2025/09/30(火)GitHubのリポジトリをSSH認証経由で扱えるようにする

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なんか突如としてGitHubにHTTP経由で繋ぐのが面倒くさくなったのでSSHで繋げるようにしたときのメモ。

確認環境

  • Windows 11 Pro 25H2
  • Ubuntu 24.04.3 LTS
  • RLogin 2.30.8

やり方

SSH鍵の作成

  1. RLoginを開き、サーバーに接続→新規→サーバー→プロトコルを開く
  2. 認証キーボタンを押しED25519辺りで適当な名前で鍵を作成する
  3. 適当な場所に秘密鍵をエクスポートする。ここでは便宜上github.secとする
  4. 鍵を右クリックし、公開鍵をコピーして、どっかにメモっておく

GitHubへの登録

  1. GitHubを開き、アカウント設定に移動、SSH and GPG keysを開く
  2. SSH keys→New SSH Keyを開く
  3. Titleに適当な名前を設定
  4. Key typeはAuthentication Keyにする
  5. RLoginで作った
  6. コピーした公開鍵をKeyに貼り付ける
  7. Add SSH keyボタンを押す

鍵束へのSSH鍵の登録

Windowsの場合

忘れた。

Ubuntuの場合

正攻法では以下だが、keychainを使ったほうが運用が楽。

# 鍵束への登録
eval "$(ssh-agent -s)"
ssh-add ~/.ssh/github.sec

# 接続確認
ssh -T git@github.com

SSH Configを書く

Windowsの場合

ここではWindowsのSSHクライアントを利用する。

  1. Gitに利用するSSHクライアントの設定をする
    git config --global core.sshCommand "C:/Windows/System32/OpenSSH/ssh.exe"
    
  2. 作成したSSH鍵をC:/Users/<ユーザー名>/.ssh/に置く
  3. C:/Users/<ユーザー名>/.ssh/configを開き、次の内容を記述
    Host github.com
        User <ユーザーID>
        Hostname github.com
        IdentityFile C:/Users/<ユーザー名>/.ssh/github.sec
    
    パス表現に%USERPROFILE%は通用しないので注意
Ubuntuの場合
  1. 作成したSSH鍵を~/.ssh/github.secに置く
  2. chmod 600 ~/.ssh/github.secとかして自分しか見れないようにする
  3. ~/.ssh/configを開き、次の内容を記述
    Host github.com
        User <ユーザーID>
        Hostname github.com
        IdentityFile ~/.ssh/github.sec
    

既存のリポジトリをSSH対応にする

ここではoriginがリモートであるとして進める。

  1. git remote -vでリモートリポジトリの状況を確認
  2. git remote remove originでHTTP通信になってるのを消す
  3. git remote add origin git@github.com:Hoge/piyo.gitでSSH通信に書き換える
  4. git fetchが通ればOK

トラブルシューティング

Permission Denied (publickey)が出る

  1. 鍵のパーミッションが600、.ssh/のパーミッションが700なのを確認する
  2. ssh -T git@github.comで繋がるか確認する。繋がらなければこれまでの手順が何か漏れないか確認する
  3. ユーザー名が間違っていても出る

2025/09/09(火)WindowsにSSHDを立てる

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Windows標準のOpenSSHを利用してSSHDを立てる方法。

SSHサーバーをインストールする

20分くらいかかるので、気長に待つ。

# 有効なバージョンの確認
Get-WindowsCapability -Online | Where-Object Name -like 'OpenSSH*'
# インストール
Add-WindowsCapability -Online -Name OpenSSH.Server~~~~0.0.1.0

SSHDサービスを構成する

# SSHDサービスの開始
Start-Service sshd
# 自動起動に設定
Set-Service -Name sshd -StartupType 'Automatic'

# 構成状況の確認
Get-Service -Name sshd
(Get-Service -Name "sshd").StartType

SSHDを鍵認証できるように設定する

%programdata%\ssh\sshd_configに設定ファイルがあるので、これを触る。

Ubuntuと同じOpenSSHであるため、設定方法は基本的に過去に書いたSSHDの設定方法と同じだが、管理者であればAuthorizedKeysFileのコメントを外す必要はない。

管理者である場合、authorized_keysadministrators_authorized_keysというファイル名にして%programdata%\sshに置く。

書き換えたらRestart-Service sshdで再起動する。

上手く繋がらない場合は、Stop-Service sshdでサービスを止めたうえでsshd.exe -ddd -eで直に起動するとデバッグログが見れるので参考にする。

ファイアーウォールへの穴開け

  1. コントロールパネル→Windows Defender ファイアウォール→詳細設定を開く
  2. 受信の規則にOpenSSHが登録されているが、ポート番号が変更不能なため削除する
  3. 次のコマンドを流し、規則を作りなおす

    New-NetFirewallRule -Name 'OpenSSH-Server-In-TCP' -DisplayName 'OpenSSH Server (sshd)' -Enabled True -Direction Inbound -Protocol TCP -Action Allow -LocalPort <ポート番号>