いい感じのオフィスチェアが欲しい
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今使っているチェアがだいぶヘタってきて、そろそろダメそうなので買い換えたいがディスコンになっていて困ってしまった…。
椅子に求めるもの
個人的に椅子に求めるものは次のようなものだ。
- 汚れに強く、清掃性が高い
- 加水分解しない
- 座面に程よいクッション性があり、硬さやツッパリ感がない
- 上で胡坐をかける
- 一番高い状態のまま机の下に入れられる
ファブリック vs メッシュ vs レザー
で、これを求めると選択肢としてはこの辺りだろう。
まずファブリック素材は汚れに弱く、清掃性も終わってる。家具屋の座面や、会社の椅子などは悲しいほど汚れているし、悪臭を放っていることさえある。あんなのは耐えられない。
次にメッシュチェアだが、こちらは突っ張っていて苦手だ。それと椅子の端っこ、太ももが乗る部分が硬くて痛い。アーロンチェアだろうがオカムラだろうが痛いものは痛い。
すると残るのは革張りになってくる。革張りの椅子は汚れが染み込まず、表面の汚れも落としやすい。また、座り心地はファブリック並みによく、親水性がないためクッションの中に湿気が溜まることがないのもメリットだ。
今の椅子
三年ほど使っていて、食べこぼしや飲みこぼし、血などの付着があったりもしたが、軽微なものはトイレクイックル、油汚れであっても食器洗い洗剤で擦れば綺麗になくなるので、汚した内容に対する状態はいい。
構造的には左右にパイプが張っていて、その間に革をハンモックのように張っている面白い構造だ。クッションと呼べるものはないが、革の伸縮によるクッション性がある。
しかし三年も使っていると革が伸びてダメになってくる。これは三代目なのだが、四代目はどうにも手に入りそうにない。
素材はニトリのNレザーで、そのためか加水分解など一切せず、非常に表面の状態はいいのが特徴だ。
更に肘置きがなく、机の下にそのまま入るのも便利だ。
ただ本来は肘置きで背もたれを固定する構造のため、肘置きがないと背もたれが前に折れてくるのが難点だ。この椅子は運搬の都合、背もたれを半分に折って小さくできるようになっているのだ。
これも初期のころは何もせずとも立っていたのだが、ついここ半年ほどで具合が悪くなってきている。
そこでガムテープで固定しているのだが、ガムテープだと緩んで機能しなくなることもあり、なんとも言えない。
背もたれが倒れているのは非常に腰によくないので、限界を感じる。
因みにこの椅子は製品としてはニトリのNシールドカルカというものだ。
次の椅子探しの旅
類似品を探して発見するリプロダクトというジャンル
ニトリ製品はOEMも多く、ニトリでディスコンになった後もホムセンなどで見かけることがあるので調べていたが、残念ながら同じものは見つからなかった。
ただ類似品はECサイト上に多くあり、調べていくうちにイームズ社の開発したアルミナムチェアのリプロダクトであることが分かった。リプロダクトというのは要は設計の権利が切れたもののコピー品のことである。
「イームズ アルミナムチェア リプロダクト」とかでググると山のように出てくる。ローバックならニトリビジネスにもオフィスチェア(EX338 GTS129 BK)として存在した。
オフィスチェア(EX338 GTS129 BK)を実際に買ってみたが、座面実測が44cmで今の椅子が50cmなので、6cmも低く、更に座面が後ろに倒れており、作業椅子としては使えそうになかった。いわゆるエグゼクティブチェアの類に近いと思うが、グランフロント大阪にあるニトリビジネスの展示などを見る限り、会議室での使用を想定してそうだった。
しかし、イームズ アルミナムチェア リプロダクトが、これほど人気のジャンルならニトリさんにもイームズ アルミナムチェア リプロダクトとしてもう一度出しなおしてほしいものである。
まぁないものは仕方がないので諦めるしかない。
家具屋巡礼
実際に座ってみないことには何とも言い難いので、実物を展示している店舗を探すことにした。
まずそんじょそこらの家具屋にはオフィスチェアがそもそも置いてない。これを置いている家具屋を探すだけで一苦労である。
ググって出てくるオシャレな家具屋には確実にない。置いてあるのはニトリ、IKEA、東京インテリア家具、大塚家具くらいだ。
ニトリに期待できる品がない以上、他をあたるしかないだろうと思って、まず訪問したのが新神戸のプラスカーサだったが、こちらにはハーマンミラーのアーロンチェアやセイルチェアしかなかった。
次に向かったポートアイランドのIKEAには革張りのオフィスチェアで求めるものがなく、ファブリックが多かったと思う。向かいの東京インテリア家具には何の期待もせずに向かったがハーマンミラーとオカムラのチェアはあったものの、そもそもハーマンミラーとオカムラに求める品がない私には意味がなかった。
最後に向かったのは大阪南港にある大塚家具のショールーム、IDC大塚家具大阪南港だ。
ここは非常に品ぞろえが多かったが、リプロダクト品の扱いはなかった。予約なしで訪問したが、ここでは店員からアドバイスを受けることができた。
一番近いのはオカムラのコンテッサセコンダの総革張りとのことだった。しかし本革で価格は70万円、コンテッサの売りは肘置きということで、「肘置きが不要ならそれだけの価値はなく、更に本革はガシガシ汚す用途では不向きという。価格的に無理なのもあり、撤退することにした。
ここまでの旅で分かったこととしては、革張りの椅子にはエグゼクティブチェア、要するに社長椅子が多く作業に不向きなものが多いということだった。そして作業椅子は代替ファブリックかメッシュである。
結局次の椅子をどうするか
ひとまず世の中の椅子はファブリックかメッシュが多く、革張りがあっても社長椅子では話にならないし、作業椅子でも価格が70万では話にならない。
そこで着眼したのがゲーミングチェアだ。ゲーミングチェアは革張りが多く、ゲームをしながら使うものなので飲み食いが想定されている。肘置きは高さ調整が効いたり、外せそうな見た目のものも多く見えるので、ここにならチャンスがないかということを思ったので、次はゲーミングチェアを見ていこうと思う。







