adiary置き換え計画始動から連なる、Lyndbaum v4.37アップデートの続き。

今回は機能追加と機能改善。

PukiWikiの差分に相当する機能を追加

PukiWikiには前回更新時のスナップショットを持っておき、前回の状態と比較できる機能がある。これを追加した。

これにより更新したけど、やっぱ戻したいとか、前何書いたっけ?を確認したい需要に対応できる。

リンクカードの更新を抑制

v4.36で導入したリンクカード記法には記事更新やブログ再構築時に毎回再取得が走る問題があり、相手サーバーの負荷になるうえ、単純に更新が重い問題があった。

これを解消するために再構築ではリンクカードの更新をオプションにし、記事更新時にはリンクカードを作らないようにした。どうしても作り直す場合は作り直したいカードを消して更新し、もう一度書き直すことで実現できる。

この方式はMastodonの作りを参考にしている。Mastodonでは一度投稿を消し適当なハッシュリンク付きで投稿し、削除し、ハッシュリンクなしのURLで再投稿することでリンクカードを無理やり更新できる裏技がある。この恐らくMastodonの開発者が想定しているとは思えない振る舞いを参考にし仕様を作った。システムでどうこうすると大変なので運用でカバー。

画面表示に利用していたリポジトリURLが古かったのを修正

フッターに出ていたリポジトリURLがLyndbaum4のままだったので無印に改定した。参考までに過去のLyndbaumはLyndbaum0になっている。

あとがき

今回の対応によりIssueはだいぶ片付き、残りといえば直しても直さなくてもどうでもいいレベルの内容や、他の人が使えるようにする対応のようなものが中心になっている。

特に何もなければ昨今起きているLyndbaumアップデート記事の連打は今後減っていく、と思いたい。

そういえばリリースの版数でブランチバージョンを除いたバージョンを数えていたら64件になっていた。キリがいい。

現時点でのリリース一覧(v0.22.dev-1はブランチに見えるが、v0.22.0相当なので含んでいる)

リンク先はリリースページでなくPRかコミットハッシュにしている。

v4.38 / v4.37 / v4.36 / v4.35 / v4.34 / v4.33 / v4.32 / v4.31 / v4.30 / v4.29 / v4.28 / v4.27 / v4.26 / v4.25 / v4.24 / v4.23 / v4.22 / v4.21 / v4.20 / v4.19 / v4.18 / v4.17 / v4.16 / v4.15 / v4.14 / v4.13 / v4.12 / v4.11 / v4.10 / v4.09 / v4.08 / v4.7 / v4.6 / v4.5.1 / v4.5 / v4.4 / v0.43 / v0.42.0 / v0.41.0 / v0.40.0 / v0.30.0 / v0.29.0 / v0.28.0 / v0.27.0 / v0.26.0 / v0.25.0 / v0.24.0 / v0.23.0 / v0.22.dev-1 / v0.21.0 / v0.16.0 / v0.15.0 / v0.13.0 / v0.9.2 / v0.9.0 / v0.8.0 / v0.7.0 / v0.6.2 / v0.6.0 / v0.5.0 / v0.4.1 / v0.3.0 / v0.2.0 / v0.1.0