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私はスーパーだとライフをメインに使っているのだが、最近関西スーパーやダイエー、阪急オアシスなどと比べた時に品ぞろえがいいのではないか?ということに気が付いたので、幾つか挙げてみる。

乾麺

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恐らくここまで多種多様な乾麺を扱ってるスーパーは他にないと思う。特に揖保乃糸の特級を常時販売してるのは珍しいのではなかろうか?阪急オアシスやPantryであれば、もしかしたらあるかもしれないが、ちょっと見れていない。

写真には写ってないがすぐ横にケンミンのビーフンもある。

めんつゆ

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これも非常に品ぞろえがよく、特にいりこだしを使っためんつゆがあるのは珍しいと思う。

ソース

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これもかなり品ぞろえが豊富で、とにかく色んなものがある。

醤油

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醤油の品ぞろえもとても良い。

特にヒガシマルの超特選丸大豆うすくち 吟旬芳醇を置いてるのはここくらいではないか?

阪急オアシスやダイエー、関西スーパーにはなかったと思う。

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他にもフンドーキンやイチビキ、ヤマサ、湯浅醤油など全国の醬油メーカーの品があり、大変充実している。ケチをつけるとするとマルキンがない。

その他

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料理酒やみりんも充実しているし、基本的に調味料系は非常に充実している。

食材も豆腐類はかなり充実しているし、ライフの品揃えはかなりのものだと思う。

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5070Tiが良さそうだったのでついでに今までDDR5にするのを渋ってたメモリをアップグレードするかぁ!と総入れ替えした結果の記録。

グレードアップ現新比較表

デバイス 変更前 変更後
CPU Intel Core i7 13700 Intel Core Ultra 7 265F
GPU GeForce RTX 4070 Ti GeForce RTX 5070 Ti
MEM Crucial Ballistix BL2K16G32C16U4B * 4 Crucial CT2K16G56C46U5 * 4
M/B ASUS TUF GAMING Z790-PLUS D4 ASUS TUF GAMING Z890-PLUS WIFI

今回はなんと、これだけのパーツを神戸市内、それも中央区だけで揃えてきた。通販は箱が増えて邪魔だし日本橋に行くのは大変なので、神戸で揃えられたのは非常に良かった。

組み換えシーン

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机の下から薄汚れたケースを取り出すことから始まる。いい加減掃除した方がいいかなと思った。

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まずは現環境をご開帳。1~2年に一度は簡単に掃除しているのもあり、中はそこまで汚れていない。

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分解を進めていくときの部品入れに、いつか役に立つだろうと取っていた揖保乃糸の箱が役に立った。

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グラボをメモリを外し、コネクタをいくらか外したところ。

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CPUクーラーのヒートシンクもぼちぼち埃にまみれていた。これも掃除した方がいい。

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CPUグリスは意外と乾いてなかった。このCPUを付けたのは2年半ほど前で、恐らくその時からそのままである。

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オンボードLAN(Intel(R) Ethernet Controller I226-V)が腐っていたので取り付けた蟹のNICともお別れだ。新しいマザボのNICは蟹なので恐らく大丈夫という期待がある。

2025年7月2日追記

よく見たらNICはIntelで、相変わらず不安定だったため、結局蟹のNICをまた挿す羽目になった。Intel NICの不安定さについては別で記事にしようと思う。

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ケースのフロントUSB用の拡張ボード。これも埃が積もっている。年期が入っているため、少しさびている気もする。

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ケースからマザボを抜き取ったところ。まだNVMeSSDの抜去が残っている。マザボ交換は大変だ。

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空っぽになったケース。よく見ると埃が積もっているので、やはり掃除が必要だ。

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というわけで徹底的に掃除を始める。この後、全ての外装をはがし、ファンも外してクイックルワイパーとエアダスターでファンのフィンの一枚一枚や、わっか部分の内側など、掃除できる場所は掃除していった。

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200mmファンの清掃ビフォーアフター。

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裏配線の部分は比較的奇麗だったが、ここもクイックルワイパーやエアダスターを使って掃除していく。

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一見そこまで汚れてなさそうな天面ファンも掃除する。

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比較するとちゃんと奇麗になっている。こういうのは細かい積み重ねが大切なので、少しの埃であれ除去してゆく。

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フロントパネルもはがして掃除する。

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掃除している中でケースの前方下部にフィルターがあることに初めて気が付いた。電源ファン向けのフィルターだろうか?

今まで動かすときに何も考えずにつかんでいた気がするのでやや曲がっている。

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完全に裸にして徹底的に掃除する。

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戻していくところ。電源(PSU)を開けるのは地味に面倒なのだ。

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新しいマザボには謎のパーツがたくさんついていたが、ほとんど使わなかった。ゴムだけ使った。

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新しいマザボをケースにセットしたところ。ケーブルが多すぎて入れるのが大変だった。なお、この後のベンチマークの結果がイマイチで、元のマザボに戻し、またこのマザボに戻すという非常に面倒な工程を踏むハメになる…。

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最近はNVMeが主流だからかSATAの数が少なかった。昔はもっとたくさんあったし、コネクタは一箇所に集中していて、こんな分散してなかったと思う。

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細かいセッティングには、このようにケースの中に張り付いてくれる懐中電灯があると便利だ。ちなみにこれはヨドバシで売っている。

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電源やリセットスイッチのケーブルを刺していて気が付いたが、このマザボにはブザーコネクタがなかった。LEDはあるものの、起動エラーを音で知れないのは少々不便である。

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CPUを付けようとしたときにバックプレートが見当たらず探していたら、なんと前のマザボにセロテープでくっついていた。よく壊れなかったな…。

セロテープで固定していないと脱落してマウンタを付けづらいため、こうしていたのだと思うが、恐らくはがし忘れていたのだろう。

因みにこれはNoctuaのLGA1700用のバックプレートだが、LGA1851でもそのまま使うことができた。助かる。

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マザボ現新比較。上側が今のマザボ、下が新しいマザボ。

新しい方がやや長く、薄くなっている。PCIeを複数使っている身としてはスリムになっているのは嬉しい。

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PCIeスロット現新比較。左が今のマザボ、右が新しいマザボ。

今のマザボはボタンを押すとロックが外れる機構だが、ボタンが遠く、抜くとき斜めになりやすく、それが原因でロックが詰まることがしばしばあった。それに対して新しい方は位置が近いうえに、単純な作りになっており、こちらの方が抜き差ししやすいと感じた。押す場所が広く指が痛くならないのもいいところだ。

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組み付け後。前よりちょっと高級感があり、チープ度が減った気がする。おそらくグラボのプラスチック感が減ったのが大きいだろう。

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筐体もピカピカになっていい感じだ。しかしグラボのファンが光らなくなってしまったため回っているのか確認するのが少し煩わしくなってしまった。

セットアップ時に見舞われたトラブルの解消ログ

inaccessible boot driveというブルスクが出る

BIOSからIntel Rapid Storage TechnologyをOFFにする(デフォルトはOFF)

コマンドプロンプトで起動して以下のコマンドを流す。

sfc /scannow

OS起動時にAi Suite 3がaccess violationとかいう

Ai Suite 3を消すことで解決する。

普通に消そうとしても「The model does not support this application.」とか言われるので、公式にある適当なマザボのユーティリティからAI Suite 3 Cleanerを落としてきてAi Suite 3を消す。

モニタが片方しか映らない、モニタの映りが悪い、グラボが未検出

ZOTAC公式からドライバを落として入れる。

Ai Suite上でFan Xpertを使いたい(ASUS TUF GAMING Z790-PLUS D4)

ROG STRIX Z370-F GAMINGのツールから落としてインスコすれば使える。

ASUS TUF GAMING Z890-PLUS WIFIだと多分この方法は無理。

ASUS TUF GAMING Z890-PLUS WIFIでFan Xpertを使いたい

ASUS TUF GAMING Z890-PLUS WIFIのツールからArmoury Crateを落とし、Armoury Crateをインストール後、Armoury Crateの機能ライブラリからアシスタントをインストールすると使えるようになる。

Armoury Crateには過去に結構苦い思い出があったので入れるのを避けたかったが、他に方法はなさそうだ。ファンの細かい調整が不要ならBIOSからやってもいいかもしれない。

関連記事

ベンチスコアは複雑な結果になったので別記事、5070Tiは4070Tiより性能が悪い…?に譲る。

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新聞の購読を始めたで読み始めたのをやめた話。写真は契約最終日に届いた新聞。

なぜやめたか

単純に読んでいないから。ただ夕刊は割と読んでた。

毎日集合ポストに行くのは多少の運動になっていたし、毎月捨てるのも全く動かないよりかは運動の足しにはなっていたと思うが、かけてるコストと釣り合ってない気がした。読まない新聞を積み上げるのも虚無感を感じていたし、ただただ手間だった。

内容としても読んでいてメンタルに来るような記事も少なくなく、チラシは購買欲を煽ってきてしんどいとかもあった。

後はまぁ、地域を元気にするとか、支えるというのも限度があるというか、私のお財布も無限にあるわけではないのでやめることにした。

先月で契約が終わったので、今日から新聞は届いていない。ちょっと寂しい気もするが、時として別れも必要だろう。今生の別れでもないので、また読みたくなったらその時に購読すればいい。

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今使っている眼鏡が15年ほどになるのだが、市販のメガネがなかなかフィットしないので、フルオーダー眼鏡を作りたいと思い、幾数年が過ぎ去った。腰が重すぎて中々その手の店に行けていなかったのだが、今日ついに腰を上げて、様々な用事のついでにいくことにした。

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今回依頼に赴いたのは北野のハンター坂にあるめがね舎ストライクさんだ。北野にあるだけあり、ちょっとおしゃれな感じだ。

早速来店して話してみたが、樹脂フレームのみの対応でメタルフレームは対応していないとのこと。メタルフレームのフルオーダーは普通はないのでは?と返されてしまった。しかし、今のメガネで最も耐久性が不安な部分、鼻パッドについては同様の品がないか探してくれるということで非常に助かった。眼鏡パーツの専門店を名乗る店ですら探してくれなかったので、この対応はありがたい。

ちなみにめがね舎ストライクでは、このような場合のフレームの製作は鯖江の職人に任せているとのことで、瓜二つの眼鏡を作ろうとすると鯖江に眼鏡を送ることになるらしい。奥にある工房チックなところは完全新規で起こす場合に使っているのだろうか?特に聞かなかったのでそこは謎だ。

しかしメタルフレームのフルオーダーは本当にないのか?気になってググってみたところ、鯖江にあるめがねミュージアムというところでやっているらしい。しかも今私が使ってるフレームのβチタンにも対応している。264,000円~とそこそこするが、フルオーダーでこの値段なら安いともいえるだろう。

フルオーダー眼鏡の製作には金型を使うらしいのだが、金型を使ってこの値段で済むのも驚きだ。

私は以前、手持ちのプラスチックの小型スタック引き出しケースが手に入らず困っていた時に、プラスチックなら何でも作りますと謳う町工場に話を持ち掛けたことがあるのだが、金型が必要で、金型を作るだけで500万はかかると言われて諦めたことがあるだけに、これはかなり衝撃のプライスだ。これは引き出し付きの小型スタックケースという時点でガワと引き出しで金型が二つ必要なうえ、嚙み合わせなどもあるので単純比較はできないとは思う。

ただまぁ本当に頼むかどうかはやや悩む。というのも動機の半分くらいが眼鏡チェーンの店員からその眼鏡はもう壊れるからうちの眼鏡を今すぐに買うべきと脅されたところが半分くらいある。もう半分はフレームを何度か落としてしまった関係で色剥げがあるところだ。再塗装自体はできるのだが、再塗装するとテンプルのカバーみたいなやつを交換する必要があり、同様品にはできないと言われているのだ。ちょっとそれは困る。

あとは鼻パッドに地味に汚れがたまっているのだが、取り外すと壊れる恐れがあり、超音波洗浄も危険といわれてしまい、これがどうにもならない点だ。鼻パッドだけ探してるのも、このあたりに理由がある。ただそこまで分かる汚れではないし、深く気にしてもいないので、どうでもいいと言えば、どうでもいい項目ではある。

しかし同じメガネが作れればそのあたりも解決するので、作ってみたさもあり、しかし高い部分もあり、そもそも今の眼鏡が壊れない限り要らなくねとかいうところもあるので難しいところだ…。

今まで腰が重かったのも今の眼鏡が使えるうえ、そもそも高そうなところが大きい。

料理酒と料理専用清酒と清酒の違いについてメーカーに聞いてみたでその差は分かったものの、実際はどうなんよということで実際に食べて比較してみることにした。

スーパーへ

まずは買い付けるためにスーパーへ向かう。

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価格を比較すると料理酒は400mlが158円、1000mlが178円なのに対し

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料理清酒は400mlが378円と、500mlが578円の高級品の二つがあった。どちらにせよ高い。

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今回は400mlで378円の純米料理清酒を買うことにした。こちらは兵庫県稲美町産もち米100%使用の品だ。

単純比較

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まず見た目だが、料理酒と比べた場合に色が違う。料理酒は透明なのに対し、料理清酒は黄みがかかっている。

匂いも料理清酒は酒臭く、これを嗅いだ後に料理酒の匂いを嗅いでも無臭に思えるほどだった。

ついでに1ml程度飲んでみたが、料理酒は特に味がなく、後から塩味がやってくるだけで不味いのに対し、料理清酒はフルーティな味わいだった。

比較用に本みりんも飲んでみたのだが、こちらは舌や喉が焼けるような感覚があるのに対し、料理酒や料理清酒にはそれがなかった。

料理比較

原液を比較しても、そのまま飲むわけではないので、実際に料理して比較してみた。サメの煮つけで比較している。

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左が料理酒で作った時の煮つけ、右が料理清酒の時のものだ。

画角や光の具合が違うので何ともだが、料理清酒のほうが色濃くできているように見える。

肝心の味についてだが、料理清酒を使ったほうは甘みとコクがあり、舌触りの滑らかさも上だったように思う。甘みについては料理清酒には塩が入っていない分引き立っているのだと思う。コクについても料理酒が単なる塩水の味で、料理清酒がフルーティーであったことから差が出ているのだと考えている。舌触りについては身の部位の関係もあるので何とも言いづらいが、そもそも成分がかなり違うので、差が出ても不思議はないだろう。

結論

結果としてはサメの煮つけに関しては料理酒より料理清酒のほうが美味しくなるということが分かった。

ただまぁ料理清酒は非常に高い上、ドバドバ使うものなので普段使いよりかは、ここぞというときに使い、普段は料理酒を使うのが無難に感じた。