お知らせ

現在サイトのリニューアル作業中のため、表示が崩れているページが存在することがあります。

20分程度で作れるお手軽レシピ。徳島の郷土料理。そば米はほろほろして、味染みもよく、雑穀とは思えないほど美味しい。

材料

二杯半分くらい。夕飯に作って、余りを翌日食べることもできる。

材料 分量
人参 20g
鳴門金時 20g
ごぼうささがき 20g
玉ねぎ 50g
しいたけ 1本
鶏もも肉 50g
そば米 40ml
500ml
ヒガシマルうどんスープ 1袋

参考までに国産のそば米が欲しい場合、徳島駅の地下や、貞光ゆうゆう館で買うことが出来る。調べたら兵庫県産そば米もあるらしいので、機会があれば手に入れてみたいが、このサイトのものは脱穀されていないように見えるため、そのままでは微妙そうだ。

調理方法

  1. 人参、鳴門金時、玉ねぎを5mmほどの細切りにする
  2. しいたけは軸を外し5mmの薄切りにし、軸も5mmくらいの薄切りにする
  3. 鶏もも肉を適当な細切りにする
  4. 鍋に水500mlを入れ、沸騰させる
  5. 弱火にする
  6. 鍋にヒガシマルうどんスープを溶かす
  7. 鍋にそば米→具材の順で入れる
  8. 蓋をして10分煮込む
  9. 盛り付けて完成

備考

そば米は普通洗うらしいが面倒なので洗っていない。また人参や鳴門金時も皮付きのままである。

投稿日:ジャンル::サイト運営

blog.lycolia.info

去年の終わりごろから落ち込んでいたGoogle検索流入がここ最近、急激に増えている。理由は不明。きっといつものGoogleの気分だろう。

CTRや表示順位は下がっているので、AIサジェストのソースリンクからの流入なのかもしれない。

流入先ページ上位10位

端的に言うとトラブルシューティング系の記事が多い。

eco.lycolia.info

こちらは2024/04/08に開設したサイトで、当初はGoogleにインデックスされていたものの、途中からインデックスが消え、最近復活したサイトだ。

具体的には開設当初はGoogleからインデックスされていたものの、一ヵ月ほどでGoogle Search Console上からインデックス数が0になり、インデックス数は0なのに、5ページくらいは検索に引っかかる状態だったサイトだ。

サマリーを見ると1,375%も流入が増えているらしく、中々すさまじい。

実際、爆発的にGoogle検索からの流入が増えている。

このサイトは、かつて存在したエミル・クロニクル・オンラインというMMORPGのWikiで、前任の管理者が運営を停止するというので引き継いだものだ。中身はPukiwiki。

前任の管理者はサイト停止日までGoogleにインデックスリクエストを出さないでほしいと要望していたが、私は無視してインデックスリクエストしていた。但しコピーサイトとして判定され、恐らくペナルティでインデックスが止まっていた。

前述の理由もあり、前のサイトから私の新サイトへは有効なSEO効果のあるリダイレクト対応は一切行われず、前サイトは2024/11/04に停止した。

Googleはサイトの廃止判定に半年かかるという持論があるため、恐らく半年後になればインデックスされるであろうと私は睨み、日々サイトのメンテナンスに励んだ。

例えば意味がなくともインデックスリクエストを送る、Wikiのパフォーマンスを上げるために独自の改造を極力排除、Pukiwikiは複数のURLがあるためcanonical urlの指定を入れる、旧サイトへリンクしているサイトへのリンク書き換え要請などを行い続け、結果としておよそ半年後の2025/06/06に、無事トップページがインデックスされた。

ページの多くはインデックスされないままでいるが、とりあえずトップページだけでも引っかかれば需要はつかめるはずなので問題ないだろう。

投稿日:ジャンル::買い物ジャンル::生活

何年か前に買ったニトリのマイクロファイバー布巾がイマイチ使えないのでいろいろ試した感想。

ニトリのマイクロファイバー布巾

かなりの頻度で糸くずが出て結構困る。吸水性と速乾性がよかったので、長らく我慢していたが、いい加減もうちょっとマシなのが欲しいと探し始めた。

洗濯の時にも他の洗濯物から糸くずを吸う癖があるようで、これも使用時に糸くずが増える要因だった。

無印の布巾

THE布巾みたいな見た目。落ちワタ混ふきんというやつ。一回使って洗濯したら破れてしまい、ちょっとないなと忘れることに。

吸水性や速乾性も微妙だった。

キリン堂のノリ付き布巾

ノリ落としが面倒なのと、吸水性と速乾性に難があり忘れることに…。

ノリを落とすと妙に膨らみ、謎の長い紐がぶらぶらしていたのもあり、取り回しもよくなかった。

キリン堂のマイクロファイバー布巾

ユニクロのものと比べると見た目が全然異なるが、速乾性と吸水性がともに十分で糸くずが全く出ないので優秀。しばらくはこれを使うことにした。

投稿日:ジャンル::サイト運営

ここ最近ブログをちょいちょいアップデートしたのでそのログを残す。

画像サムネイルの縮小

2025年6月以降の記事の画像サムネイルを320pxから240pxへ縮小している。

これは本サイトが画像より文章を優先しているためだ。今までは画像がデカすぎるなと思っていたが、これで筆者は付帯文章が読みやすくなった。

それ以前の記事に関してはチェックする余裕がないので、そのままにしている。

非公開コメント機能の廃止

トップページにも書いているが、7月7日にブログの非公開でコメントする機能を無効化し、機微な情報を含まないコメントをすべて公開ている。

個人的にブログというのはコメントが付いてなんぼだと思っており、あまり非公開でコメントしてほしくない部分があったからだ。コメントは記事の信憑性や鮮度に繋がり、サイト全体の価値向上に繋がるため、基本的に公開したいスタンスだ。

このため個人情報などの機微な情報を含まないものは一律公開設定に変更している。

余談だが、adiaryのメタデータの作りが微妙に難解で苦戦した。記事の公開にかかわるフラグが二つあり、その二つを調整しないと公開にならなかった。この辺りの複雑性は歴史あるシステムなので仕方ないだろう。adiaryは中々保守に手がかかるので、そのうちadiaryの機能をベースにした、全く別のCMSに置き換えたいところではある。

幸い全体的な機能や設計の出来は素晴らしく、余計なものを削り落とし、保守性を挙げて作り直せれば、これは大変すばらしいプラットフォームになると考えている。とはいえ、あまりに出来が良すぎるので同等のものを作るだけでも大変そうだが…w

投稿日:ジャンル::自作PC

久々にPC構成を大刷新したらPCが不調になったので、マザボの買い直しをした。

今回購入したマザボ

ASRock Z890 Pro RSを購入した。これまでメインPCの常用マザーは一貫してASUSだったため、もし定着すれば新しい歴史になる。過去にGIGABYTEを試して失敗した過去があるため、試験導入したマザーまで入れるとASUS以外の選択自体は一応あった。

マザボ交換理由は先の記事にもある通り、ASUSマザー(ASUS TUF GAMING Z890-PLUS WIFI)が不調だったからだ。

ASRockマザーを採用したのには幾つかの理由がある。まずASRockマザーには余計なファームウェアがなく、ASUSのようにファーム依存の不具合が起きなさそうなこと、また作りが質実剛健でラッチの緩みのような懸念材料がないであろう点だ。

M2ラッチ比較

ASRockのラッチはくるりと回して抑えを被せるタイプで安定していた。

ASUSのラッチはバネを引いて上から抑えるタイプで、元が上下に動くためM2がグラついており、機構の複雑さも手伝って、あまり信用できていなかった。これはマシンの動作が不安定だった原因になりえる懸念材料であり、排除したかったポイントの一つだ。

M2ヒートシンク

M2ヒートシンクもよく、ヒートシンクのネジ穴にかみ合うような突起が基板側に付いており、取り付けが容易だった。ASUSマザーは歴史的にヒートシンクからネジが外せず、エスパーでネジ穴にヒットさせる必要があって面倒だった。

またこのマザーは長大ヒートシンクがなく、取り付けが容易だった。長すぎると片側の僅かな角度狂いが、もう片側のネジ取り付けの障害になるので厄介だった。

比較用にASUSの長大ヒートシンクも置いておく。

ASRockのはASUSの横並べと異なり、縦並べなので、長大ヒートシンクが不要なのも特徴だろう。

ブザーヘッダ

ASUSマザーから消滅していたブザーヘッダもちゃんとついていた。

PCIe x16スロット

写真写りが暗く、やや判り辛いが、ごくごく普通のスロットだった。ASRockはラッチの強度をアピールしているため、次に書くASUSのものと比べても信頼性が高いものと思われる。

挿入も普通に挿せば素直にサクッと刺さり、ASUSマザーより挿しやすかった。

ASUSのスロットは、この写真のように取り外しが容易な工夫があるが、このレバー自体は非常に緩く、PCIeがグラつく懸念があった。

メモリスロット

今時珍しい両開きラッチで、メモリが半刺しになるリスクが少ないのは良いと思った。

二つあるUSB3.0ヘッダ

これは完全に想定外だったが、今回購入したASRockマザーにはUSB3.0ヘッダが二つもあった。

私が購入していたASUSマザーはある時から、このヘッダが一つだけになっており、以来ずっとPCIeにUSB拡張ボードを装着して回避していたのだが、それが不要になった。これは内部配線の複雑性を抑えることが出来、デバイス全体の安定性に貢献するかもしれない嬉しい副作用だった。

実はUSB拡張ボードのために極太のUSB3.0ヘッダケーブルを引き回したり、拡張ボード用にSATA電源を取るのがあまり好きでなかった。何より拡張ボードのSATA電源の詰めが一箇所折れており、イマイチだった。

ドライバインストールユーティリティ

ASRockのマザーは初回起動時にドライバの一括インストールユーティリティが起動し、ドライバのインストールを促してくれた。これは非常に便利でデバイスマネージャーで警告状態だったデバイスを一掃でき、健全性を向上させることが出来たように思う。

ASUSにもかつて余計なユーティリティを初回起動時に強制的にインストールさせる仕組みがあったはずだが、不評だったのか最近は見ない気がする。ASRockは余計なユーティリティではなく必須ドライバであることや、ユーザーが選べるところも好感度が高い。

あとがき

ASRockマザーはASUSのように様々な工夫はないものの、作りが単純で、それでもM2ネジは工具レスになっているなど痒い所に手が届く工夫はあり、全体的に良い作りだった。サブマシンではASRockマザーを使っているため、違和感も少なかったし、ASRockの運用実績から見えてくる利点は丸ごと当てはまり、全体的な満足度は非常に高い。あとは不調が無くなってくれれば完ぺきといえるだろう。

ASUSマザーの不調が目立ってきたのは7月2日辺りからであるため、時間経過で何かがダメになった可能性がある。また様々な対策を行えば行うほど多様な不具合が顕現してきて、手が付けられなくなったことからも、何か致命的な相性不良か問題があったのではないかと考えている。問題の発生タイミングがまちまちなのは、ラッチが強固に抑えてくれないこと辺りが夏の温度変化によってパーツの接触を悪くしていた可能性を懸念している。今回購入したASRockマザーは昔ながらの質実剛健な作りであるため、そのようなことが起きる可能性が低そうだし、何とかなってほしいところだ。

今回のような不調によるマザボの買い替えは珍しいことではなく、過去にはPRIME A320I-Kや、記事が残っていないが他にもGIGABYTE製マザーで実施したことがある。GIGABYTE製マザーの時はRMA申請を出して交換までしても解決せず、同一型番をもう一枚買い、それでも解決せずASUSのROGに切り替えた苦い過去がある。この経緯からGIGABYTEは避けることにしている。MSIも知り合いが酷い地雷を踏んでいたので避けている。

特にASUSでないといけないといった理由はないし、FanXpertが使いづらくなったことや、元々不安定だったAURAも年々使いづらくなった今、ASUSを選ぶ理由もなく、別にこれらは必須ではないので、今後はASRockでいいかもしれないなと思った。