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ブートドライブをクローンしてクローン元を削除したら起動しなくなったので、その時にやったことのメモ
Windows 10のインストールUSBを持っていたので、これを使ってリカバリを試みた。
UEFI/GPTインストールしたWindowsの「ブート領域」の復旧方法を参考にやっているのだが、途中でbootrec /fixboot
が「アクセスが拒否されました」と言ってコケて中断してしまったため、この作業に意味があったのかどうかよくわかっていない。
diskpart
を流すlist volume
で今回作成したブートボリュームとEFIシステムボリュームを特定する。この場合はVolume 2と3。
select volume 3
でEFIシステムボリュームを選択assign letter=b:
でドライブレターを割り当てる。因みにこのドライブレターは再起動で消える。exit
cd /d b:\EFI\WMicrosoft\boot
するren BCD BCD.bak
bootrec /Rebuildbcd
bootrec /fixboot
bootrec /fixboot
がコケた時にドライブレターのせいじゃね?と思って試してみたやつ
diskpart
を流すselect volume 0
assign letter=H:
select volume 2
assign letter=C:
exit
で抜けるこの後PCを通常起動したら起動するようになったので解決。起動後にHドライブはなかったので結局どれが決定打だったのかよくわかっていない。なおHドライブはEドライブ扱いになっていた。取り敢えず起動するようになったのでいっか。
この後、もう一度リカバリモードに入り、前述のブート情報の修復の手順で作成したBCD.bak
を削除した。