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この記事では、ここ最近見つけた面白いサービスやホームページについて書いていく。

サービス編

なんでもメモ、デライト (Delite)

まず初めに紹介するのがなんでもメモ、デライト (Delite)だ。どことなくレトロな雰囲気が楽しいサービスだ。

「デライトは、なんでも記憶できる魔法のメモ帳です。」とあるサービスで、ぱっと見はマイクロブログ的になっているが、投稿はすべて公開され、メディアのアップロード添付はできず、文章だけを投稿するSNSだ(一応YoutubeのURLを展開して動画プレイヤーを出す機能はあるようだが…)

このサービスでは投稿は「輪郭」と呼ばれ、輪郭は、花のように1輪、2輪……と「輪」で数えるとある。トップページにも「3,117,820輪の記憶が描き出されています。」とあり、投稿を「輪」という単位で計数していることがわかる。

また輪郭にはタイトルと本文を付与でき、タイトルは「知名」といい、これはハッシュタグとして機能するようになっている。本文は「描写」と呼ばれている。投稿すると投稿番号が附番されるが、これも「知番」という名前になっており、独自の世界観が熟成されていることがわかる。他にも独特の要素が色々あるので、気になった人は是非、使い方を見てみてほしい。

アカウント登録は利用者番号とパスワードのみで行うことができ、メールアドレスが不要であることも独特だ。要するに忘れたら戻れないが、同時にアカウントの価値に重きを置いていないことも伺える。初期のころのMisskeyもそうだったが、あちらはメールアドレスが今では必須に近い運用だろうから、今はそうでないと言える。

もしかするとデライトは輪郭に重きがあり、ここの利用者に貼り付けてあまり興味がないのかもしれない。使い方のページに投稿が削除できない代わりに忘れ去られるとあるように、その利用者もまた忘れ去られるのかもしれない。そう考えると、詩的で、哲学的でもある。

中身としては、はてなキーワードの現代版といった感じで、「知名」を「引き込み」という、RTやリブログに近い仕組みで引用し、新しい輪郭を作ることで輪郭同士を知名で連携し、全ての情報をハッシュタグでリレーしていくような感じの世界が広がっている。

Wikipediaで何かの記事を見て関連記事を眺めていくみたいなことが無限にできる感じだ。中身はそこまで濃くなく、全体的にはてなキーワード的だと思う。

つまりこれは懐かしい感じのUIや雰囲気の中に、やや中二病じみた世界観を生み出し、中身としてははてなキーワード的なマイクロブログだといえると思う。

ちゃんと広告が貼ってあったり、ダークモードも実装されているのは今風だと思うし、広告が少なく、そこまで邪魔でもないのは利用に際し、快適だと感じる。

rururu

rururuはソーシャルフィードリーダーだ。個人的にソーシャルフィードリーダーという概念をここで初めて知ったので新しい概念に感じている。

これは自分の購読しているフィードを公開したり、読んだ記事に足跡をつけたり、その痕跡を友達にも見せられるサービスだという。

アルゴリズムで作られたおすすめ投稿がタイムラインに並ぶ昨今のSNSへのカウンターとして、拡散を意図しないブログサービスや個人サイトなどでしずかに情報発信をする人が増えています。そこで便利なのがフィードリーダー。フィードリーダーは自分が登録したサイトの更新情報だけが流れてくるので、自動レコメンドに煩わされることなく個人発信の最新情報をキャッチできます。

サービスの説明には、このようにあり、こちらもデライト同様に中々独創的なサービスだと感じる。

実は私も過去に似たようなものを考えたことがあり、それが具現化されていたのもあり、非常に面白いサービスだと感じた。

現在はまだベータサービス中で、本格運用はされていないようだが、申請すればベータアカウントが登録されるらしい。

個人的にはrururuという楽しそうなサービス名や、肉球のアイコンが気に入っているし、このブログもフィード登録されている事についても、嬉しく思っている。

ピクリエ

ピクリエはオンライン同人誌即売会ができるサービスだ。ここまでに紹介した個人運営系のサービスとは毛色が違い、お金が発生するやつで、会社法人が運営しているサービスである。運営企業はなんとメガネの町、鯖江にあるらしい。

ただ会社の住所や運営形態を見る感じ、自営業者ではあるように思う。

システム自体は名古屋にある株式会社GMWという企業が開発したpictSQUAREというものを使用しているらしい。なんと特許をとっているらしく、ピクリエはこの特許利用を許諾されている唯一の例らしい。

中身としてはRPGツクール製ゲーム的な画面の中で即売会イベントを行い、サークル側は指定のブースに立ち、ユーザーは会場を巡回し、ブースを回覧していくといった感じの内容だ。ただ、即売会とは言うもののピクリエ自体には販売機能がないため、ブースではBOOTHや通販サイトなどのリンクを張り、ブース内ではやってきた同好者と話をしたり、サンプル本が見れるリンクを見せて読んでもらったり、というのが軸になるようだ。

費用としてはイベントの企画者がシステム利用料をピクリエに払うほか、ユーザー側もイベンターに対して支援金を払うことができるようで、これはエールと呼ばれ、支援金の一部(15%)はマージンとしてピクリエの収益となるそうだ。他にサークルから参加費を撮ることができるが、これは主催者に送金されるものらしい。恐らく主催者はサークルから集金したお金をシステム利用料に転嫁することが多いのだろう。

エールはあまり期待できないだろうから、ピクリエは基本的にイベントのシステム利用料を収益源としていることが伺える。24時間のイベントだと1サークル当たりのシステム利用料が550円だそうだ。

3月3日~3月29日では780サークルの参加が確認できたことから、単純計算ではピクリエとしては429,000円の収入があると思われる。結構渋い。ちなみに29イベントあり、サークル参加の平均は26.89サークルだった。

ホームページ編

neocitiesのホームページたち

特定のホームページを指すわけではないが、neocitiesのホームページ達はどことなく懐かしい。例えばGIFがキラキラしていたり、要素がいごいごしていたりするのは、インターネット黎明期の個人ホームページを想起させる。

実際の作りや雰囲気は当時と異なるものの、どこか懐かしい風景が見れるホームページが多いのが特徴的だ。

全てがすべてそうというわけでもないが、100%healthneo's HEAVENWURLD ଘ(ˊ_ˋ)caramelpuddinzなどはその一例といえるだろうし、英語圏のホームページでもWebリングや日本のアニメ的画像が用いられているのは興味深い。

I'M FANTASIZING ALL THE TIMEというホームページも英語圏のように見えるのだが、何故かD4DJの笹子・ジェニファー・由香を熱く推したページが存在している。結構マイナーな作品だと思うのに、一体どこで知ったのか謎である。海外でも配信はされてたらしい

1990~2000年代の懐かしホームページとカオスのような空間を楽しみたい人にはneocitiesホームページ巡りはうってつけだ。気が付いたら時間が溶けていること間違いなしである。

ドギマギふんたぢ~

急にゆるいタイトルが出てきたが、ドギマギふんたぢ~というホームページでは、管理人のえのきのこさんが可愛らしいドット絵をはじめとしたイラストを展示されていて、非常に和む。

ホームページのタイトルがGIFでくるくるゆらゆらしていたり、全体的に手作り感というか、めちゃくちゃ手書きで手作りのデザインがとても素敵だ。

思えば、昔はこんな感じのゆるーい絵師さんのホームページをよく見ていた気がするし、怒涛のごとく流れ、消費してしまいがちなpixivやTwitterなどのSNSで絵を見るよりもゆったりと見れて、記憶に残りやすく、その分、感動もあるように感じる。

カウンターをクリックすると何やら胡散臭い所に繋がり、胡散臭さしかないのもいい。なんか埼玉の会社がやってるアクセスカウンターらしい。恐らく無料カウンターを多くのサイトに乗せてもらうことで被リンクを増やし、自社のSEOを上げようとしているのだろう。

ヤチヨの部屋 - Yachiyo's Room

ヤチヨって誰だよ!となるのが次に紹介する、ヤチヨの部屋 - Yachiyo's Roomだ。

恐ろしいことにタイムスタンプがすべて2003年で、お絵描き掲示板は動かないのに掲示板の風体をしてるし、タイムスタンプに対して絵柄が新しすぎるw

絵茶には定型文のチャットが流れ続ける中、自分も入力して流せるギミック付きで面白い。

絵茶はクレジットからして既存システムを使いまわしているようだが、ゲーム置き場には本格的なゲームもあり、ちゃんとプレイできる内容になっていて、ドット絵もかわいいのに、こちらにはクレジットがないのが驚きだ。

またフレームを使ってそうで、流石に使っていなかったり、ベースのHTMLが韓国語なのをブラウザの言語設定か何かを見て日本語表示になるようになっているのも面白い。

タイムスタンプの違和感や、取りされなかったハングルの痕跡など、全体的に嘘くさくて不気味なところはあるが、作りこみが素晴らしく、ぎゃらり~に至っては恐らく管理人氏のイラストだろうか?文字の部分は丁寧に各言語に直されているので、非常に素敵だ。特に「メンダコだよ…たぶん?」の可愛さや「シーラカンス!」の力強さ?が好きだ。

ちなみにこのホームページはフェイクが多いように感じるが、アクセスカウンターはどうも本物らしく、またWeb拍手もちゃんと書き込むことができて、これまた面白い。

作者は絶対面白い人だと思うので、一度どんな人なのかSNSか何かで見てみたいところである。それとWeb拍手にある以下の記述から推察するに、やちよさんが実際の人物だとしたら、多分一人で作ってなさそうな気もするので興味深い。

やちよ本人ではなくファンサイト制作者です

🌐Web 1.0 同盟

🌐Web 1.0 同盟は、なんと最新の技術で作られたWebリングである。ホームページにあるGoogle Formから申請すると登録することができる。

JSを貼り付けることでバナーを表示するのだが、どうやら参照するスクリプト内に登録ホームページの情報が列挙されていて、それを読み込むことで動いているようだ。github.ioのリソースだけで動かすことができ、この手のものにしてはバックエンドが不要というのがユニークだ。しかも実装技術にはOnionring.jsという海外製のものを使っているというのも面白い。Webリングって海外にもあるの!?でも、neocitiesにはあるからあるのかもしれない…?

バナーデザインもWeb1.0っぽく、ホームページのデザインもそれっぽいのがいい。実装や記法はモダンだが、見た目はレガシーというのに趣を感じる。

私も発見してすぐに申請を出し加盟しており、トップページにバナーを貼っている

あとがき

しかし、デライトもrururuも、アクセス解析にあったリファラで存在を知ったのだが、こういう経験をするとMatomoを入れて本当に良かったと思える。何故なら私はGoogle Analyticsを使っていた時は、まともにデータを見ていなかったからだ。Matomoは常に私に発見と感動を与えてくれる。非常に素晴らしいアクセス解析だと感じる。

昨今は個人ホームページブームが復権してきているのか、こういったものが増えていて個人的にはとても楽しい。これぞインターネットって感じがする。そう、令和初頭のインターネットの在り方の一つなのかもしれない。

個人ホームページ周りの隆盛については、以前書いたミンゲイインターネットの紹介でも触れているし、この手の記事はBlueskyの例の記事を読んだ感想と、古今のインターネットへの想いや、古のサイト探究~駄文同盟のID上位100サイトを巡り、今までのネット人生や自サイトの過去を振り返ってみるでも触れている。

私にとって個人ホームページこそが全てのインターネットの始まりで、Webみたいなところがあるので、こういう風潮はとても良いと感じているし、昨今の中央集権型のインターネットよりは、個人ホームページや、雑多なサービスに分散された疎なインターネットのほうが、余計な諍いも減り、平和になるだろうとも思っている。

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いい感じのオフィスチェアが欲しいの続きで、革張りの椅子がゲーミングチェアくらいしかなさそうなので、ゲーミングチェアの展示を回って調べてみようのコーナー。ゲーミングチェア以外も見ている。

座面高はコンベックスで測った実測値で、座面先端部の高さを見ている。

椅子ごとの比較

ニトリ ゲーミングチェア(GM702N)

ニトリ御影店で確認

項目 詳細 備考
座面高 43-51cm
素材 PUレザー 帝人製エアリー
あぐら ランバーサポート外せばいけなくもない
価格 36,990円
最安 同上
ランバーサポート レザー枕
枕素材 レザー
清掃性 座面と本体の間に隙間がありゴミが溜まりそう。座面側面にファブリックあり
  • 蒸れない

ニトリ ゲーミングチェア(GM707C)

ニトリ御影店で確認

項目 詳細 備考
座面高 43-51cm
素材 PUレザー
あぐら ランバーサポート外せばいけなくもない
価格 29,990円
最安 同上
ランバーサポート レザー枕
枕素材 レザー
清掃性 座面と本体の間に隙間がありゴミが溜まりそう。座面側面にファブリックあり
  • 座面が硬い

ニトリ ゲーミングチェア(GM707)

ニトリ御影店で確認

項目 詳細 備考
座面高 43-51cm
素材 PUレザー
あぐら ランバーサポート外せばいけなくもない
価格 21,990円
最安 同上
ランバーサポート レザー枕
枕素材 レザー
清掃性 座面と本体の間に隙間がありゴミが溜まりそう
  • GM702NやGM707Cと異なり、側面もレザー
  • 座面が硬い

noblechairs NBL-ICN-PU-BED-SGL

ヨドバシカメラ マルチメディア梅田で確認

項目 詳細 備考
座面高 45-53cm
素材 PUxPVCレザー 耐久性が高いと謳っていた
あぐら 問題なくかける
価格 82,280円
最安 57,120円 ヨドバシ通販
ランバーサポート ファブリック枕
枕素材 ファブリック
清掃性 平らなので汚れが溜まりづらい
  • ランバーサポートがファブリックの枕

Andaseat GC-Kaiser4

ヨドバシカメラ マルチメディア梅田で確認

項目 詳細 備考
座面高 47-54cm
素材 ArteDiPelleエコレザー 耐久性が高いと謳っていた
あぐら かけるが、座面が短い
価格 99,980円
最安 同上
ランバーサポート 内臓
枕素材 ファブリック
清掃性 平らなので汚れが溜まりづらい
  • ランバーサポートの作りが独特でゴミが溜まりやすそう
    • これのせいで座面の奥行きが浅い

Andaseat GC-Kaiser3/REBL

ヨドバシカメラ マルチメディア梅田で確認

項目 詳細 備考
座面高 43-50cm
素材 PVCレザー 耐久性が高いと謳っていた
あぐら かけなくはない
価格 89,980円
最安 同上
ランバーサポート 内臓
枕素材 ファブリック
清掃性 平らなので汚れが溜まりづらい
  • Phantom3 DuraXtraレザー GC-PHANTOM3という類似品が54,982円であるので調べる価値がある
  • AKRacing Pro-Xよりは蒸れづらい

関家具 アイガー EVO

ヤマダデンキ Tecc LIFE SELECT 尼崎店で確認

項目 詳細 備考
座面高 40-50cm
素材 PVCレザー 耐久性が高いと謳っていた
あぐら かけない
価格 45,320円
最安 同上
ランバーサポート レザー枕
枕素材 レザー
清掃性 座面と本体の間に隙間がありゴミが溜まりそう
  • 座面左右の張り出しが邪魔で窮屈

AKRacing Pro-X Gaming Chair Red

ソフマップ 神戸ハーバーランド店で確認

項目 詳細 備考
座面高 44-50cm
素材 高耐久PUレザー 高温高湿試験で10年使用相当のテストにパスとのこと
あぐら 肘当てがなければいける
価格 64,230円
最安 57,791円 Amazon
ランバーサポート レザー枕
枕素材 レザー
清掃性 隙間に見える部分があるのがやや気になる
  • ゲーミングチェアの始祖的存在にして王道ブランドといえば、やはりここ
  • 蒸れやすい

noblechairs EPIC NBL-PU-WHT-002

ソフマップ 神戸ハーバーランド店で確認

項目 詳細 備考
座面高 45-53cm
素材 PUレザー
あぐら 肘当てがやや邪魔
価格 71,400円
最安 64,900円 Amazon
ランバーサポート ファブリック枕
枕素材 ファブリック
清掃性
  • 縫い目の部分が通気性に貢献しそうな気がするのはプラスポイント

COUGER Armor S Black

ソフマップ 神戸ハーバーランド店で確認

項目 詳細 備考
座面高 46-54cm
素材 PVCレザー
あぐら 左右の張り出しが邪魔
価格 43,350円
最安 同上
ランバーサポート レザー枕
枕素材 レザー
清掃性 座面と本体の間に隙間がありゴミが溜まりそう

ニトリ OC115 PVC

ニトリ須磨店で確認

項目 詳細 備考
座面高 40-48cm
素材 PVCレザー
あぐら 肘当てを外せばいける
価格 9,990円
最安 同上
ランバーサポート 椅子の形状がそうなっている
枕素材 なし
清掃性 座面と背もたれの隙間が気になる
  • 非常に安い
  • 座面が硬く長時間座るのが厳しそうだった

AKRacing AKR-NITRO-BLUE/V2

ジョーシン 三宮1ばん館で確認

項目 詳細 備考
座面高 44-51cm
素材 高耐久PUレザー
あぐら 左右の張り出しが邪魔
価格 47,800円
最安 47,790円 Qoo10 Event
ランバーサポート レザー枕
枕素材 レザー
清掃性 隙間に見える部分があるのがやや気になる
  • 蒸れやすい

ニトリ OC520

ニトリ御影店で確認

項目 詳細 備考
座面高 45-53cm
素材 不明
あぐら かける
価格 24,990円
最安 同上
ランバーサポート 椅子の形状がそうなっている
枕素材 なし
清掃性 構造物が多すぎる
  • あまり蒸れない

まとめ

項目 Kaiser4 Kaiser3 EPIC Pro-X ICN GC-PHANTOM3 アイガー NITRO Armor S GM702N GM707C OC520 GM707 OC115
座面高 47-54cm 43-50cm 45-53cm 44-50cm 45-53cm 未確認 40-50cm 44-51cm 46-54cm 43-51cm 43-51cm 45-53cm 43-51cm 40-48cm
素材耐久性 不明
あぐら 未確認
最安 99,980円 89,980円 64,900円 57,791円 57,120円 54,982円 45,320円 47,790円 43,350円 36,990円 29,990円 24,990円 21,990円 9,990円
ランバーサポート 内臓 内臓 ファブリック枕 レザー枕 ファブリック枕 ファブリック枕 レザー枕 レザー枕 レザー枕 レザー枕 レザー枕 なし レザー枕 内臓
枕素材 ファブリック ファブリック ファブリック レザー ファブリック ファブリック レザー レザー レザー レザー レザー なし レザー なし
清掃性

AndaseatのGC-PHANTOM3がコスパが良く有望株な予感がしているので、GC-PHANTOM3の展示を見て調べたい感じだが、ランバーサポートがファブリックなのが蒸れ・汚れそうでどうにも難点だ。

そう考えると左右の張り出しが気になるものの、AKRacing Pro-X Gaming Chairはランバーサポートが革なので不安がない、となると、価格帯的にはnoblechairs NBL-ICN-PU-BED-SGLも選択肢に入ってくる。

というので、ひとまず、すぐに見れるnoblechairs NBL-ICN-PU-BED-SGLとAKRacing Pro-X Gaming Chairを座り比べてみたが、蒸れや、着座感がイマイチしっくりこない。

やはり求めているのはゲーミングチェアではなく、オフィスチェアな気がしてきたので、なかなか難しいところだ…。どうにか今の椅子を騙し騙し使う方向で考えたほうが、予算的にも建設的かもしれない。

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今使っているチェアがだいぶヘタってきて、そろそろダメそうなので買い換えたいがディスコンになっていて困ってしまった…。

椅子に求めるもの

個人的に椅子に求めるものは次のようなものだ。

  • 汚れに強く、清掃性が高い
  • 加水分解しない
  • 座面に程よいクッション性があり、硬さやツッパリ感がない
  • 上で胡坐をかける
  • 一番高い状態のまま机の下に入れられる

ファブリック vs メッシュ vs レザー

で、これを求めると選択肢としてはこの辺りだろう。

まずファブリック素材は汚れに弱く、清掃性も終わってる。家具屋の座面や、会社の椅子などは悲しいほど汚れているし、悪臭を放っていることさえある。あんなのは耐えられない。

次にメッシュチェアだが、こちらは突っ張っていて苦手だ。それと椅子の端っこ、太ももが乗る部分が硬くて痛い。アーロンチェアだろうがオカムラだろうが痛いものは痛い。

すると残るのは革張りになってくる。革張りの椅子は汚れが染み込まず、表面の汚れも落としやすい。また、座り心地はファブリック並みによく、親水性がないためクッションの中に湿気が溜まることがないのもメリットだ。

今の椅子

三年ほど使っていて、食べこぼしや飲みこぼし、血などの付着があったりもしたが、軽微なものはトイレクイックル、油汚れであっても食器洗い洗剤で擦れば綺麗になくなるので、汚した内容に対する状態はいい。

構造的には左右にパイプが張っていて、その間に革をハンモックのように張っている面白い構造だ。クッションと呼べるものはないが、革の伸縮によるクッション性がある。

しかし三年も使っていると革が伸びてダメになってくる。これは三代目なのだが、四代目はどうにも手に入りそうにない。

素材はニトリのNレザーで、そのためか加水分解など一切せず、非常に表面の状態はいいのが特徴だ。

更に肘置きがなく、机の下にそのまま入るのも便利だ。

ただ本来は肘置きで背もたれを固定する構造のため、肘置きがないと背もたれが前に折れてくるのが難点だ。この椅子は運搬の都合、背もたれを半分に折って小さくできるようになっているのだ。

これも初期のころは何もせずとも立っていたのだが、ついここ半年ほどで具合が悪くなってきている。

そこでガムテープで固定しているのだが、ガムテープだと緩んで機能しなくなることもあり、なんとも言えない。

背もたれが倒れているのは非常に腰によくないので、限界を感じる。

因みにこの椅子は製品としてはニトリのNシールドカルカというものだ。

次の椅子探しの旅

類似品を探して発見するリプロダクトというジャンル

ニトリ製品はOEMも多く、ニトリでディスコンになった後もホムセンなどで見かけることがあるので調べていたが、残念ながら同じものは見つからなかった。

ただ類似品はECサイト上に多くあり、調べていくうちにイームズ社の開発したアルミナムチェアのリプロダクトであることが分かった。リプロダクトというのは要は設計の権利が切れたもののコピー品のことである。

「イームズ アルミナムチェア リプロダクト」とかでググると山のように出てくる。ローバックならニトリビジネスにもオフィスチェア(EX338 GTS129 BK)として存在した。

オフィスチェア(EX338 GTS129 BK)を実際に買ってみたが、座面実測が44cmで今の椅子が50cmなので、6cmも低く、更に座面が後ろに倒れており、作業椅子としては使えそうになかった。いわゆるエグゼクティブチェアの類に近いと思うが、グランフロント大阪にあるニトリビジネスの展示などを見る限り、会議室での使用を想定してそうだった。

しかし、イームズ アルミナムチェア リプロダクトが、これほど人気のジャンルならニトリさんにもイームズ アルミナムチェア リプロダクトとしてもう一度出しなおしてほしいものである。

まぁないものは仕方がないので諦めるしかない。

家具屋巡礼

実際に座ってみないことには何とも言い難いので、実物を展示している店舗を探すことにした。

まずそんじょそこらの家具屋にはオフィスチェアがそもそも置いてない。これを置いている家具屋を探すだけで一苦労である。

ググって出てくるオシャレな家具屋には確実にない。置いてあるのはニトリ、IKEA、東京インテリア家具、大塚家具くらいだ。

ニトリに期待できる品がない以上、他をあたるしかないだろうと思って、まず訪問したのが新神戸のプラスカーサだったが、こちらにはハーマンミラーのアーロンチェアやセイルチェアしかなかった。

次に向かったポートアイランドのIKEAには革張りのオフィスチェアで求めるものがなく、ファブリックが多かったと思う。向かいの東京インテリア家具には何の期待もせずに向かったがハーマンミラーとオカムラのチェアはあったものの、そもそもハーマンミラーとオカムラに求める品がない私には意味がなかった。

最後に向かったのは大阪南港にある大塚家具のショールーム、IDC大塚家具大阪南港だ。

ここは非常に品ぞろえが多かったが、リプロダクト品の扱いはなかった。予約なしで訪問したが、ここでは店員からアドバイスを受けることができた。

一番近いのはオカムラのコンテッサセコンダの総革張りとのことだった。しかし本革で価格は70万円、コンテッサの売りは肘置きということで、「肘置きが不要ならそれだけの価値はなく、更に本革はガシガシ汚す用途では不向きという。価格的に無理なのもあり、撤退することにした。

ここまでの旅で分かったこととしては、革張りの椅子にはエグゼクティブチェア、要するに社長椅子が多く作業に不向きなものが多いということだった。そして作業椅子は代替ファブリックかメッシュである。

結局次の椅子をどうするか

ひとまず世の中の椅子はファブリックかメッシュが多く、革張りがあっても社長椅子では話にならないし、作業椅子でも価格が70万では話にならない。

そこで着眼したのがゲーミングチェアだ。ゲーミングチェアは革張りが多く、ゲームをしながら使うものなので飲み食いが想定されている。肘置きは高さ調整が効いたり、外せそうな見た目のものも多く見えるので、ここにならチャンスがないかということを思ったので、次はゲーミングチェアを見ていこうと思う。

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私は布団を床に敷いている、いわゆる万年床生活を送っているが、ここ数年布団がずれる問題に悩まされていた。

そこですべり止めを色々試していたのだが、ニトリのすべり止めシートが効果的だった。

今回購入したのはニトリの「ハサミで切れるすべり止めシート 130x185cm」だ。

布団はこんな感じに置いていて、奥の棚との間にスペースを作っているのだが、今まではこれが日に日にズレるので困っていた。

今は設置から九日立つが、全くズレていないので、非常に助かっている。

布団の構造としては、敷布団の下に厚手の防湿マットを敷いていて、その下に滑り止めマットを敷く構造になっている。

布団がずれないことによりクイックルワイパーをスムーズに挿入でき、掃除も捗るようになった。

棚と布団が接触していた時は、その隙間に埃が溜まっていて掃除に難儀していたり、右側の電源ボックスが挟み込まれてしまい、奥の引き出しを出すのが手間だったりした。これが解決したので随分楽になった。

あとがき

これまではすべり止めシールや、すべり止めテープを使っていたのだが、どうも接触する面積が少ないからか滑ったり、逆にシールが剥がれたりしてうまく機能していなかった。

今回は接触する面積がほぼ全体になり、摩擦抵抗が増えたからだろうか、うまく機能するようになったという具合だ。

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ここ数年ARMノートを追っていて、ここ最近は国内メーカーからもARMノートが出てきたので、ちょっと見てきた話。

ARMと言えば近年のMacbookに代表されるように、低発熱でバッテリー持ちがいいというのが話題だが、つい最近までは海外製で1kg越えだったり、JISキーボードがないものが主体だったが、遂に東芝や富士通も出すようになり、JISキーボードを備えた軽量ノートも出てきていい流れなので、実際にどんなものか、軽く見てくることにした。

ヨドバシの展示機を使って発熱とバッテリー持ちを比較してきたので、その内容をまとめる。

今回見てきた端末

富士通のノートPCで、Snapdragon XとCore Ultra 7のものを見てきた。

比較するにはバッテリー容量が異なる。これはヨドバシの店頭展示品で試してきた都合、同じものがなかったためだ。但しバッテリー持ちはバッテリー容量に比例するため、本記事では単純に倍換算にして計算する。

FMVUQSL1BC FMVUXSK3BC
CPU Snapdragon X X1-26-100 Intel Core Ultra 7 255U
画面 14.0型ワイド FHD 14.0型ワイド FHD
バッテリー 63Wh 31Wh
消費電力:標準時/最大時/スリープ時 約5.6W / 約65W / 約1.0W 約5.3W / 約65W / 約1.1W
重量 876g 634g

数値上はCore Ultraが有利そうだが…実際のところはどうか比較してきたので下に続く。

比較結果はARMマシンの圧倒的有利

Intel、Core Ultra シリーズ2正式発表。Armより低消費電力で高性能なんて記事もあるので、Core Ultraに期待していたが、勝負にすらならなかった。

発熱

電源オプションを「最適なパフォーマンス」にした状態で、CPU負荷ツール.jsでカウンタが6Gに到達するまでぶん回した結果。

CPU負荷ツール.jsのカウンタが6Gになるまで回したところ、ARMマシンであるFMVUQSL1BCは、ファンがかなりの音を立てて回っていたが、ほのかに暖かくなる程度で、膝の上で使っていてもパフォーマンスの不安はなさそうに感じた。

対するCore UltraのFMVUXSK3BCは、ファンは静かなものの、600M辺りで明らかに熱くなり、カウンタの周りの劣化が明らかで、2Gになる前に止めてしまった。恐らく負荷をかけるのには全く向かないだろう。

バッテリー持ち

こちらは電源オプションを「最適なパフォーマンス」にした状態で、アイドル状態のバッテリー持ちを比較している。

ARMマシンであるFMVUQSL1BCは推定残り時間が1日1時間31分と驚くべき時間が出て、すぐに13時間24分となった。「最適なパフォーマンス」で13時間は驚異的な数値だ。

バッテリーの低下速度も見てみたが、恐らく閉店後にブレーカーが落とされてからは緩やかに減っているのがわかる。このグラフは電源オプションが「バランス」の状態で出ていると思われる。設定変更前は「バランス」だったからだ。

対するCore UltraのFMVUXSK3BCは、3時間30分と出ており、なんとも頼りない。本機はバッテリーが前述のARM機の半分しかないが、仮に同一容量であったとしても、7時間しか持たないだろう。これは基本的にバッテリー持ちはバッテリー容量に比例するからだ。

バッテリーの低下速度もすさまじく、閉店時間中に尽きてそうな勢いだ。このグラフも電源オプションが「バランス」の状態で出ていると思われる。こちらの個体も設定変更前は「バランス」だったからだ。

あとがき

ARM PCと言えば、2020年あたりにAppleがいわゆるM1 Macを出してからARM化の波が来ていて、MicrosoftもWindows 10を乗せたSurface Pro XからはARM対応を進めているが、初期はMicrosoftくらいしかなく、後にLenovoやDell、HPが出てきて、そのうちASUSも出てきたが、長らく国産機は出てこず不満だった。

しかし去年Dynabook初のSnapdragon搭載ノートPCをリリースしたのを皮切りに、年初に富士通の最軽量ノートシリーズからもARM対応版がリリースされた

ARMと言えばRISCアーキテクチャなので、かつてPowerPCを採用していたMacからすると先祖返り感があるが、Windowsは長らくCISCで、例えばIntelのx86が長らく主流で、今もAMD64が主流であることから、長くCISCが続いている。

そしてこの流れは当面変わらないだろう。何故ならWindowsはMacのように端末を丸ごと出すのではなく、各ベンダーの設計や自作PCも可能な設計にしているからだ。まさかこれを取り崩すことはしないだろう。

コンポーネントが分かれていて色々組み合わせられるのは様々な用途のマシンを作るうえで都合がいいし、ここを標準化してしまうとつまらないし、Appleみたいに寡占された市場ができてしまい不健全でもある。

しかし、ことモバイル端末に限って言えば別だ。ゲーミングノートのように常時電源に繋いで高パフォーマンスが求められる環境ならともかく、事務作業レベルさえできればいいようなレベルではバッテリー駆動でどれだけ長く作業できるかが重要だ。

例えば出先でデジカメの写真を加工したり、記事を書いたりするのには左程高スペックはいらない。そうなってくると元々特に高くなかったハードウェアの多様性はあまり必要ではなく、ARMでも十分になってくるだろう。

取り敢えず私としては大半のノートPCのカーソルキーとサイズに不満があるのでLavieの13.3型ノートにARM版が来てほしいところなので、NECに期待したい。