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豚肉は調味料なのであんまり使わない。弁当や総菜の肉野菜炒めに入ってる肉が少ないことに発想を得たレシピ。
材料
材料 | 分量 |
---|---|
キャベツ | 1/4~6玉くらい |
玉ねぎ | 1/4玉くらい |
豚バラ肉 | 20gくらい |
サラダ油 | 適量 |
神戸餃子味噌たれ | 適量 |
手順
調理にはガスコンロを使う
- キャベツを適当に切る
- 玉ねぎを輪切りにする。手早く火を通しやすくする場合は細く切った方がよい
- 弱火で火をつける
- フライパンにサラダ油を入れ、フライパンを傾けるなどでまんべんなく敷き、温める。写真は20cm径のフライパン
- 玉ねぎ→キャベツの順でフライパンに入れる
- 豚肉を2~3cm幅に切る
- フライパンを適当に攪拌し、野菜全体に火が通るようにする
- さっき切った豚肉を野菜の上に乗せるように入れる
- このタイミングで包丁とまな板を洗うと効率が良い
- 豚肉に火が通るまでフライパンを適当に攪拌する
- 豚肉に火が通ったら火を止め、神戸餃子味噌たれをひと回し程度かける
備考
神戸餃子味噌たれは神戸のスーパーであれば大抵置いているはずなので、態々送料のかかる通販で買う必要はない。
この記事の写真ではキャベツは神戸市西区産、玉ねぎは淡路島産、豚肉は商店街の肉屋で量り売りされている国産豚バラ肉を使用している。
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おやつ感覚で適当に作る玉子焼き。洗い物はフライパンと箸に留める
材料
材料 | 分量 |
---|---|
卵 | 1~2個くらい |
味の素 | 適量 |
サラダ油 | 適量 |
手順
調理にはガスコンロを使う
- 弱火で火をつける
- フライパンにサラダ油を入れ、フライパンを傾けるなどでまんべんなく敷き、温める。写真は20cm径のフライパン
- 油が足りないと焦げ付くので多めが良い
- 卵をフライパンに割り入れ、フライパンを傾け、そのまま溶き卵にする
- 溶き卵になったらフライパンを水平にし、味の素を一回りくらい振り入れる
- ある程度固まってくるまで箸でかき混ぜる
- ある程度固まってきたら玉子焼きの端の方から玉子をめくりながらフライパンをゆする
- 玉子焼き全体がフライパンの中で動かせるようになったら、手首をうまくひねってフライパンだけでひっくり返す
- 数秒焼けば裏側も焼けるので終わり。そのままフライパンで食べる
あとがき
卵は普通の卵や安い卵、蘭王、赤穂産の卵、黄身の白い卵、赤い卵など色々食べてきたが、最近は神戸市北区産の馬路宗光さんの卵が好みだ。かなり高いが、癖がなく、さっぱりしていて、しっかり卵の味がするので、なかなかいい感じだ。白身もぷりぷりしていてとてもよかった。
因みにこの記事の写真の玉子焼きは馬路さんの卵を使っている。
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健康なご飯を量産して毎日炊飯しなくていいようにするレシピ
材料
材料 | 分量 | 目安重量 | 備考 | 原産地 |
---|---|---|---|---|
あきたこまち 無洗米 | 1.75合 | 268g | 秋田県産あきたこまち 単一原料米 | 秋田県 |
もち麦 | 120ml | 114g | ふくさきのもちむぎ | 兵庫県福崎町 |
玄米 | 大さじ2 | 26g | きすみの古代米 神穂虹彩 いろいろ玄米 | 兵庫県小野市 |
水 | 600ml | 600g | 神戸市水道局の水 | 琵琶湖と布引 |
手順
- 炊飯器に米、もち麦、玄米の順で入れる
- 水を入れる
- 無洗米モードで炊飯する(予約炊飯でもOK)
- 炊飯が終わったら冷凍容器に8等分して取り分ける
- 1食分は115gが目安
- 粗熱が取れるまで放置する
- 冷凍庫に入れる
- 解凍時は電子レンジ、700Wで2分
各穀物の割合
材料 | 割合 |
---|---|
米 | 65.68% |
もち麦 | 27.94% |
玄米 | 6.37% |
備考
炊飯器は象印の一番安い三合炊きのIH炊飯器ならたぶんどれも同じだと思う。過去に二機種使っているが特に変わりはなかった。
取り分け容器にはニトリの「ごはん保存容器エアータイト」を使っている。これの容器重量は15-16g。
麦飯に慣れていない場合、半年間くらいは胃腸の調子に支障があると思う。
材料を買える場所
2024/04現在、個人的に把握している購入場所
「ふくさきのもちむぎ」は「脱力系八百屋 ちょっとどころじゃないです」で購入が可能。
「きすみの古代米 神穂虹彩 いろいろ玄米」は「脱力系八百屋 ちょっとどころじゃないです」や「きすみの営農」で購入が可能。但し、きすみの営農は事務所なので、こちらで購入する場合は事前に電話が必要。その他、JR加古川線小野町駅でも売られていることがある。
あとがき
実は今までこの手の内容はクックパッドに書いていたのだが、クックパッドは文字数制限が厳しかったり、記入できる枠的に表現できる内容に限界がある。そこでより自由に書ける自分のブログに移したというわけだ。
クックパッドも使ってくれたユーザーとかアクセス数とか、そういったものが見れるし、レシピ一覧とかはまぁ便利だと思うのだが、どっちかというと私は思いの丈を書きたいところがあり、クックパッドの思想には相いれないと思ったのだ。そもそも自分さえ読み返せればいい雑なレシピにクックパッドなどという高尚なプラットフォームを使うのもノイズになってしまってよくないということで、今回からはブログに書くことにした。
クックパッドは割と書くのに意気込みとか気合がいるのだが、ブログは適当に書けるので気楽さもある。