2026/04/21(火)神戸の住みよさについて
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三宮に3年、石屋川に10年、春日野道に6年と、神戸に19年住んだ管理人が思う神戸の住みよさについて書いて行く。
ここでいう神戸とは私が住んできた地域を軸にしているため、その他の地域については基本的に考慮していないことを先に断っておく。また偏見全力で書いているため、私の記憶にないか、ほとんど使ったことがないものについては書いていない。
まず神戸のいいところは生活利便の良さだ。神戸は南を海、北を山に囲まれた非常に細い場所にあり、狭い部分では2kmほどしか平野がない。必然的に市街地がコンパクトに集約される構造になっている。つまり東京や大阪のように街が広がっていないのだ。これは鉄道などを利用していろんなところに行かなくて済むことを意味する。
交通機関
まずは神戸の発達した交通機関について。
山裾には阪急電鉄、中心にはJR、沿岸部には阪神電車が走っており、中心部に行くと更に神戸市営地下鉄の西神山手線と海岸線が並走し最大で五路線が並走する。山と海に挟まれた狭隘な空間に五路線もあるということは、どこでも鉄道でアクセスしやすいわけだ。これは非常に便利だ。
阪急電鉄は神戸市沿岸部の山裾に沿って走り、速達性が高く、沿線には阪急の開発した高級住宅地が多い。
阪急沿線の商業施設としてはレムプラスやリッチな食材を集めた阪急オアシス神戸三宮店を要する神⼾三宮阪急ビルや、猥雑さとオシャレさをまぜこぜにした飲食店街EKIZO神戸三宮、IMAXを収容するTOHOシネマズ西宮OSや、阪急百貨店を核とした様々な店舗が入る大規模ショッピングモールである西宮ガーデンズ、セカンド上映主にする映画館、塚口サンサン劇場を擁し、昭和の色を色濃く残した大型商業施設である塚口さんさんタウン、ハイソなショッピングモールである阪急三番街やNU茶屋町などがある。全体的に上質で文化的な路線だ。
阪急はJRより安い運賃で宝塚や京都、大阪の北のほうに出られることや、沿線商業施設の充実もあり非常に便利だ。その代わり乗車率は高く、比較的混雑する。特にラッシュ時には乗りたくない。
JRは阪急より南にあり、神戸の真ん中あたりを貫いている。駅数が少なく、速達性が極めて高い。基本的に都市間輸送のためだけに存在する路線といっても過言ではない。特に快速の上位種である新快速は特急料金不要で特急に匹敵する速達性を持ち、ほとんど止まらない。
JR沿線の商業施設としてはMOVIXあまがさきを擁する大型ショッピングモール、あまがさきキューズモールがある。基本的に停車駅が極端に少ないのと、阪神や阪急によって開発し尽くされているため、沿線に目立った商業施設は多くない。ちっちゃいのならなくはないが…。
JRは速達性の高さを生かした長距離移動に向いているほか、加古川や明石に行く場合は私鉄だと割高になるため、その辺りに行くにも悪くない。他にもJRだと特急はまかぜに乗れば城崎温泉や、カニで有名な香住、自治体名に温泉がついている新温泉まで一本で行けるほか、スーパーはくとに乗れば鳥取までも一本で行けてしまうので、長距離移動には大変便利だ。
但し阪急・阪神・山陽と競合する神戸線は常に混雑しているため、急がないなら乗りたくない。
阪神電車は先に挙げた主たる三路線の中で最も海沿いを走る鉄道だ。速達性は最も悪く、むしろ遅い。阪神に速さを求めてはいけない。沿線は下町が多く、高級感の片鱗もない生活臭が漂う路線だ。
阪神沿線の商業施設としては百貨店である神戸阪急、駅直結の映画館であるOSシネマズミント神戸を擁するミント神戸、ダイエーの創業地である中型の複合商業施設であるOPA2、三宮の地下街さんちか、4DXのある109シネマズHAT神戸を擁するブルメールHAT神戸や大型家電量販店であるヤマダ電機神戸本店、大型書店ブックファーストを擁する中型複合商業施設である御影クラッセ、阪神タイガースの本拠地であり全国高校野球選手権の舞台でもある阪神甲子園球場や、大型商業施設であるららぽーと甲子園やコロワ甲子園、尼崎ボートレース、ミドリ電化の社長が私費で建設した尼崎城、梅田の阪神百貨店などがあり、非常に買い物に便利だ。
これ以外にも観光地であるメリケンパークやモザイク、ハーバーランドといった場所に出ることもでき、こちらには神戸最大のシネコンであるOSシネマズ 神戸ハーバーランドや、郊外型の緒方ショッピングモールumie、レストラン街モザイクなどがあり、非常に充実している。umieにはソフマップがあり、品揃えもなかなかよく自作PCのパーツをそろえたりゲーミングチェアを試したり、色々するのに悪くない。他にも日本橋に出ることもできるため、ここからオタクショップに向かうこともできる。
更に直通運転している山陽電車の路線に入れば、大規模なモールである三井アウトレットパークマリンピア神戸店や、懐かしい感じの小さい遊園地である須磨浦山上遊園にも行くことが出来、とにかく利便戦は最高に良い。
運賃は阪神が最も安く、企画乗車券を使えば三宮~姫路間を1500円くらいで乗り放題にできるので、姫路に安く移動するのにも重宝する。遅いので空いており、基本的に座れる。ラッシュ時でも座れる。
阪神の利便性はまだあり、三宮から奈良まで乗り換えなしでJRより早く移動出来たり、なんばで近鉄に乗り換えれば名古屋まで、南海に乗り換えれば和歌山に行くこともできるので、大変便利だ。
鉄道網は他にもあり、人工島へ移動するポートライナーと六甲ライナー、中山間地域を主に走る神戸電鉄も存在する。
更に新神戸にはすべての新幹線が停車するし、新神戸駅と三宮駅は徒歩15分で連絡できるため歩いても行ける。勿論バスや地下鉄でも行けるが、手ぶらの場合は所要時間に大差が出ないだろう。
神戸空港からは日本各地(一部海外)へ飛ぶことが出来、神戸港からは小豆島・高松・宮崎・新居浜[1]・新門司・大分・上海[2]行きのフェリーも出ている。
また高速バスも充実しており、東京行きなら掃いて捨てるほどあり、名古屋行きもそこそこあるほか、四国四県は香川と徳島は毎時一本ほどあり、淡路島行きなら毎時一本以上、多いときは10本行かないくらい出ている。
福岡や佐賀行きのバスもあるため、九州に行くのにも便利である。
大阪南港まで移動すれば松山まで寝て移動して朝市で松山観光をすることだってできるし、私は実際にした。
買い物の利便について
およそ大抵の店があり、店舗や種類も豊富にある。ここに挙げた店はすべて駅から近く、鉄道と徒歩で十分にアクセスできる。
例えばスーパーは三宮中心部だけで7種類、8店舗ものスーパーが存在する。高級スーパーから庶民的なスーパーまで一通りあり、醬油はあのスーパー、生鮮食材はあのスーパー、魚はあのスーパー、ダイエット食品はあのスーパーみたいな使い方ができる。ちょっと離れたところまで含めると20くらいあるので、スーパーは選び放題だ。
また食材に関して言えば三宮には鶏卵店があり、卵に拘ることが出来るほか、少し行ったところには大安亭市場という商店街があり、ここでは神戸市産や兵庫県産の野菜や果物、鶏卵を取り扱っている店もあり、地産地消もできるほか、鶏肉店、精肉店、八百屋、中華食材店、韓国食材店、業務スーパーなどもあり、大変利便がいい。
オタクショップもアニメイト、メロンブックス、ボークス、らしんばん、駿河屋、ブックオフとあり、充実しているし、これらは徒歩5分ほどで連絡できる距離に密集している。
書店に関してもジュンク堂書店の本店とも呼べる三宮店は専門書籍を中心に品揃えがよく、三宮駅前にあるジュンク堂も漫画やラノベといったオタク書籍の品ぞろえがいいため外せないお店だ。御影クラッセにあるブックファーストも中々いい。
またジュンク堂三宮店の中には大きな文具店である、ナガサワ文具センターの本店が入居しており、文房具をこだわって選ぶことが出来る。一般文具も豊富だが、特に万年筆が有名なので、万年筆が好きな人にもいいかもしれない。他にも神戸をテーマにした文房具やインクもある非常に面白いお店だ。
文房具についてはハーバーランドにあるナガサワ文具センターも面白く、こちらは万年筆と神戸文房具に特化しているので、一見の価値がある。なお、ハーバーランドのほうには普通の文房具は全く置いていない。
他にも御影のブックファーストや岡本の堀萬昭堂辺りも品揃えがよく、一見の価値がある。文房具店自体も多く、HAT神戸やDUO神戸にコンパスという店があるほか、umieにある文具店tagも品揃えがユニークでいい。文具店tagはコピックなどの画材が多いが、ファイルの品揃えもいい。
雑貨では神戸阪急に大きな無印とロフトがあるほか、umieにも無印があり、御影クラッセにも無印があるので、無印に困ることはほとんどない。ニトリも三宮センター街に小さいのがあるほか、御影と高取に大型店舗があり、非常に利便がよい。
百均だとセンター街には超大型のダイソーがあるほか、大型のセリアもあるし、三宮駅前のダイソーや、ちょっとその奥にあるダイソーも大きめで品揃えがいいほか、キャンドゥやミーツとかも含めるとそこら中に百均があり、大きめの店舗も少なくないため、百均に困ることも早々ない。
ホームセンターについても大石とハーバーランドに大きなコーナンがあるので、およそ大抵のことはこれで事足りるし、ドンキもHAT神戸の辺りにクソデカいのがあるほか、三宮のちょい外れにもあり、最近センター街にもできたのでドンキに困ることもない。
他にもポートアイランドに行けばIKEAと東京インテリアがある。
家電店についてもHAT神戸に大型のヤマダ電機があるほか、エディオンもあり、三宮中心部にもそれなりのサイズのジョーシンとヤマダ電機があり、ハーバーランドに行けばソフマップもある。ソフマップはPCパーツも充実していて悪くない。他にもセンター街にドスパラがあるほか、舞多聞にあるパソコン工房は18時に三宮を定時ダッシュすれば閉店30分前に入店可能なことを確認しているため、ここも使いやすい。
またじゃんぱらがあるため、徒歩圏に住んでいれば、メルカリより手間なく高くPCパーツを売れて便利だ。メルカリに高い手数料を払って、クレーマーに怯えながら面倒な梱包や発送をする必要など全くないわけだ。
服についてもセンター街に大きなユニクロがあり、先述した通り神戸阪急にデカい無印もあるし、umieに行けばGUとユニクロと無印があり、HAT神戸にもユニクロはあるし、GUと無印は御影クラッセにもあるので、困ることはない。
アウトドアグッズについては神戸は強く、三宮にmont-bellの大型店があるほか、このmont-bellの真横にはパタゴニアとコロンビアもある。センター街に行けば好日山荘やムラサキスポーツもあるし、垂水にもデカいmont-bellがあるほか、六甲道にも小さなmont-bellがある。ムラサキスポーツはハーバーランドにもある。なお私はmont-bellにしか行かない。
けいおん!やバンドリのようなバンドアニメを見た人や、ボカロに親しんだ人向けには楽器店もある。例えばセンター街にあるリードマンはあからさまにその辺りをプッシュしているし、三宮には島村楽器やヤマハミュージックもあるので、楽器をはじめたい人にも悪くないだろう。
またわしたショップもあり、いつでも沖縄物産を買うことが出来る。
そして何よりこれらの店舗の大半が三宮中心部から概ね半径450m以内に存在しており、徒歩での往来が容易だということが神戸が利便性のいい都市たらしめる要素の一つである。
映画館
東京・大阪限定上映みたいな極端に配給の狭い作品以外なら大抵観れるのも神戸の良さだ。仮に神戸でやっていなくても西北やJ尼に行けば見れるし、最悪梅田に出れば見れる。新快速で20分そこらで行けるので恵まれている。これは大阪の衛星都市である強みと言える。
福岡や名古屋、札幌はそれ自体が核都市であるため、そこで上映がなければ遠征しないと観ることが出来ないが、神戸はそうではないので梅田に出るだけでいい。これは非常に都合がいいポイントだ。しかも神戸市は旧五大都市[3]であるためか、大概の映画は回ってくるため、基本的に梅田に出る必要すらない。
またテアトルシネマグループの再現であるため、テアトル配給の作品が見れるのもポイントだ。何故ならテアトルは神戸より西の都市である広島や福岡にはない。そもそもテアトルは東京・大阪・神戸にしかない。横浜にすらない。
映画館は三宮中心部だけでOSシネマズ ミント神戸とkino cinéma神戸国際、シネリーブル神戸があり、ハーバーランドにはOSシネマズ 神戸ハーバーランド、HAT神戸には4DXを有する109シネマズHAT神戸があるため、新作は大体この辺りで見れる。
単館系としても元町映画館やパルシネマしんこうえんがあり、元町映画館ではインディー映画、パルシネマしんこうえんでは80-90年代の旧作から、一年前の準新作まで広く観ることが出来る。
また県内他の映画館へのアクセスも良く、IMAXのあるTOHOシネマズ西宮OSへは阪急の特急で16分、上映前の演出が深いセカンド上映で知られる塚口サンサン劇場へは阪急の普通で32分(準急なら22分)、MOVIXあまがさきへは新快速で15分、箱が大きく映写と音響のいいアースシネマズ姫路へは新快速で40分、淡路島にある映画館で知られる洲本オリオンへも高速バスで1時間30分でアクセス可能で、これらは全て乗り換えが不要だ。
梅田やなんばへも乗り換えなしで出られるため、大阪にある映画館にも行きやすいほか、日本に二個しかないIMAX GTを有する109シネマズ大阪エキスポシティにも行くことが出来る。どうしてもGTで観たいときには大変重宝する。
正直映画の鑑賞環境がこれだけ充実しているのは神戸の良いところだと思う。横浜の人がテアトルを観に行こうとすれば品川に行くしかないから不便だろうし、名古屋や福岡の人がテアトルやGTにアクセスしようとしたら飛行機や新幹線が必要になってくる。
イベント・観光
イベントで言うとマチアソビに行くことも容易だ。先述した通り三宮から徳島へのバスは毎時一本出ているほか、高松行きのフェリーもあり、このフェリーには夜行便があるため、夜行フェリーで高松まで出て始発で徳島に向かえば宿を抑えずとも開会式より前に徳島に着くし、高速バスを使えば気軽に往復できる。
大阪関西万博も三宮から格安直行バスが出ていたので非常にアクセスがよかったし、SUPER COMIC CITY関西やコミティア関西といったイベントに出るにも都合がいいだろう。
観光の面では三宮から有馬温泉は地下鉄と神戸電鉄を乗り継げば30分で行けるほか、六甲ケーブルと六甲山上バス、六甲・有馬ロープウェーを乗り継いで六甲の自然を眺めながら行くこともできる。毎週末有馬温泉に行くことだって可能だ。
近場だとハーバーランドで遊覧船に乗って潜水艦の建造を見ることもできるし、カッコいい連接バスであるポートループに乗っておしゃれな水族館atoaでのんびりするのもいい。この辺り一帯を見た後にポートタワーに登って眺望を見るのも悪くないし、市役所の展望フロアなら無料で入れるから、ここに行くのもいい。他にも異人館やハーブ園、布引五本松堰堤など見どころは無数にある。市ケ原でキャンプするのもいいだろう。
海から山へ目線を移せば、六甲山には無数の登山道があるので、週末登山だと全部網羅するだけで一年が過ぎ去るだろうし、海に目を向ければ須磨浜や垂水浜といった海岸や、神戸空港島の親水緑地や釣り場、神戸市立須磨海づり公園、平磯海づり公園などもあり、山も海も楽しめる。海ではスキューバダイビングをしている人やウインドサーフィンをしている人も見かける。
国宝姫路城を見るのだって新快速で40分で行けるし、姫路には他にも太陽公園や、須濱神社といった名所があるほか、隣のたつの市は薄口しょうゆの聖地であり、揖保乃糸の生産地でもある。
淡路島行きのバスも多いので、淡路島にも行ける。淡路のニジゲンノモリや観覧車のあるPA、洲本で洲本城や洲本レトロこみちに洲本温泉、福良で渦潮見学やうずの丘見物なんてのも乙なものだ。
他にもいとうのいぢの生誕地である加古川や、あまろっくの舞台となった尼崎、涼宮ハルヒの舞台となった西宮、忠臣蔵の舞台となった赤穂、AIRの聖地である香住など、電車で一本で行ける場所の見どころは多い。変わり種としては昔ながらの漁村である家島に訪れるのもいいだろう。
県外に出る場合でも京都なら新快速で55分なので京都観光もできる。奈良公園も奈良行きの快速急行に乗れば一本でアクセス可能だ。
まとめ
神戸は中心地にすべてがギュッと集約されていて、スーパーなどの商店を選ぶ余地がちゃんとあり、色々なお店があり、交通も発達しており色んな場所へのアクセスがよく、映画館も多く観れる映画も多く、大阪の衛星都市であるがゆえに大都市でしか上映されない映画を観ることもできる。
沿岸部であれば車がなくとも十分に生活でき、三宮なら徒歩で十分で、自転車があると行動範囲が広がって便利なくらいだ。
山と海に挟まれており、自然が豊かで、その両方を享受できるのも魅力だ。マリンスポーツも登山、キャンプ、沢登りも全部ある。場所によってはマウンテンバイクの使用もできる。
また神戸市と兵庫県は農業や畜産、漁業も盛んであるため、その中心地である三宮では地物の食材を手に入れることも容易で、地産地消ができるのもポイントだ。
恐らく、ここまで生活利便がよく、車が不要で、映画を満足に見ることが出来、あちこちに行ける都市というのは他にないと思う。
例えば新宿や池袋から東京駅へ徒歩移動するのは相当無理があるが、三宮から新神戸なら余裕だし、徒歩圏内に多種多様なスーパーが集まっていてハシゴできるなんて早々ないだろうし、よく似ているといわれる横浜にはテアトルがないし、裏山も空港もない。羽田はあるけど三宮から神戸空港に行くよりは行きづらいだろう。
かといって地方都市ならコンパクトシティかといえば、そうでもないと思う。広島や松山は明らかに広く、バスか路面電車に乗らないときついし、神戸ほど充実していない。徳島まで来ると車がないと生きていけない。
そういうわけで総合店としてみると神戸はかなりいいところだと思う。生活利便・交通利便も、観光もレジャーも、地産地消も、そして映画鑑賞さえも全てにおいて利便性がいいと思うのだ。
だから私はこの住みよい神戸が好きで、ずっとここに住んでいたいと思う。
2025/06/20(金)ライフの品ぞろえがすごくいい話
私はスーパーだとライフをメインに使っているのだが、最近関西スーパーやダイエー、阪急オアシスなどと比べた時に品ぞろえがいいのではないか?ということに気が付いたので、幾つか挙げてみる。
乾麺
恐らくここまで多種多様な乾麺を扱ってるスーパーは他にないと思う。特に揖保乃糸の特級を常時販売してるのは珍しいのではなかろうか?阪急オアシスやPantryであれば、もしかしたらあるかもしれないが、ちょっと見れていない。
写真には写ってないがすぐ横にケンミンのビーフンもある。
めんつゆ
これも非常に品ぞろえがよく、特にいりこだしを使っためんつゆがあるのは珍しいと思う。
ソース
これもかなり品ぞろえが豊富で、とにかく色んなものがある。
醤油
醤油の品ぞろえもとても良い。
特にヒガシマルの超特選丸大豆うすくち 吟旬芳醇を置いてるのはここくらいではないか?
阪急オアシスやダイエー、関西スーパーにはなかったと思う。
他にもフンドーキンやイチビキ、ヤマサ、湯浅醤油など全国の醬油メーカーの品があり、大変充実している。ケチをつけるとするとマルキンがない。
その他
料理酒やみりんも充実しているし、基本的に調味料系は非常に充実している。
食材も豆腐類はかなり充実しているし、ライフの品揃えはかなりのものだと思う。
2025/06/18(水)久々にPC構成を大刷新してみた
投稿日:
5070Tiが良さそうだったのでついでに今までDDR5にするのを渋ってたメモリをアップグレードするかぁ!と総入れ替えした結果の記録。
グレードアップ現新比較表
| デバイス | 変更前 | 変更後 |
|---|---|---|
| CPU | Intel Core i7 13700 | Intel Core Ultra 7 265F |
| GPU | GeForce RTX 4070 Ti | GeForce RTX 5070 Ti |
| MEM | Crucial Ballistix BL2K16G32C16U4B * 4 | Crucial CT2K16G56C46U5 * 4 |
| M/B | ASUS TUF GAMING Z790-PLUS D4 | ASUS TUF GAMING Z890-PLUS WIFI |
今回はなんと、これだけのパーツを神戸市内、それも中央区だけで揃えてきた。通販は箱が増えて邪魔だし日本橋に行くのは大変なので、神戸で揃えられたのは非常に良かった。
組み換えシーン
机の下から薄汚れたケースを取り出すことから始まる。いい加減掃除した方がいいかなと思った。
まずは現環境をご開帳。1~2年に一度は簡単に掃除しているのもあり、中はそこまで汚れていない。
分解を進めていくときの部品入れに、いつか役に立つだろうと取っていた揖保乃糸の箱が役に立った。
グラボをメモリを外し、コネクタをいくらか外したところ。
CPUクーラーのヒートシンクもぼちぼち埃にまみれていた。これも掃除した方がいい。
CPUグリスは意外と乾いてなかった。このCPUを付けたのは2年半ほど前で、恐らくその時からそのままである。
オンボードLAN(Intel(R) Ethernet Controller I226-V)が腐っていたので取り付けた蟹のNICともお別れだ。新しいマザボのNICは蟹なので恐らく大丈夫という期待がある。
2025年7月2日追記
よく見たらNICはIntelで、相変わらず不安定だったため、結局蟹のNICをまた挿す羽目になった。Intel NICの不安定さについては別で記事にしようと思う。
ケースのフロントUSB用の拡張ボード。これも埃が積もっている。年期が入っているため、少しさびている気もする。
ケースからマザボを抜き取ったところ。まだNVMeSSDの抜去が残っている。マザボ交換は大変だ。
空っぽになったケース。よく見ると埃が積もっているので、やはり掃除が必要だ。
というわけで徹底的に掃除を始める。この後、全ての外装をはがし、ファンも外してクイックルワイパーとエアダスターでファンのフィンの一枚一枚や、わっか部分の内側など、掃除できる場所は掃除していった。
200mmファンの清掃ビフォーアフター。
裏配線の部分は比較的奇麗だったが、ここもクイックルワイパーやエアダスターを使って掃除していく。
一見そこまで汚れてなさそうな天面ファンも掃除する。
比較するとちゃんと奇麗になっている。こういうのは細かい積み重ねが大切なので、少しの埃であれ除去してゆく。
フロントパネルもはがして掃除する。
掃除している中でケースの前方下部にフィルターがあることに初めて気が付いた。電源ファン向けのフィルターだろうか?
今まで動かすときに何も考えずにつかんでいた気がするのでやや曲がっている。
完全に裸にして徹底的に掃除する。
戻していくところ。電源(PSU)を開けるのは地味に面倒なのだ。
新しいマザボには謎のパーツがたくさんついていたが、ほとんど使わなかった。ゴムだけ使った。
新しいマザボをケースにセットしたところ。ケーブルが多すぎて入れるのが大変だった。なお、この後のベンチマークの結果がイマイチで、元のマザボに戻し、またこのマザボに戻すという非常に面倒な工程を踏むハメになる…。
最近はNVMeが主流だからかSATAの数が少なかった。昔はもっとたくさんあったし、コネクタは一箇所に集中していて、こんな分散してなかったと思う。
細かいセッティングには、このようにケースの中に張り付いてくれる懐中電灯があると便利だ。ちなみにこれはヨドバシで売っている。
電源やリセットスイッチのケーブルを刺していて気が付いたが、このマザボにはブザーコネクタがなかった。LEDはあるものの、起動エラーを音で知れないのは少々不便である。
CPUを付けようとしたときにバックプレートが見当たらず探していたら、なんと前のマザボにセロテープでくっついていた。よく壊れなかったな…。
セロテープで固定していないと脱落してマウンタを付けづらいため、こうしていたのだと思うが、恐らくはがし忘れていたのだろう。
因みにこれはNoctuaのLGA1700用のバックプレートだが、LGA1851でもそのまま使うことができた。助かる。
マザボ現新比較。上側が今のマザボ、下が新しいマザボ。
新しい方がやや長く、薄くなっている。PCIeを複数使っている身としてはスリムになっているのは嬉しい。
PCIeスロット現新比較。左が今のマザボ、右が新しいマザボ。
今のマザボはボタンを押すとロックが外れる機構だが、ボタンが遠く、抜くとき斜めになりやすく、それが原因でロックが詰まることがしばしばあった。それに対して新しい方は位置が近いうえに、単純な作りになっており、こちらの方が抜き差ししやすいと感じた。押す場所が広く指が痛くならないのもいいところだ。
組み付け後。前よりちょっと高級感があり、チープ度が減った気がする。おそらくグラボのプラスチック感が減ったのが大きいだろう。
筐体もピカピカになっていい感じだ。しかしグラボのファンが光らなくなってしまったため回っているのか確認するのが少し煩わしくなってしまった。
セットアップ時に見舞われたトラブルの解消ログ
inaccessible boot driveというブルスクが出る
BIOSからIntel Rapid Storage TechnologyをOFFにする(デフォルトはOFF)
コマンドプロンプトで起動して以下のコマンドを流す。
sfc /scannow
OS起動時にAi Suite 3がaccess violationとかいう
Ai Suite 3を消すことで解決する。
普通に消そうとしても「The model does not support this application.」とか言われるので、公式にある適当なマザボのユーティリティからAI Suite 3 Cleanerを落としてきてAi Suite 3を消す。
モニタが片方しか映らない、モニタの映りが悪い、グラボが未検出
ZOTAC公式からドライバを落として入れる。
Ai Suite上でFan Xpertを使いたい(ASUS TUF GAMING Z790-PLUS D4)
ROG STRIX Z370-F GAMINGのツールから落としてインスコすれば使える。
ASUS TUF GAMING Z890-PLUS WIFIだと多分この方法は無理。
ASUS TUF GAMING Z890-PLUS WIFIでFan Xpertを使いたい
ASUS TUF GAMING Z890-PLUS WIFIのツールからArmoury Crateを落とし、Armoury Crateをインストール後、Armoury Crateの機能ライブラリからアシスタントをインストールすると使えるようになる。
Armoury Crateには過去に結構苦い思い出があったので入れるのを避けたかったが、他に方法はなさそうだ。ファンの細かい調整が不要ならBIOSからやってもいいかもしれない。
関連記事
ベンチスコアは複雑な結果になったので別記事、5070Tiは4070Tiより性能が悪い…?に譲る。
2025/03/17(月)フルオーダー眼鏡を作りたいような気がした
今使っている眼鏡が15年ほどになるのだが、市販のメガネがなかなかフィットしないので、フルオーダー眼鏡を作りたいと思い、幾数年が過ぎ去った。腰が重すぎて中々その手の店に行けていなかったのだが、今日ついに腰を上げて、様々な用事のついでにいくことにした。
今回依頼に赴いたのは北野のハンター坂にあるめがね舎ストライクさんだ。北野にあるだけあり、ちょっとおしゃれな感じだ。
早速来店して話してみたが、樹脂フレームのみの対応でメタルフレームは対応していないとのこと。メタルフレームのフルオーダーは普通はないのでは?と返されてしまった。しかし、今のメガネで最も耐久性が不安な部分、鼻パッドについては同様の品がないか探してくれるということで非常に助かった。眼鏡パーツの専門店を名乗る店ですら探してくれなかったので、この対応はありがたい。
ちなみにめがね舎ストライクでは、このような場合のフレームの製作は鯖江の職人に任せているとのことで、瓜二つの眼鏡を作ろうとすると鯖江に眼鏡を送ることになるらしい。奥にある工房チックなところは完全新規で起こす場合に使っているのだろうか?特に聞かなかったのでそこは謎だ。
しかしメタルフレームのフルオーダーは本当にないのか?気になってググってみたところ、鯖江にあるめがねミュージアムというところでやっているらしい。しかも今私が使ってるフレームのβチタンにも対応している。264,000円~とそこそこするが、フルオーダーでこの値段なら安いともいえるだろう。
フルオーダー眼鏡の製作には金型を使うらしいのだが、金型を使ってこの値段で済むのも驚きだ。
私は以前、手持ちのプラスチックの小型スタック引き出しケースが手に入らず困っていた時に、プラスチックなら何でも作りますと謳う町工場に話を持ち掛けたことがあるのだが、金型が必要で、金型を作るだけで500万はかかると言われて諦めたことがあるだけに、これはかなり衝撃のプライスだ。これは引き出し付きの小型スタックケースという時点でガワと引き出しで金型が二つ必要なうえ、嚙み合わせなどもあるので単純比較はできないとは思う。
ただまぁ本当に頼むかどうかはやや悩む。というのも動機の半分くらいが眼鏡チェーンの店員からその眼鏡はもう壊れるからうちの眼鏡を今すぐに買うべきと脅されたところが半分くらいある。もう半分はフレームを何度か落としてしまった関係で色剥げがあるところだ。再塗装自体はできるのだが、再塗装するとテンプルのカバーみたいなやつを交換する必要があり、同様品にはできないと言われているのだ。ちょっとそれは困る。
あとは鼻パッドに地味に汚れがたまっているのだが、取り外すと壊れる恐れがあり、超音波洗浄も危険といわれてしまい、これがどうにもならない点だ。鼻パッドだけ探してるのも、このあたりに理由がある。ただそこまで分かる汚れではないし、深く気にしてもいないので、どうでもいいと言えば、どうでもいい項目ではある。
しかし同じメガネが作れればそのあたりも解決するので、作ってみたさもあり、しかし高い部分もあり、そもそも今の眼鏡が壊れない限り要らなくねとかいうところもあるので難しいところだ…。
今まで腰が重かったのも今の眼鏡が使えるうえ、そもそも高そうなところが大きい。
















































