PCでもやれるが、スマホが必須になるためPCでやる意味は余りないと思う。
事前に必要なもの
- 証明写真
- 写真屋で一枚撮っておくとJPEGを貰えて様々な場面で使えるので一枚作っておくと良い
- 自筆署名の画像
- コピー紙などの白い紙に署名してコンビニのスキャナで画像に落とすと良い
- スマホの写真で撮ると影が入って却下されるかもしれないので…
- ペンタブがある人はそれで作ってもよいだろう
- コピー紙などの白い紙に署名してコンビニのスキャナで画像に落とすと良い
- マイナンバーカード
- PaSoRi
- PCでやる人向け
- マイナンバーカードに対応したスマホ
- Androidの場合、Chrome(Chromeでしかできない)
やったこと
途中までPCでやっているため内容が煩雑になっている。
- パスポート(旅券)申請について | マイナポータルを開く
- 適当に進めていく
- 旅券を受け取る場所を聞かれるので受け取る場所を入れる
- 受け取る窓口をクリックして先へ進む
- 各種情報の登録画面が出るので事前準備を受けから順に登録する
- 事前準備が終わったら「保存して中断」を押してファイルを保存する。これをしないと何かでエラーになったとき全部最初からやり直しになり、非常に面倒
- 申請へ進む
- ここから先PCは役に立たないため、先ほど保存したファイルをスマホに転送して、スマホで手続すると具合が良い
- 作りたいパスポートの年数や過去に不法行為をしたかどうかなど聞かれるので答える
- そのまま適当に進めていると「券面写真の確認」というのが出てくるが、私はここでPCからスマホへのQR転送が上手く行かなかったので、スマホでやり直す羽目になった。
- スマホに移動し再開
- 「顔写真を読み取る」では「生年の表記」「マイナンバーカード有効期限」「セキュリティコード」の入力が必要だが、これらはすべて券面に記載されている内容を読み取って入力する。間違えた情報を入れるとセキュリティロックされる恐れがあるため、ここで暗証番号を入れてはいけない
- あとはそのまま適当に進めていけば完了画面が出て終わった
あとがき:何故パスポートを取ろうと思ったのか?
卓球少女 -閃光のかなたへ-(原題:白色闪电 Pingpong!)が余りにもよすぎたので、実際に現地杭州を見てみたくなったからだが、結構めんどそうなのと予算の関係で、今のところはやめようかなという感じもしている。
e-Taxソフトを利用して以前行った廃業及び、青色申告の解除の手続きを書いておく。恐らくスマホやWebではできない。かなり面倒なので二度はやりたくない。
去年くらいにやったことを思い出しながら書いているので一部間違っている箇所があるかもしれない。また常識で考えればわかるであろう手順は一部飛ばしている。
- e-Taxソフト(共通プログラム)をインストール
- 追加インストール確認が出るので、追加インストールを選択。選び損ねたらどうにかして出す
- 開始届け出にチェックを入れてインストール
- インストールが終わったら、次の追加インストールをスキップ
- 利用者ファイルを作れと言われるので作成
- 左部メニューから作成を選び「申告・申請など」を選ぶ
- 「申告・届出」にチェックを入れ「税目」から「所得税」を選び、次へ
- 「個人事業主の開業・廃業等届出」を探し、「個人事業の開業・廃業等届出書」にチェックを入れ、次へ
- メインメニューに戻ってきて、先ほどの内容が作成中になっていることを確認、帳票編集ボタンを押下
- 書類の上のほうをいい感じに記入
- 廃業にチェックを入れ事由を記述し、作成完了ボタンを押下
- 帳票が作成完了になっていることを確認
- 「申告・申請等一覧」ボタンを押下すると廃業届の青色申告取りやめが作られていた気がする
- 左部メニューから「署名可能一覧へ」を開き、電子署名を選択
- 署名をして署名カウントが0から1に増えていることを確認
- 左部メニューから「送信可能一覧へ」を開く
- リストの中身をすべて選択し、送信ボタンが活性化したら押下
- 「受信通知の格納先フォルダ」を「共通フォルダ」に設定
- 送信完了を確認
- メインメニューに戻り、送信完了を確認
確定申告後に国税納付する方法の備忘録
前提条件
- やよいの○色申告でe-Taxへの送信まで行っている
- 白でも青でもどっちでもOK
- e-Taxの利用者登録をしている
手順
- e-Tax のログインページを開く
- e-Taxソフト(WEB版)へログインする
- 「送信結果・お知らせ」から「納付情報登録依頼」を開く
- 納付方法が列挙されたページが開くので好きな納付方法を選ぶ
- コンビニ納付が一番楽
- この場合QRコードはPDFに出してスマホで出せるようにすると良い(スクショは読み取れないことがある
GitHubの無料アカウントを2つ持つことは規約で禁じられているため、例え個人用と業務用であっても2つは持てないという話がまことしやかにありますが、実は分けられるという話です。
規約違反の根拠
GitHubは利用規約でアカウントの要件として次のことを掲げており、そのまま読むと規約違反になります。
1 人の個人または 1 つの法人が複数の無料「アカウント」を保持することはできません (コンピュータアカウントも制御することを選択した場合、それは問題ありませんが、それはコンピュータの実行にのみ使用できます)
規約違反であるという説
次の記事では規約違反であるとされており、GitHub内部の人物からもその確認を取ったとされています。
規約違反ではないという説
次の記事では「会社側で有償のオーガニゼーションを契約し、仕事用アカウントを所属させていれば」規約違反でないとされています。
問い合わせてみた結果
個人的に納得できなかったのでギットハブ・ジャパン合同会社に問い合わせてみました。
結論としては公私混同を避けるため個人用と業務用で無料アカウントを2つ持つことは許容されているとのことでした。この規約の存在理由としては主にOSSでの荒らしの防止策のためということでしたので、会社側で有償のオーガニゼーションを契約するとかも特に不要という内容です。
プライベートのGitHubアカウントに業務の通知が貯まるのは嫌なので助かりました。理由としては通知が邪魔くさいことと、やっぱりプライベートと業務は分けときたいよねという思いが大きいです。
例えば兼用しているとSSOログインしていない状態でもGitHubサイト右上の通知アイコンは通知ありの状態になりますし、プライベートではSSOログイン出来ないため通知は消化できないですし、仮に出来たとしても業務時間外に消化したくないです。
またアカウントを業務とプライベートでごっちゃにしてると権利周りが面倒くさくなるため、それを避ける意味合いもあります。これは場合によっては功績として使えたりなどで、利点になることもありますが、個人的にそこはいいかなという感じです。