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20分程度で作れる放置系レシピ。つみれから出る出汁と、じゃこつみれ特有の砕けた骨が当たるような口当たりを楽しむ汁物。

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材料

じゃこつみれは安岡蒲鉾のものを使用している。

材料 分量
玉ねぎ 半玉
じゃこつみれ 200g
醤油 ひと回し
500ml

調理方法

  1. 玉ねぎを5-10mm程度の半月切りにする
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  2. 鍋に水を入れ強火で沸騰させる
  3. 弱火にし、じゃこつみれ、玉ねぎを入れ、醤油をひと回し程度入れる
  4. 20分くらい放置する

あとがき

じゃこつみれは高いうえに入手性がよくないので、イワシのつみれなどでも代用していいとも思う。

今回使ったじゃこつみれは神戸大丸に行った時にたまたま催事場に売られていて、それを手に入れたものだ。どうも、たまに来ているらしい。

投稿日:
料理::レシピ::手軽料理::レシピ::煮物料理::食材::

10分程度で作れるお手軽レシピ

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※調理方法の写真がイマイチだったので撮り直している

材料

今回はサメを使っているが、たぶんどの魚でも共通。このレシピには落し蓋が必要なので事前に用意しておくこと。

材料 分量
魚の切り身 1-3枚くらい

煮汁

料理酒を料理清酒にすると、より美味しくなる。料理清酒の場合も分量は同じ。違いの参考は過去にキング醸造に聞いてみたログ実際に食べ比べてみた時の感想を参照。

材料 分量
チューブ生姜 1cm程度
100ml
料理酒 100ml
みりん 大さじ2
醤油 大さじ2
砂糖 大さじ2

調理方法

  1. 煮汁の材料を鍋に全部入れ、強火で煮立てる
  2. 煮立ったら弱火にし、魚を入れ、落し蓋をする
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  3. 5分放置する
  4. 落し蓋を取り、中身を取り出し、盛り付ける
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あとがき

魚の煮つけは想像以上に簡単で非常に手軽に作れるので、また作っていきたい。

サメの煮つけは白身部分は絹のような舌触りで凄くよかった。血合いがあるとこはコクのある白身魚って感じで、これまたいい。肉質はぷりぷりしていて、舌触りと合わせるとフグに近いような気もする。是非また食べたい一品だ。