2026/04/20(月)郵便の取り戻し請求をやってみた

投稿日:

手違いで機微のある情報を含んだものを郵便に出してしまったので郵便の取り戻し請求をやってみて、実際に戻ってきた記録。

東京宛てに定型封筒を出し、13時前にポストに入れて問題に気づいたのが18時ごろ、調べたところ出した郵便物は取り戻せるとあった。

神戸から東京は三日かかるらしいので請求を出せば取り戻せるはずだと思った私は仕事が終わったら取り戻り請求をしようと決意し、仕事を終え中央郵便局にダッシュして到着したのが19:45。

ゆうゆう窓口で郵便物を取り戻したいといったところ、すごく高いですよ〜?辞めたほうがいいですよ〜?戻ってくる保証もないですからねぇ〜?ってめっちゃ言われたが、それでもいいなら750円払えば出来ると言われ支払うことにした。言うほど高くなかった。

取り戻し申請には専用の用紙があり、これに記入することで手続きできた。

あれだけある郵便物の山から果たして探し出せるのか?仕分け作業で毎回チェックが入れば行けるのか…?配達時にチェックしているのか…?などと考え、少なくとも往復で六日は掛かるだろうというので待つことにした。

その最中長期出張が入り、家に戻ってきたら無事に届いていたので、いつ戻ってきたかは不明だが、消印的に六日だろう。これは神戸→豊島が三日だからだ。

そんなこんな無事に戻ってきてよかった。

しかも取り戻し申請の用紙と、実際の郵便物で記載事項が異なっていたのに戻ってきたのでより驚いた。

申請用紙には送り先住所を「東京都豊島区ほげほげ~」宛名を「ふがふが」、送り元住所を「兵庫県神戸市中央区~1-2-3 ぴよハイツ123」のように書いたが、実際の郵便物には「豊島区ほげほげ~」宛名を「ふがふが ふにふに御中」、送り元住所を「神戸市中央区~1-2-3 ぴよハイツ」のように書いていた。申請用紙を出した後に実際と同じほうがよかったかだろうかと少し悩んだ。今思えば聞けばよかったなとも思った。ちなみに郵便物側に部屋番号が欠落していることにはこの時気づいてなかった。

結果として申請用紙より少ない情報しか書いてなかったのに、ちゃんと戻ってきた。これは見方によってはセキュリティホールにもなりえるものの驚きである。その証拠に戻ってきた郵便物の裏側には鉛筆で部屋番号が足されていた(丸で囲われている部分)

郵便の仕分けは昔(30年以上前)見たことがあり、基本はOCRで処理していたはずだが、ここまで欠陥まみれの情報を救い上げられるということは取り戻し申請DBに問い合わせて、複数パターンでのパターンマッチをしていたりするのだろうか?と少し思った。

郵便配達員を観察したが、配達のタイミングでは特に何も見てなさそうだったので、恐らく配達員の手に渡るともう戻ってこないのだとは思うが、これだけ申込内容と実物の郵便物に相違のある情報で郵便物が戻ってくるのであれば、局に到着する前ならば戻ってくる可能性は高いと感じた。

まとめ

  • 750円払うと郵便物の取り戻し請求ができる
  • ゆうゆう窓口で申請できる
  • 恐らく相手局の仕分けに入る前に請求すれば戻ってくる
  • 郵便物に書いてある情報と、請求申請書の内容に多少相違があっても戻ってくる
  • 送り主の部屋番号が記載されてない場合、書いてくれることがある