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ジャンル::生活ジャンル::買い物

キッチンペーパーホルダーと皿立てを買った。

まずここ数年、箱や袋型のキッチンペーパーを使っていたのだが、中身が減ってくると取り出しづらかったし、場所をとるので割と邪魔だった。そこでロール式に買い替えたのだが、そのままでは取り出しづらい問題があった。横置きにしていれば転がるし、縦置きにしていれば自転しないし、場所をとる問題も大きく改善しない。

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というわけでダイソーでキッチンペーパーホルダーを買ってきた。これは戸棚や鴨居に引っ掛けられるフックを上下左右90度方向にはめ込むことが出来、いろんな方向に設置できる優れものだ。

分解しないと交換できない製品もある中、抜き差しだけで交換できる部分もよい。

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配置の微妙さは否めないが、しばらく使ってみたい。

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他には皿立ても買った。これもダイソー。

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元々は重ね置きをしていたのだが、これだと取り出しづらく埃が溜まりやすい問題があったので、その辺りを改善できないかと買ってみた。皿を引っ張り出すときに皿置きがずれ落ちて皿が全滅する可能性を若干心配するが、奥に置いているのと、自重による摩擦抵抗がそこそこあるので大丈夫だと信じたい。

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ただ深皿の配置が微妙なのと、汁椀を置いたところさらに微妙になったので、これは微妙かもしれない…。

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ジャンル::買い物ジャンル::生活

クローゼットの棚をPCバッグや登山リュックが占拠していて、何とかならないかと思っていたが、それを解決するグッズを買った。

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買ったのは清水産業のハンガーパイプから落ちない幅広フックという製品だ。

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こんな感じで空いている空中スペースを有効活用しカバン類を収納できるので重宝している。

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ジャンル::買い物地域::香川県

香川漆器を買ったでも書いたが、スプーンの損耗が激しいので買い直すことにした。ついでに菓子切も買った。

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今回購入したのはこちら。菓子切は高松の漆器工、中田漆器のもので竹の拭き漆。スプーンは三重県桑名市の籐芸という木のスプーンを専門に作っている会社の品で、材質はインドネシア産のサオの木とのこと。サオの木とはサワノキのことで、インドネシアの木だそうだ。

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判り辛いがスプーンは曲面部分が完全な曲面でなく、多角形のようになっているようで、角の筋目が見えるのが面白い。形的にも以前より自然なので使いやすそうだ。

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菓子切は五本もあるが、ひとまずはこの一本を使うことにした。五本あって選べるのは贅沢だ。香川漆器の技術は使われていないが香川県産の漆器という意味では香川漆器に含められるだろう。

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これまでに買ったものと合わせると漆器もだいぶ増えてきた。

ただどうも漆器のスプーンは長持ちしないという話をちょいちょい見聞きするので、これもどれほど持つのかは謎である。前のよりは確実に持つと思うが…。

ひとまず漆器シリーズはいい感じに揃ってきたので、あとは育てていきたい感じだ。

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ジャンル::買い物ジャンル::生活

洗濯機で洗えないものや、それを使うまでもない汚れを落とすのに便利そうだよなというので買ってみた。

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というわけで百均のmeetsで買ってきた洗濯板がこちら。

使用感としては想定していた通りで、トートバックの取っ手や裾についてた軽い汚れを落とすのには便利だった。手揉み洗いと比べると遥かに効率的に洗える。

服に何か小さい汚れが付いたときに素早く対応するのにも使えそうだ。

三年ほど前から電動歯ブラシを使っていたのだが、普通の歯ブラシに変えた話。

虫歯予防のために電動歯ブラシをそこそこ使っていたのだが、一年半前に一度電動歯ブラシが寿命になってしまい買い替えた時、一万ほどしたので躊躇してしまったのと、電動歯ブラシが虫歯予防に対して貢献していないことが分かってきたことが大きい。

特に二年ほど前からは手磨きと電動歯ブラシのハイブリットになっており、成果は悪くなかったのだが、時間がかかる難点があった。またブラシヘッドが高いことと、前回の寿命を踏まえると、そろそろ寿命が来そうなのも悩みの種だった。使っているのはフィリップスの製品だが、買い替えようとすると新型は充電器がUSB電源なのもあって、取り回しに難があり、ちょっと嫌だった。フィリップス以外を試すにもどれも高いのでちょっと厳しかった。勿論、今の充電器がそのまま使える可能性もあるが、正直そこまでして使おうとも思わない。

そこでいっそのこと手磨きに倒すことにした。

私は前述のハイブリット歯磨きの経験により、手磨きでも歯が十分にキュキュットなることを把握していたため、この条件を調査したところ、開封から一週間以内であれば保たれ、二週間を超えてくるとダメになってくることを発見した。つまり毎週歯ブラシを取り換えていれば電動歯ブラシにも負けず劣らずの結果が出せることが分かったのだ。

電動歯ブラシも一ヶ月を超えるとヘッドの劣化によってイマイチになってきて、メーカー公称の寿命である、三ヶ月まで使っているとほぼ役立たずになることを経験的に知っていた。そう考えると本体代とヘッド代を勘案した場合、明らかに普通の歯ブラシの方がランニングコストが安く、更に歯も磨ける。時間に余裕があるのでフロスをやるモチベーションも保ちやすく、良いことづくめだったので、普通の歯ブラシに変えてみることにした。今はまだ移行期間だが、今回の歯科検診では所見がなかったので、次回もなければ完全に乗りかけて支障ないだろう。

最後に今まで使っていた電動歯ブラシと、手磨きに使っている歯ブラシも貼っておく。

変更前 変更後
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電動歯ブラシは「フィリップス ソニッケアー イージークリーンHX6530」、歯ブラシは「クリニカアドバンテージ ハブラシ 4列超コンパクト ふつう」だ。ブラシ部分が非常に小さくいろんなところに届くのが便利で、旅行をよくする身としてはクリニカのトラベルセット、MIGACOTにそのまま入るのも魅力的だ。

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この通りクリニカのトラベルセット、MIGACOTにそのまま入る。むしろトラベルセットに入っていたものが便利だったので常用するようになったのが私だ。普通は歯ブラシを先に買うと思うため、どっちかというと出会う順序が普通と逆な気はしている。

2025年8月11日追記

結局のところ、手磨きとの併用が無難だった。