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投稿日:
言語::C#OS::Linux::Ubuntuジャンル::セットアップ

インストール

https://learn.microsoft.com/en-us/dotnet/core/tools/dotnet-install-script

wget https://dot.net/v1/dotnet-install.sh
chmod 755 dotnet-install.sh
./dotnet-install.sh
echo 'export DOTNET_ROOT=$HOME/.dotnet' >> ~/.zshrc
echo 'export PATH=$PATH:$DOTNET_ROOT:$DOTNET_ROOT/tools' >> ~/.zshrc

Hello world

https://learn.microsoft.com/en-us/dotnet/core/tools/dotnet

dotnet new console -o myapp
dotnet build myapp/myapp.csproj
./myapp/bin/Debug/net6.0/myapp
投稿日:
OS::LinuxOS::FreeBSDソフトウェア::zsh

.zshrcbindkeyする時にキーコードが解らず困ったので

確認環境

Env Ver
Ubuntu 22.04.2 LTS
FreeBSD 13.0-RELEASE-p12

確認方法

ターミナルで{Ctrl}+{V}を押下し、次に調べたいキーを押下するとキーコードが見れる

Up/Down/Home/End/Del の設定方法

取り敢えずこれだけ欲しかったので。Deleteは共通のコードみたいです

FreeBSD

## Delete
bindkey '^[[3~' delete-char
## arrow up
bindkey '^[[A' up-line-or-search
## arrow down
bindkey '^[[B' down-line-or-search
## Home
bindkey "^[[H" beginning-of-line
## End
bindkey "^[[F" end-of-line

Ubuntu

## Delete
bindkey '^[[3~' delete-char
## arrow up
bindkey "^[OA" up-line-or-search
## arrow down
bindkey "^[OB" down-line-or-search
## Home
bindkey "^[OH" beginning-of-line
## End
bindkey "^[OF" end-of-line

runasでは上手く出来ないっぽいのでPowerShellを呼んで実行する。管理者実行したいコマンドを分けたい時に活用できる。

確認環境

Env Ver
Windows 11 Pro 22621.1413

サンプルコード

powershell start-process <ここにコマンド> -verb runas

備考

PowerShellのリファレンスに沿って書くなら大文字小文字を書き分ける方がより正しいが、基本的に大文字と小文字を区別しないため、どっちでも動く。

powershell Start-Process <ここにコマンド> -Verb runAs

幾らか詰まった箇所があったので、その備忘録も兼ねて書いておく

前提条件

  • Ubuntu Desktop 20.04.6 LTS -> Ubuntu Desktop 22.04.2 LTS
  • ターゲットは物理マシンでモニタとキーボードは未接続
    • 作業はリモートで実施

実行マシンのスペック

デバイス 製品 諸元
CPU AMD Athlon 200GE 2C4T 3.2GHz Vega3 TDP35W
MEM G.SKILL F4-2666C19D-16GNT DDR4-2666 8GB * 2
SSD Crucial P1 CT500P1SSD8JP NVMe SSD 500GB
ネット回線 フレッツ光ネクストスーパーハイスピードタイプ隼 実効速度 360Mbps

手順

この作業では設定ファイルが勝手に更新されることはない

アップデート方法

事前にSSHを2本立てておくと作業しやすい

  1. SSHの認証鍵がRSA1の場合、ED25519など強力な鍵に置き換えておく
    1. これをしないと再起動後SSHで繋がらなくなる
  2. 次のコマンドを叩く
sudo apt update -y && sudo apt upgrade -y && sudo do-release-upgrade
  1. 続行するのでyを選択。1022への穴あけはしなくて良いが、もう一本SSHを繋いでおくと便利

  2. 設定更新などの作業が発生するため時間は1-2h程度見ておくと良い。問題なければy

    時間に余裕があるかどうかを確認してから進む

  3. <はい>を選択

  4. Dで差分を確認した後、修正の必要があればZで直す。Zを選ぶとシェルが起動し、シェルを終了するとこのダイアログに戻ってくるのでNで進む。また、これは設定ファイルの変更分出てくる

    差分を確認し、修正の必要性を判断しつつ進む

  5. 数時間かかることはないのでy

    まともな回線であればyを選べると思う

  6. 後は放置してれば再起動のダイアログが出てくるので、再起動すれば完了。壁紙がクラゲになるだけかと思ったらDockの位置とかUIが地味に変わっていた
    アップデート後のデスクトップ。クラゲが印象的だ

トラブルシューティング

手順通りやっていれば遭遇しないが、ハマりポイントだったので残しておく

Software Updateでアップグレードできない

日本語表示だと「ソフトウェアの更新」になるが、アップグレードボタンを押してもダイアログが消えるだけで何も起きない

このダイアログは役に立たなかった

これは次のコマンドを叩くことで回避出来る

sudo apt update -y && sudo apt upgrade -y && sudo do-release-upgrade

再起動後にRLoginから接続しようとするとエラーになる

SSH2 User Auth Failure "publickey" Status=0004
Send Disconnect Message...
publickey(ssh-rsa)

上記のエラーが出る場合、SSH認証鍵をRSA1を超える強度のものにする必要がある。XRDPがあればXRDPから復旧できるが、ない場合はモニタとキーボードを繋いでどうにかするしかない

参考までに/var/log/auth.logには以下のログが出る状態

sshd[7330]: userauth_pubkey: key type ssh-rsa not in PubkeyAcceptedAlgorithms [preauth]

アップグレード所感

セキュリティ面に改善がされているのは良かった(SSHの話)。またGUI周りのパフォーマンスが良くなったのか、キビキビ動くようになった気がする

後はこんなしょぼいスペックも中々ないだろうなというので貼っておく。主にAthlon 200geの部分の話

Athlon 200GEでもインストール速度に不満が出ることはなかった