お知らせ

現在サイトのリニューアル作業中のため、全体的にページの表示が乱れています。

Linuxコマンドメモ:patch

投稿日:
OS::Linux::コマンド

unified形式のパッチファイルの当て方
git diff -u > diff.patchとかしたやつを当てることを想定している

サンプルコード

patch -p1 < diff.patch

解説

  • -p<n><n>はpatchファイルのパス階層をストリップする役割を持っている
  • diffファイルに記載されているファイルパスは以下の形式のためa/, b/が除去されてパッチが当たる仕組み
--- a/path/to/file
+++ b/path/to/file