。

地下鉄+新幹線のぞみ

三宮→名古屋の所要時間は1時間22分で乗り換え1回。運賃は片道8,840円。

座席には当たり外れがあるが概して手荷物の収納は少なく、相席になると微妙だ。

毎時5~6本あり、柔軟性が高い。気分で乗れるやつ。

地下鉄+新幹線ひかり

三宮→名古屋の所要時間は1時間23分で乗り換え1回。運賃は片道8,410円。

のぞみより430円も安く、その割に所要時間は誤差である。

ひかりに乗った記憶はほとんどないが、恐らく座席はのぞみと然程変わらないだろう。

毎時1本ほどしかない。

地下鉄+新幹線こだま

三宮→名古屋の所要時間は2時間8分で、新大阪で乗り継ぎが発生する。運賃は片道8,410円でひかりと同じ。

ひかりと運賃が変わらず遅いだけなので利用する価値は皆無だが、新大阪からぷらっとこだまを使えば安くなる可能性はあると思うが、面倒なので調べていない。

新快速+特急+快速

JR三ノ宮~大阪を新快速、大阪から大垣を特急ひだ、大垣から名古屋を快速で移動する方法。

所要時間は3時間0分もかかるのに運賃が6,660円もするため非常にコスパが悪い。

1日1往復しかない。曜日によるが7-8時に大阪を出るのと、17時くらいに大垣を出るのがあるようだ。

新快速+普通+新快速

JR三ノ宮~米原を新快速、米原から大垣を普通、大垣から名古屋を新快速で移動する方法。

所要時間は3時間34分と長いが、運賃は4,070円と比較的安い。

定時性は魅力だが、神戸線がそれなりに遅延を起こすのでイマイチ信用ならないし、JR三ノ宮~京都間は混雑もあり、座席も快適とは言えず、荷物も置きづらいのでイマイチだ。

乗り換え回数も不定でJR三ノ宮→新快速→草津→快速→米原→普通→大垣→新快速→名古屋となるケースもある。

本数は1時間に2本くらいあるようだ。

新快速+関西本線

JR三ノ宮~草津を新快速、草津~柘植を普通、柘植から亀山を関西本線普通、亀山から名古屋を関西本線快速で移動するプラン。

所要時間は4時間と今回調べた交通手段の中で最も長いが、運賃は3,740円と最安である高速バスの往復割に次いで安い。先ほどの新快速+普通+新快速プランと比べて所要時間が26分伸びた代わりに運賃が300円安くなった感じ。

気動車に乗れるため、気動車に乗りたいときに都合がいいかもしれない。

本数は毎時一本程度あるようだ。

快速急行+ひのとり

阪神三宮から難波まで快速急行、そこからひのとりで行くプラン。所要時間は2時間51分と短くはないが、レギュラーシートなら運賃が4,990円、プレミアムシートでも5,690円に収まるのが魅力だ。

荷物置き場は履いて捨てるほどあるので、よほど規格外の荷物を持ち込まない限りゆとりがある。座席はレギュラーシートでも余裕があり、相席でも堂々と両肘をつき、後ろに人がいようと遠慮なく座席を倒せるのが強みだ。プレミアムシートならリクライニングをフルで倒せば寝られるほど余裕がある。但し明るい上にほとんど揺れないので眠くないと寝づらいのは欠点かもしれない。

車内販売があり、飲食物の調達はもちろん、挽きたてコーヒーや白湯が取れるのも魅力だ。トンネル走行時はトンネル内の映像まで見せてくれるので、ちょっとした観光要素もある。

本数は毎時1-2本。乗り換えが発生するものの同一ホームでの乗り換えのため、楽である。

行きはよいが帰りがやや辛く、名古屋発の16時台から三宮行き快速急行との接続が非常に悪くなる欠点がある。酷いとひのとり到着の一分前に三宮行きが難波を出ている。

また18時名古屋発まではホームで待っていれば三宮行きと連絡可能だが、そこから先は三宮直通が消滅するため、尼崎で特急に乗り換えになってしまい、まず座れなくなるのも欠点だ。恐らく名古屋から三宮を通しで乗る人間を想定していないのだと思う。

快速急行+アーバンライナー

阪神三宮から難波まで快速急行、そこからアーバンライナーで行くプラン。ひのとりと比べると所要時間が18分ほど伸び、運賃も200円ほど安くなる。車両がボロく車内清掃も微妙なのでお得感は微妙。

名古屋→難波の場合、難波には毎時49~52分の間に着くため、57分発の三宮行き快速急行との接続が良い。とはいえ、ひのとりと比較したときに劇的に接続がいいわけではないので、誤差である。

そもそも18時以降、三宮直通が露骨に減るためひのとりに乗ろうが、アーバンライナーに乗ろうが変わりはない。

本数は毎時一本程度。

名神ハイウェイバス神戸線

乗り換えなしで所要時間が3時間なので近鉄名阪特急やJR在来線利用と比べて謙遜なく、更に安いというお得な手段。運賃も往復割を使えば片道3,600円と破格だ。

但し本数は一日4本しかないし、17:35が最終なので微妙に使いづらい。しかも便によって運航会社が変わり、バスも変わるため中々辛い。例えば西日本ジェイアールバスにはテーブルとヘッドレストの耳があり、最前列にも網棚があったのに、ジェイアール東海バスにはそれらがなく寝づらいし、飯も食べづらく、荷物の置き場にも困るという問題が起きたりしたことがある。

4列のバスなのでお世辞にもゆとりがなく、車両下に荷物を入れると雑に扱われるし、荷物を運ぶには微妙だし、席も窮屈で辛いので、安いのはほとんど我慢料である。

またお盆では名神高速が混むようで10~30分の遅延が起きていた。更に遅延を巻き返すためなのか制限速度を超えて走っているのも見たので事故るとヤバいかもしれない。

まとめ

手段 所要時間 片道運賃 乗り換え回数 座席
地下鉄+新幹線のぞみ 1時間22分 8,840円 1 指定席
地下鉄+新幹線ひかり 1時間23分 8,410円 1 指定席
地下鉄+新幹線こだま 2時間8分 8,410円 2 指定席
新快速+特急+快速 3時間0分 6,660円 2 指定席
新快速+普通+新快速 3時間34分 4,070円 2-3 自由席
新快速+関西本線 4時間0分 3,740円 3 自由席
快速急行+ひのとり(プレ 2時間51分 5,690円 1 プレミアム
快速急行+ひのとり(レギュ 2時間51分 4,990円 1 レギュラー
快速急行+アーバンライナー(DX 3時間9分 5,310円 1 デラックス
快速急行+アーバンライナー(レギュ 3時間9分 4,790円 1 レギュラー
名神ハイウェイバス神戸線 3時間0分 3,900円 0 指定席
名神ハイウェイバス神戸線 往復割 3時間0分 3,600円 0 指定席

高速バスは往復だと安くて魅力的だが、本数や定時性、快適性や、荷物の取り回しを考えると、ひのとりのレギュラーシートを取るのが一番無難に見えてくる。新幹線は高すぎる割に設備が良くないので、よほど急ぎの用がない限り使うことはないだろう。実際、三宮~名古屋を移動する目的で新幹線に乗ったことはない。