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言語::PythonOS::Linuxジャンル::ガジェット

Pythonでデーモンを作ったので、その手順のメモ

確認環境

Env Ver
OS 2020-05-27-raspios-buster-arm64
Python 3.7.3
python3-systemd 234-2+b1

やったこと

  1. python-systemdのインストール
    1. sudo apt-get install python-systemd python3-systemd
  2. ~/foo.pyを以下の内容で作成
from systemd import journal
journal.send('Hello world')
journal.send('Hello, again, world', FIELD2='Greetings!', FIELD3='Guten tag')
journal.send('Binary message', BINARY=b'\xde\xad\xbe\xef')
  1. 実行権限を付与する
    1. chmod 755 ~/foo.py
  2. systemdの定義ファイルを次の要領で作成
    1. sudo nano /etc/systemd/system/foo.serviceとして以下の内容を書く
[Unit]
Description = Foo

[Service]
ExecStart = python3 /home/pi/foo.py
Restart = always
Type = simple

[Install]
WantedBy = multi-user.target
  1. デーモンを有効化する
    1. sudo systemctl enable foo.service
  2. デーモンを開始する
    1. sudo systemctl start foo.service
  3. ジャーナルを見る
    1. systemctl status roomenv.service
  4. なんかログが出てれば成功
    1. ExecStartsudoを書くと動かない(root権限で動作する模様)
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Surface Pro 7

Surface Pro 7 PUV-00027、Core i5 1035G4 MEM 8GBモデルのお話です。

タブレットというよりノートPCとしてみた方が適切かなと言う印象です。まぁ中身は単なるWindows 10なので当然と言えばそうですね。

今の所の印象としてはラグジュアリーで長時間駆動可能なミドルエンド2in1ノートといったところです。

タブレットとして

開発機クラスの存在を持ち運べると言う意味では悪くありません。しかし敢えてSurfaceである必要があるのかと言うと今のところ明確な回答は出せないです。いわゆるタブレットととしてみるとどうしても微妙と言わざるを得ないという部分が率直な感想。

悪くはない解像度

2736 x 1824の解像度を持つディスプレイと言う事で、この点においては魅力的ですが、12.3インチしかないため初期設定のスケーリング200%で運用しています。

ちょっと大きすぎるかも

これは利点でもあるのですが、今のところ運用する上で最大のボトルネックになっているところです。

満員電車で使うのは割と憚れるサイズです。使えない事は無くはないとは思いますが後述する重量との兼ね合いで難易度は高いと感じました。

とにかく重い

重量が800g弱あるため垂直にしても水平にしても斜めにしてもどう持っても重いです。片手で持つのは辛く、両手で持つと横持ちは大きいため肩がこりました。縦持ちなら比較的マシという程度。

文字入力周りについて

ソフトウェアキーボード或いはタッチキーボードとでも呼ぶものでしょうか、要するに画面上で使うキーボードのことです。AndroidのGoogle日本語入力に慣れてると大変入力効率が悪く、取り敢えず入力が出来るレベルの代物にしか見えませんでした。

因みにタイプカバーを立って使うのはスペース的にも形状的にも難しいと思うので、あくまでタブレットとして使う場合、どうやってこのキーボードを使っていくかが鍵になりそうです。

特にIMEとキーボードが一体化している点が個人的に色々と難しいポインツで、これは知る限り切り離せません。まぁAndroidなんかもそうなので理解はできるのですが、利点かと思えばデメリットしかなく、大人しくMS-IMEを使おうとか言う内容になります。

Google 日本語入力

みんな大好きGoogle日本語入力はPCのときとよく似た振る舞いをしてくれるおかげで変換候補や入力中の文字が確認し辛い問題があります。

変換のしやすさ

変換候補が出てくる所がカーソルから離れていて見辛いです。

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キーボードの種類

二種類しかなく左右分割の英字キーボードか分割なしのキーボードだけです。フリック入力などありません。

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MS-IME

嫌われ者のIMEですが、こちらは入力方式に富んでいます。

まず入力中の文字や変換候補はキーボードの上側に表示されます。見やすくていいですね。

2020-02-19-4.png

キーボードの種類も多くフリック入力からフルキーボードまで選び放題です。但しフルキーボードは平置きにしないと使いづらいと思います。

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フリック入力

みんな大好きフリック入力!AndroidのGoogle日本語入力とはレイアウトが異なりますが、慣れれば十分使えそうな代物ではあります。

しかし英字モードをQWERTY方式に出来ないのは個人的にはマイナスです。

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フルキーボード

ShiftやAltなどの制御キーがついており、コーディングなどで重宝しそうですが本体を持って使うには不向きに感じました。

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左右分割キーボード

最初に戻ってきましたが、結局のところこれが一番マシな選択肢に思えました。肩こりますけど。両手で持って両手で叩けます。肩こりについては慣れなのかなという気もしました。

2020-02-19-10.png

ノートPCとして

タイプカバーとマウスを使って開発をしていても8hくらいはバッテリーが持つため、ノートPCとしては優秀かなという気はします。

実業務とかにありがちな重くてまともに開発できないといったことはVSCode + MySQL + Laravelでは感じなかったです。それなりにサクサクという感じ。

Office一式が入っていることや、人によっては液タブとしても使える点とかを考慮すれば総合的なコスパはいいのかもしれませんが、ごく単純な開発機としてみた場合のコスパはあまり高くないような気もします。ぶっちゃけ開発しないならAndroidタブレットで十分でしょうし、開発するにしてもタイプカバーとマウスを含めれば1kgを超えるため余りお手軽に持ち運べる感はありません。

買って軽く数日使った程度では評価するのが難しいと悟ったので、また使い込めたらその頃になんか書きたいと思います。可能性はあるデバイスだと信じているので...。

台風で財布が虚空へ舞ってしまい、現金とキャッシュカードを失い駐輪場から自転車が出せなくなりかけた管理人です。そんな最中、今回はスマホで口座預金を引き出す方法を見つけたので簡単に紹介します。三井住友銀行の場合、キャッシュカードの停止手続きをしてても引き出せました。

どんなときに有用か?

何かしらの事情で財布がなくなったときに非常に使えると思います。スマホまでなくなっている場合は知りませんが...。

利用できる金融機関

2019/10/16現在、この方法を利用できる金融機関の一覧です。

手順

ドコモ口座を作る

ドコモ口座はセブンイレブンとスマホさえあればATMから現金を引き出せるサービスです。

ドコモ口座

銀行口座からドコモ口座へ入金する

次のリンクにある手順で銀行口座からドコモ口座へ入金できます。

銀行口座からチャージ

セブンイレブンで出金

出金時に出金手数料として税抜200円が口座から引かれるので、口座に2000円以上入れておかないと引き出せないと思います。

スマホを持ってATMを設置しているセブンイレブンへ行き、次のリンクにある手順で出金します。

銀行口座で払い出し

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今回はエレキギターを買ってみました。いきなり唐突だなぁという感じですが、私もそう思います。取り敢えず今回はお買い物レポートです。

購入動機

ここ最近一年弱ですがバンドリ関係をちょこちょこ漁っていて、なんとバンドリとESPがコラボしてギターを出しているという情報を目にして以来、気が気でないと言うか、その事ばかり考えていたら電柱に頭をぶつけたり、寝るに寝れなかったり、実生活に悪影響が出てきたので、天啓と思い買ってみた次第です。つまりよくわかりません。要するに管理人はアホなんですね。

因みにこれまでに楽器経験はなく、楽譜は読めないし、DTMもやったことないです。

購入モデル

ESPがリリースしているBanG Dream! M-II SAYOというモデルで、実売価格は税込60kほど。流石に楽器だけあり値が張りますが一応これでもコストダウンモデルで、劇中再現モデルであるESP M-II ROSELIA SAYOは税込520kほどと、桁が変わります。

劇中モデルの方は、実際のライブで使われている機材と同一品らしいので、高価なのも頷けます。

因みにポピパとRoseliaのギター、ベースはESP全部出してます。ドラムセットやキーボードは多分ないと思われる。

参考写真

開封の儀で撮影したものですが、参考程度に。

1.jpg
2.jpg
EGz5h5fU0AAmGuQ.jpg
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EGz-AWhUcAETOIg.jpg

同時に買ったもの

ギターだけ買えば使えるとは思ってなかったので、必要なものを幾らか買っています。

ピック

ギターを弾くためのアイテムですね。必須アイテムだと思うのですが、まだ届いてません。

ESPから出てる氷川紗夜のピックです。

【10 枚セット】ESP× バンドリ! BanG Dream! ガールズバンドパーティ! GBP Sayo 2 Roselia 氷川紗夜 ギター ピック

チューナ

音の高低をチューニングするのに使います。ギターは弾いたり動かしたりするとチューニングが狂うそうなので必要です。

NEUMAのNCT-20というクリップチューナーです。死ぬほど怪しいんですが多分使えると思います。音感がないので正直まだよくわからないですが、取り敢えず安いです。

スタンド

転倒や破損防止に必要です。床においてると踏むし、壁に立て掛けてるとネックが曲がるということなので。

キクタニのGS-101Bというのにしました。安くて省スペースなので、悪くなさそうです。

シールド

エレキギター単体では音が出ないので、アンプなどにつなぐために必要です。

Syncwireのシールドにしました。怪しさ満点ですが、取り敢えず仕事はしてくれています。シールドの素材は結構頑丈そうに見えます。

入門書

折角楽器を買ったのですから、演奏できるようにしたいですよね。

リットーミュージックからバンドリ! ではじめるエレキ・ギターです。アニメの一期を見たあとに読むと、かなり読みやすく捗ると思います。

元から持っていたもの

エレキギターを使うに当たり必要だけど、持っているため特に買わなかったものです。

オーディオインターフェース

アンプの代わりです。PCに音声入力したり出力するユニット。

Roland Rubix22。元々はサウンドカードの代わりに使っていたものを今回アンプの代用として使用。付属のDAWソフトを入れればギターの音が聴けます。

ヘッドホン

賃貸でスピーカーはちょっとないですからね…。

SONY MDR-CD900ST。遥か太古の昔、今は亡き友人に勧められてずっと使ってるやつです。今こそレコーディングするとき!

この記事はCooler Master MasterCase H500M付属のARGBコントローラーをAURA SYNCで制御するための情報です。多分RGB FusionとかMystic Lightでも同様に可能だと思います。

概要

AURA SYNCが使えるか不明なだったので調べてみました。
取り敢えず付属のマニュアルは役に立ちませんね。

マニュアル
マニュアル

SATAケーブルを挿しただけではARGBケーブルのハブとしてしか機能しません。

結論から言うとUSBを刺さないとマザボからのARGB制御が通りません。

なお、この事はマニュアルに一切書かれていません。

利用手順

既にH500M付属のARGBコントローラがH500Mに装着されており、ARGBデバイスのライトニングに利用されている前提で話を進めます。

マザーボードにH500M付属のMicroUSBケーブルを接続する

付属のMicroUSBケーブルを無くした人は市販品でも特に問題ないと思います。

ARGBコントローラーにMicroUSBケーブルを接続する

電源ケーブルカバーからARGBコントローラーを外して先程のMicroUSBケーブルを接続します。取り付けたままでは刺さりません。

ECEl51UU0AA8Bgg.jpg

ARGBコントローラーを電源ケーブルカバーに戻す

そのまま戻してもケーブルが収まらないので、適当に収まるようにします。この時SATAケーブルを抜いたまま進めると後で一手間減ります。

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MasterPlus+のインストール

MasterPlus+のダウンロードページからダウンロードします。Download (V803) とか書いてあるボタンです。見辛いので注意してください。

なんでそんなものが...?と思うのですが、つべこべ言わずに入れます。

ファームウェアのインストールやMasterPlus+の設定

ARGBコントローラーとマザーボードがMicroUSBを介して接続されていないとMasterPlus+がエラーを吐くことがあります。

インストールウィザードを適当に進めてたら勝手にファームウェアアップデータが起動すると思いますが、起動していなかったらMasterPlus+を起動することで起動します。

ファームウェアのインストール

2019-08-16.png

H500M FirmwareのInstallにチェックを入れて進めます。

何故かH500Mのダウンロードページに転がってるファームウェアより新しいです。いかにもクラマスクオリティという感じがしますね。

2019-08-16-2.png

この画面が出てきたらARGBコントローラーからSATAケーブルを抜き、マザーボードからMicroUSBケーブルを抜き、次へ進みます。

次の画面でUSBを繋げと出るのでMicroUSBケーブルを繋ぎ、次へ進むとファームウェアのインストールが終わります。

インストールが完了したらこんな画面が出てくると思うので、ARGBコントローラーにSATAケーブルを繋ぎます。

MasterPlus+の設定

2019-08-16-3.png

その後は下図のように画面を操作し、マザーボードを選ぶことでマザーボードからのARGB制御(AURA SYNC)が通るようになります。

2.png

連動確認

AURA SYNC側でなんか適当に設定して設定どおりに光れば成功です。これは解りやすくするため意図的に単色にしてあります。

ECEmSu3UwAAwdld.jpg

これはAURA SYNCでレインボー設定したもの。

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トラブルシューティング

MasterPlus+がエラーを吐く

ARGBコントローラーとマザーボードがMicroUSBで接続されていること、ファームウェアがインストール出来ていることを確認出来ればでなくなると思います。タブン。

エラーが見切れて読めませんが、恐らく互換性に問題があるとでも言っているのでしょう。

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謝辞

本記事を執筆するに当たりohdongwon氏のYoutubeを参考にさせて頂きました。情報公開ありがとうございます。

https://www.youtube.com/watch?v=U4xsVpPi3xA

この動画説明にはちょっと笑ってしまいましたが、言っていることは正しくその通りですね...w

Please Install Fucking LightingControl !!
Hey Cooler Master. Write that H500M Manual !!!!