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投稿日:
OS::Linux::コマンド

入力された文字列を標準出力するコマンド。ヒアドキュメントの合わせ技でファイル作成が可能

ファイル作成

cat <<EOF > foo.txt
foo
bar
baz
EOF
  • 変数展開を防ぐ場合はヒアドキュメントをクオートで囲む
cat <<'EOF' > foo.txt
foo
bar
baz
EOF

ファイル追記

  • 追記する場合はteeと組み合わせる
cat <<EOF | tee -a foo.txt
hoge
piyo
fuga
EOF
投稿日:
OS::Linux::コマンド

標準出力をパースして標準出力するコマンド。Perlが使える環境であればPerlでの代替も可能

特定列を取得

  • 例としてps auxの実行パスの取得
    • ps aux | awk '{print $11}'

区切り文字を変える

  • 標準では半角スペース
  • カンマにする例
    • awk -F ","

正規表現に一致した次の行を取得

  • awk "/any regexp/{getline; print}"

正規表現の捕獲式を捕獲する

  • awk '{print gensub(/Foo: (.+)/, "\1", "g")}')
投稿日:
OS::Windows

右クリック時にその他のオプションを表示を表示せず、昔ながらのメニューを出すようにする

確認環境

Env Ver
Windows 11 Pro 22000.194

やり方

以下のコマンドを流すか、以下のコマンドにある空のレジストリキーを生やす

reg.exe add "HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32" /f /ve

確認環境

Env Ver
next 11.1.2
typescript 4.3.4

サンプルコード

__mocks__/next/router.ts

export const useRouter = () => {
  return {
    route: '/',
    pathname: '',
    query: '',
    asPath: '',
    push: jest.fn(),
    replace: jest.fn(),
    events: {
      on: jest.fn(),
      off: jest.fn(),
    },
    beforePopState: jest.fn(() => null),
    prefetch: jest.fn(() => null),
  };
};
投稿日:
ソフトウェア::GPG

使い方の簡単な参考

確認環境

Windowsで確認しているが、 Linuxでも多分同じ

Env Ver
gpg (GnuPG) 2.2.27

基本の使い方

  • 鍵の一覧を確認する
    • gpg --list-keys
    • --with-keygripをつけるとKeyGrip(鍵の識別子?)も見れる
  • 鍵を編集する
    • gpg --edit-key <Name>
    • <Name>は鍵の名前か鍵IDを指定できる
    • --expertをつけると高度な編集が可能になる
    • 対話シェルが起動するのでhelpを叩いてやりたい操作をする
    • 副鍵に対する操作は事前にkey <ID>を指定する必要がある
      • 無指定でdelkeyとかするとエラーになる
  • 鍵をインポートする
    • gpg --import <key-file>