2026/08/19(水)元旦にモニタが壊れた結果、壮大な旅が生まれた
今年の元旦、突如モニタが壊れたので買い替えたときの話。
経緯や結果は元旦にモニタが壊れたので買い替えた話の方に書いているので、こちらの記事ではその過程を記す。
結果としてすごい旅になった。
モニタが壊れ、買いなおしたが納得がいかなかった一日目
VAモニタがディスコンになっており、IPSしかないっぽかったので、仕方なくIPSモニタを買いに行くことにした日。
仕方なくIPSモニターの買い出しに舞多聞のパソコン工房へ
時間も時間なので就寝し、13時ごろに起きてモニタの買い出しに行くことにした。VAモニタがないのは仕方がないのでIPSモニタにすることにした。
ひとまず在庫確認の取れた舞多聞のパソコン工房に行くために地下鉄に乗った。モニタは電話で取り置き依頼をして確保した。
舞多聞に着いたところ。元旦の舞多聞は激しい渋滞に見舞われていた。ここは平日でも渋滞するので、元旦ならなおさらである。
元旦から営業してくれていて助かった。これで取り敢えずモニタはどうにかなる…。
入口にえなこのポップがあったのでパソコン工房はえなこ推しなのかもしれない。若作りしてるけどもういい熟女だよなとは思う。
舞多聞のパソコン工房には中古のGPD Win mini R5が入っていて驚いた。GPDは小さいのはいいのだが重量が普通のノートPCと大差ないか、軽い場合はバッテリー容量が少なすぎて役に立たないのがネックだ。
他にもPCケースの中に液晶モニタを入れて何か表示しているのがあったが、12,980円は高すぎる。
IPSモニタの購入に成功したので帰路へ
無事、新モニタとしてiiyama ProLite XU2492HSU-B6を購入することができた。ひとまずこれでメインモニタは安泰。そう思っていた時代が私にもありました。
しかし舞多聞へは地下鉄駅からバスで行くわけだが、複数の系統が並走する幹線なので本数が無数にあるのが便利だ。参考までにこれは帰りの時刻表である。
逆に元旦の生田川はスカスカだった。ここは平日だとトラックや営業車などで大渋滞だが、元旦なのでそれらも休みで動いていなかったのだろう。
買ったモニタを設置してみると色味と目が…
この写真は購入したIPSモニタを設置したところ、左が新しいIPSモニタ(メイン)、右が前から使ってるVAモニタ(サブ)
画面のサイズの微妙な違いやヒンジの細さや発色は最悪我慢しようと思ったが、全体的に映りがシャープで輝度が高すぎて目が痛くなるし幾ら調整しても目が痛い。
しかもこのモニタはコントロールボタンが画面の背面にあり、眼の痛さと調整のし辛さで発狂しそうになった。
両方ともIPSモニタにすれば両方とも揃うので、取り敢えず揃えるようと考えたが、ここからが長い旅路の始まりとなった。
偶発的にVAモニタに出会えた奇跡的な二日目
翌日、USBケーブルの買い出しへ
翌日は新しいモニタに据え付けのUSBハブを使うためにUSB3.0ケーブルの買い出しに出ることにした。まずは高速神戸のソフマップに向かった。
USB3.0延長ケーブル0.5, 1.0mと、それを収めるケーブルチューブを探しに行った。
まずは高速神戸にやってきた。時刻は12:14。
これは高速神戸の西改札の反対にあった古そうな通路を思わず撮影したもの。
年明け二日目ということもあり神戸タウンもデュオ神戸も人で溢れていた。
ハーバーランドのホテルの銘板がマリオットになってて、こんなとこにマリオットあったっけ?と思ったらホテルクラウンパレス神戸は神戸マリオットホテルになったらしい。
外を見ると雪が降っていた。
USBケーブルを求めumieのソフマップへ
時刻は12:41。写真を撮ったり人混みや雪を眺めたり、マリオットホテルに夢中になっていたら10分程度の距離を歩くのに25分もかかっていた。
ソフマップでは初売りをしており、よさげな小型PCがあったものの、およそ小ささに見合わない重量だったので、すぐに忘れた。
店内を探してみたもののUSB3.0延長ケーブル0.5, 1.0mと、それを収めるケーブルチューブは見当たらず退店した。
1Fの通路では親子連れがピタゴラスイッチに夢中になっていた。
次は三宮のジョーシンに向かうべく、地下鉄海岸線に乗車した。
海岸線はよく空気輸送だとかなんだとか揶揄されるが、年明けでない平日でも普通に客が乗っていたりする。たぶん赤字なのは鉄輪式リニアだったり、距離が異様に短かったり、自動運転できるのにしてなかったり、乗客数とは別のところにあるような気がしている。
鉄輪式リニアは普通の鉄道と違い、惰性で走れないので電気を食うし車両も特殊になるし、トンネルの断面を小さくするために採用してる関係で車両も小さくなり、乗れる客も減るという、利点が欠点を上回る乗り物なのが良くない。それでいて距離が短ければ赤字にもなるのではないだろうか。
三宮のジョーシンへ
時刻は13:54。
USB3.0延長ケーブル1.0mはここで手に入れることができた。
しかしネットで調べてた感じ京都まで行かないと0.5mのUSB3.0延長ケーブルがないという衝撃の情報を得た。当時ネットで調べた限りでは西日本には名古屋、京都、福岡にしか存在しなかった。
五時間待てば梅田のヨドバシでも受け取れたようだが、そんなに待ってられないので仕方なく私は京都に向かうことにした。
京都のヨドバシへ
という訳でJR三ノ宮から新快速で京都に向かうことにした。駅に来たら丁度新快速が入るところでいいタイミングだった。この時点で時刻は14:21。
新快速なら、乗り換えなしで52分で京都まで行けるのでありがたい。その気になれば毎週末京都旅行だって出来てしまう近さだ。とはいえ京都に行くことは二年に一度あるかどうかだが…。行きやすいことと、実際に行くかどうかは別という話である。
という訳で京都駅に到着した。年明け二日目ということもあり人混みが酷い。人をかき分けて改札から出た。
この時点で時刻は15:17。
改札から出ても人まみれ。京都市中心部はどこもこんな感じで、インバウンバウンという感じだ。
ヨドバシの混雑もひどい。幸い通販受け取りカウンターはガラガラだったので一瞬で受け取って帰った。
帰りもホームの混雑がひどかった。次はケーブルチューブの調達へ梅田に向かった。このとき新快速に乗ったつもりが快速に乗ってしまっていた。サンダーバードに抜かれて気が付いた。ただ新快速に乗っても梅田までの到着時刻に大差はなかったので問題はなかった。
梅田のヨドバシへ
JR大阪駅は京都駅と比べると空いていた。不人気都市梅田。
何故人はヨドバシをハシゴするのか…。いや、ヨドバシをハシゴする人間は普通いないと思いますが…。この時点で時刻は16:26。
結局ケーブルチューブは在庫がなく収穫がなかった。
甲子園のららぽに行けばあるだろうかと、お次は甲子園へ。
ららぽーと甲子園のエディオンでケーブルチューブを探しているとまさかのディスコンになったiiyamaのVAモニタと出会う
この時点で時刻は17:32。
ららぽーと甲子園のエディオンに入りケーブルチューブを物色しようとしていたその時、目の前にディスコンになり、Amazonにしかなく、Amazonでは出荷に数日かかるはずだったiiyamaのVAモニタが転がっていた。
目を疑った。エディオンの通販サイトにも掲載のない商品だったので、なおのこと驚いた。恐らく店舗の展示在庫処分なのでネットに掲ってないパターンなのだろう。ソフマップにでもこういうのはあるので家電店にはよくあることだ。ニトリのようにガチガチに管理してる店では見られない光景だけに私は驚いた。
今まで使っていたシリーズとは微妙に違い、拡張コンストラスト比も低かったが、他のメーカーと比べれば断然高い。これは買いだと確信した。
これが手に入るならケーブルチューブはいらないし、頑張って探して買ったUSB3.0ケーブルも要らない。というか別にモニタのUSBハブ用のケーブルなんかUSB2.0でもよかった。
しかしモニターアームに取り付けて使うには邪魔なので、脚を外して買えないか店員に聞いたところ、固着していて外せないと言われた。しかし何としてでも欲しかったので、他店に在庫がないか聞いたところ、キセラ川西のエディオンになら一個あると言われ、調べたら閉店前ギリギリに滑り込める経路が出たので取り置き依頼をして向かうことにした。
この時に店員の端末を覗き見し、キセラ川西以外にも近隣に在庫があることを掌握していた。
どうにかして閉店前にキセラ川西へ向かう
まずはららぽ前からバスに乗り、JR甲子園口を目指した。時刻は17:49。正月なのでキセラ川西のエディオンは一時間早い19時閉店で、ここに間に合わせる必要があった。
JR甲子園口駅の手前は、およそバスが通るとは思えない路地だった。
バスは定刻1分強遅れの18:04に甲子園口に到着し、無事18:07発の普通列車に連絡することができた。ここがズレてたらおしまいだったので助かった。
なんか今日京都行の列車に乗ったような気がしたが、気にせず京都行と書かれた列車に乗車した。まぁこちらは快速ですらない普通だが…。
甲子園口駅から普通で尼崎駅に到着した。Yahoo!乗換案内では特急に連絡と出ていたので特急券を買っていたが、ホームには快速がおり何とも言えない気持ちになった。調べたところ、快速でも間に合った。
買ってしまったものは仕方がないので特急こうのとりに乗車した。尼崎から川西池田に行くためだけの特急。快速が1駅止まるのに対し、特急なら無停車という違いがあるが、所要時間は僅か1分差で、川西池田駅からキセラ川西最寄りのバス停に行くだけならどっちでもよかった。この時点で時刻は18:16。閉店まで45分を切っていた。
まぁ急いでいて碌に確認する余裕もなかったので仕方がないと、この時は特急で僅か10分だが優雅な旅を楽しむことにした。
川西池田に到着してからバスを探したが、バスターミナルがやたら広く、どこのバス停から出るか特定できず見逃してしまったが、次のバス停まで猛ダッシュすることで無事乗車することができた。これに乗れてなかったら終わってた。最終手段として頭の中にタクシーがよぎっていたほどだ。
この時点で時刻は18:40、エディオン閉店まで20分。
何とかどうにかたどり着いたキセラ川西
最寄りバス停から微妙に離れているキセラ川西まで駆け足で向かった。この時点で時刻は18:48、エディオン閉店まで12分。
経路としては、ららぽ前→バス→甲子園口→普通→尼崎→こうのとり→川西池田→バス→キセラ川西で向かった。距離にして35.2kmらしい。
この手前に三宮→京都→梅田→甲子園の移動があることを考えると割と頭おかしいと思う。どんだけ電機屋ハシゴしてるんだ…。
時刻は18:50。エディオン閉店10分前、店の前ではポップの撤去など、閉店に向けた準備が進んでいたが、無事入店することができ、展示品でなく新品を購入することができた。
奇跡的な巡り会わせでiiyamaのVAモニタを入手した帰路
帰りはバスがなかったが、キセラ川口の近くに能勢電の絹延橋駅があることを知り、そこから帰ることにした。川西池田はちょっと歩きたくない距離だった。
駅の近くには立派な橋梁があり、新猪名川大橋といい、阪神高速11号池田線に掛かる日本最大級の2径間連続プレストレストコンクリート斜張橋らしいことがWikipedia調べによってわかった。
典型的な上下線のホームが分離していて、車道で連絡するタイプの駅だった。一回間違った方面で改札すると出るのが面倒な奴。
きぬのべばし。この時点で時刻は19:05。ケーブルとケーブルチューブを買いに来たつもりがまさかの本来欲しかったモニタの近似品に出会い、こんなところまで来ることになるとは予想だにもしなかった。
列車の本数はそこそこあった。
やってきた列車には古参のヘッドマークが付いていた。阪急車なのに目立つワンマン表示があるのは衝撃的だった。今津線や甲陽線にはこんなのなかった気がする。
車体側面には能勢電のマークが入っていた。
そこからは川西能勢口を経由し西宮北口へ。
西北に着くと、ホームの立ち食いそば屋、若菜そばでかすうどんとてんぷらを注文。
今津北線を眺めながら食べていた。
今津北線は運行間隔が短いが、到着するたびに多くの客を吐き出していた。これは食事を終えて撮影したもの。
食事を終えると今津南線に移動し、阪神本線に渡った。
阪神本線今津駅に到着すると新型のセルフレジ置いていることに気が付き、少し驚いた。ローソンのセルフレジは有人レジを転用した友人と無尽の切り替えができるモデルが主流で、セルフ専用レジは少ないからだ。
記憶を辿ると四年ほど前にリンクスクエア新宿のローソンに試験運用中というテプラが貼られて運用されていた記憶があるが、試験運用が終わり、普及期に入ったということだろうか?
という訳で今津駅のホームにやってきた。今津駅は阪急改札出たとこと三宮方面ホームにカロリーメイト自販機がある他、梅田方面ホームにもカロリーメイトが入った自販機があり、改札外にはローソンとマツキヨがあったのでカロリーメイト天国だった。
高速神戸行きの普通に乗車し、西宮で直通特急に乗り帰宅した。
やたらめったら移動した二日目
この日だけで乗った交通機関は大分変化に富み、次のものに乗車した。
- 阪神本線 普通
- 高速神戸へ
- 神戸市営地下鉄海岸線
- 高速神戸から三宮花時計前へ
- JR山陽本線・東海道本線 新快速
- 三宮から京都へ
- JR東海道本線 快速
- 京都から大阪へ
- 阪神本線 直通特急
- 梅田から甲子園へ
- 阪神バス 甲子園口行き
- ららぽーと甲子園から甲子園口へ
- JR山陽本線 普通
- 甲子園口から尼崎へ
- JR福知山本線 特急こうのとり
- 尼崎から川西池田へ
- 阪急バス 川西池田駅行き
- 川西池田からキセラ川西・総合医療センターへ
- 川西能勢口から乗ったのに川西池田に行く不思議なバスだった。恐らく循環バスなのかな?
- 今調べたら次の勝福寺前で降りたほうがキセラ川西に倍くらい近かったらしい。キセラ川口ってバス停に名前付いてるのに…
- 能勢電妙見線 普通
- 絹延橋から川西能勢口へ
- 阪急宝塚線 普通
- 川西能勢口から十三へ
- 西北に行くなら宝塚に行った方が早かった可能性がある
- 川西能勢口から十三へ
- 阪急神戸本線 特急
- 十三から西北へ
- 阪急今津線 普通
- 西北から今津へ
- 阪神本線 普通
- 今津から西宮へ
- 阪神本線 直通特急
- 西宮から御影へ
- 阪神本線 普通
- 帰宅用
USBケーブルとケーブルチューブを買いに行ったはずが、途中で存在しなかったはずの幻のモニタを発見してしまったせいで壮大な旅になりすぎてしまった。
さて、ひとまずこれでメインモニタの原状復帰は叶ったわけだが、サブモニタの寿命が気になったため、予備としてもう一枚買うことにした。幸いなことにもエディオンで店舗端末を覗き見したときに、まだ在庫のある店舗があることを見れていたため、入手可能なことは解っていた。
予備のVAモニタを求めた三日目
ららぽーと甲子園で在庫店舗の聞き込み
予備のモニタを獲得すべく、この日もまたららぽーと甲子園へ向かった。目的は在庫店舗の確認だ。
前回は店舗のPCで在庫検索をしてもらったので見やすかったが、今回は店員の業務スマホだったため、1画面に1店舗しか出てこなかった。堺と橿原だけは覚えた。
無事在庫のある店舗を教えてもらうことができたものの、複数教えることはできないとのことで、堺の店舗に向かうことにした。
在庫のある堺へ向かう
という訳で甲子園から難波へ向かう。
近鉄難波では噂の新型車両を見れて良かった。近鉄らしく旧車と合体してキメラになっていた。
南海難波方面は黒山の人だかり、人の海で京都より多いんちゃうかと思った。奈良・関空需要でこの辺りは混雑するのだ。
南海難波駅。デカい階段である。
時刻表。私は南海を使うときは毎回特急サザンの指定席を買うので今回も買った。
サザンには自由席と指定席があり、自由席に乗る分には追加料金は不要だが、ロングシートなのと混んでるのと、大阪のおばちゃんがうるさいので個人的には指定席派だ。指定席は確か500円とかだったと思う。安い。
指定席は運よくサザンエクスプレスを引くといい思いができるが、大抵は旧車のサザンなので、JRのローカル線のクロスシートに毛が生えた程度の席になる。確かリクライニングは出来たと思うし、寝やすかったと思う。
会員登録なしでWebで指定席券を変えるのが南海の好きなポイントだ。
ホームはこんな感じ。ラピートがいないときは比較的空いていると思う。
最新鋭みたいな感じではなく、割と古めなところもいい。
ラピートも来たので撮影しておいた。恐らく日本で最も変な形をした電車の一つだと思う。ラピートは料金が高いが中は結構ボロいので、前に観光で乗ったときはイマイチだった。なんかバブリーな感じはあったと思う。
列車は難波を出ると通天閣を横目に割と爆走してくれる。ここはJR阪和線と競合しているため早くないとやってられないだろう。
堺に到着し、モニタを購入
という訳で堺に着いた。堺市は政令市だが、地下鉄もモノレールもないし、鉄道駅も碌にないという何ともな場所である。古墳が多いのがポイントらしい。
ホームには飲料とカロリーメイトの自販機があった。
これはサザンの扉。縄やレールのようなものがついてるのがレトロでいいなと思う。
改札。岸和田駅と比べると桁違いに人がいて驚いた。
クレカタッチのやつが地面に接地したタワー型になってるのが珍しいなと思った。よくあるのは壁に貼り付けてあったり、気合で既存の改札にこじつけて宙に浮かせてるやつだと思う。
外に出て駅舎を見てみるとなかなか立派だった。
しかし堺市の中心部ではないからだろうか、駅の規模のわりに人はまばらだった。駅直結の大型商業施設も見えるが、入ってみるとがらんどうでよく潰れないなと思った。
数名、一桁程度しか人がいなかった岸和田駅よりは栄えてるのでまだマシかもしれない。とはいえ岸和田駅に行ったのは何もない単なる週末ではあるから、単純比較はできないかもだが…岸和田駅にこんな施設ないし、きっと今もガラガラだろう。
ひとまず駅ビルの中にあるエディオンで目的のモニタを新品購入し帰ることにした。堺のエディオンは店員以外人が見えないと言っていいレベルで、恐ろしく空虚だった。
帰路はサザンプレミアム
帰りはサザンプレミアムを引くことができ、いい思いができた。
難波まで戻ってきて近鉄に乗り換えると伊勢参りや春日大社参りの人で電車が満員だった。
また、ひのとりに5周年アニバーサリーと書かれていた。
予備モニタの入手
そうしてかれこれ予備モニタを入手したのであった。これでサブモニタが寿命を迎えてもしばらくは凌ぐことが出来そうだ。
その次の交換をどうするかまでは考えていないが、その時はその時でまた考えたい。
しかし、この出来事のせいで後に資金ショートを起こしてしまうとか、この時はまだ考えてもいなかったのであった。ただこの当時でもリボ予定は計画していたため、モニタを三枚も買う羽目になったのはキツいなと思ってはいた。なおこの時買ったIPSモニタはジモティで売って処分した。
あとがき
モニタが壊れ、その買い替えに追われ、しかも買ったモニタの一枚が無駄になるという散々な三箇日であった。
2026/08/05(水)ミニまな板を買った話
去年まな板を買い替えていた話から連続でまな板の購入話になるが、今年の1月23日にミニまな板を買っていたので、その話。
買ったもの
商品としては土佐龍のちっちゃいまな板 桧 CH-1001だ。
土佐龍のサイトから注文して届いたものには、Thank youカードやお手入れ方法、まな板本体とコースターがついていて、中々豪華だった。
普通のまな板とのサイズ比較
商品名通りしっかりとちっちゃく助かった。
小さい木のまな板を探していたのだが、薄くて軽くて小さい木のまな板で、国産というのがなかなか見つからないでいたが、そんな中で出会えた品だったので、かなり期待を満たしてくれた。
ついでのコースター
まな板は三枚の板をくっつけていたが、コースターは一枚板だったので驚いた。しかもバーコードがついてる。もしかして端材で作ったオマケではなく列記とした製品なのだろうか?
まな板を実際に使ってみたところ
夜食に板わさを作るとか、果物を切るとか、ちょっとした用途にはピッタリなサイズだったので、購入から今日に至るまで日々の軽食作成に利用している。
収納してみたところ
包丁立ての隙間を利用しているが、見事に収まって感動した。手作り品なのであまり厳密なサイズには期待していなかったが寸法通り厚み10mmで、きっちり収まった。
あとがき
高知の品というので、前々から高知に行くのに興味もあり、可能なら現地で買ってみたかったが、場所が場所だったので諦めてしまったが、今調べたところ須崎市営巡航船が一日3本だけ、存在し、公共交通を駆使すれば到達可能らしいことが分かった。
三宮からジャンボフェリーの夜行で高松へ、始発特急しまんとで伊野へ向かい、2時間待ち10時21分のドラゴンバスで宇佐へ移動、徒歩2分で埋立まで移動し、14:50の最終船で須ノ浦まで行き、徒歩1時間強でいけるようだ。ちょっと現実味がなかった。
最寄りの坂内まで行ければ徒歩17分に出来るものの、これには始発船に乗る必要があるため、宇佐で一泊すれば行けそうではある。幸い宿はあるようだが、行ったところで帰りは須ノ浦まで歩かないと帰れないっぽい上、埋立まで戻ってきても帰りの交通が存在しない(宇佐→伊野駅は宇佐13:21発が最終)ようなので、もしやるとしたら中々時間と体力とお金のかかる旅程になりそうだ。
つまりまとめると、公共交通を駆使して土佐龍に行くにはこうなると思われる。まな板を買いに行くレベルの話ではなかった!
- 伊野駅まで移動
- 伊野駅発のバスで宇佐まで移動
- 10:23, 15:38, 18:05発のいずれか
- 宇佐で宿泊
- 翌朝、埋立に移動(徒歩2分)
- 埋立7:10発の船で坂内まで移動
- 8:11坂内着
- 徒歩17分で土佐龍着
- 買い物をする
- 徒歩1時間強で須ノ浦に移動
- 13:57, 16:27発のいずれか
- 船で埋立に戻る
- 宇佐で宿泊
- 宇佐発のバスで伊野駅まで移動
- 6:11, 7:55, 13:21発のいずれか
- 帰る
2026/08/05(水)去年まな板を買い替えていた話
2023年の今年やってよかったことで買ったまな板だが、去年の9月1日にピザカッターを入れたときに壊してしまったので実は買い替えていた。
その時のことを書けていなかったので残しておく。
買ったときの写真
前買ったときのと同じ三重県名張市のウメザワ製だが、無地でなくなり左上に焼き印が入っている。
また前買ったものは裏側に反り防止の角柱が入っていたが、今回のものにはなかった。
現状の姿
一年弱ほど使っているのでそこそこ使い込んでいる感じだ。2025年第一四半期の振り返りと比べると使用期間の割に傷んでいるような気もするが、これは自炊頻度が増えたと思っているので、使用頻度の差かもしれないし、前使っていたのと違い表裏がはっきりわかるため、同じ面を集中的に使い続けた結果かもしれない。
あとがき
ピザカッターは木のまな板の上で使うと壊れることを実践で学べた。
恐らく木の床や、クッションシート床、その他一般的な床、壁など、刃物を叩きつけたら壊れるような場所で使うべきではないだろう。
このことからピザカッターは使わないことにして、以後は包丁を使うことにして、ピザカッターそのものは処分した。もし使うとしても当て布をするなどで保護した方がいいかもしれない。
しかし家計簿をつけていたお陰で当時の写真を特定できたので家計簿は便利である。私は過去の購入写真を引き出すのに度々家計簿を使っている。これは購入した店を覚えていれば、そこから引けるからである。
家計簿はこんな感じでエクセルで管理していて、この時のことだとライフでフィルタ→雑貨でフィルタでまな板らしい価格の日から写真のアーカイブを引いて当てることができた。大変便利だ。
何故それを覚えているかという話だと、世の中では家計簿の自動記帳とかがブームだと思うが、私の場合は手書きしているし、買い物したことは割と覚えているからだ。
2026/07/16(木)椅子の蒸れを解消するのにござを買った
投稿日:
前にデスクチェア探しの終わりで椅子を買い替えたわけだが、以前使っていたNシールドカルカと比べると蒸れやすい問題があり、夏になりちょっと耐えられないレベルになってきたのでござを買って対処することにした。
買って気に入ったもの
ニトリの竹マット(ブルー 45X65 SQ07)を買った。椅子全体を覆うサイズ感があり、胡坐をかいたり、片足を下ろしてもカバーしてくれるので丁度いい。
クッション性もほとんどなく、裏地に薄い布地がある他は、ほぼ竹なため、通気性がいいのが特徴だ。裏に滑り止めがついているため上で動いても滑らないのもいい。
買ったけどイマイチだったもの
竹シートクッション(SQ09)はクッション性があったのと、中綿が少し蒸れてちょっとこれはないなと思った。
チェアシート(Nクール極冷26 ネイビー)は触り心地は悪くないのだが、ちょっと小さすぎるのが残念だった。
2026-09-01追記
この夏使い続けてみて、全く蒸れなかったので良い買い物だった。
2026/07/16(木)R86S U1のNICを交換した
R86S U1のNICについているSFP+ポートの片方が不安定という問題があり、これがずっと悩みの種だった。
しかしR86S U1のNICはOCP2.0のメザニンカードという特殊な規格であり、入手が難しかった。あと最近なんでも高いことや、ここ一年近く財政が悪く資金がショートしていたこともあり、中々購入のタイミングがなかったが、偶然安いのを見つけたので交換を決意した。
購入したもの
ほぼ新品 Mellanox ConnectX-4 CX4421A MCX4421A-ACQN ネットワーク インターフェイス PCIe カード (OCP2.0 用)
ほぼ新品とあるが中古なのは間違いない。
写真を見る限り左右でコネクタが異なるといったこともなく、3,745円でConnectX-3からConnectX-4に上げられて不調もなくなるならアリではないか?と思い、購入することにした。
配送
荷物はいつも通りCainiaoから発送され、国内ではエスポ便という聞いたこともない業者に引き渡された。軽く調べたところ株式会社エスポリアという越境ECのサービス会社がやっているようで、ここ最近のアリエクに増えているらしい。ここ自体は仲介業者で配送はしてないらしい。
そういえば最近中華特有のテカテカしたプチプチ袋減った気がする。
実際の配送はかつてAmazon便で悪名を馳せたTMG、椿本グループだった。久々に見たので、一般消費者向け宅配便事業で生きてたのかお前…となった。
開封の儀
結構ちゃんとした箱に入っていた。
中身。緩衝材が底にあり、本体も一応元袋らしきものに入っていた。いい感じのヒートシンクがついているのが素晴らしい。
賞味期限ラベルみたいなものが貼ってあったが非常に強力なシールで、爪でカリカリすると爪が削れるレベルで剥がせなかったため剥がすのを諦めた。
新旧比較をすると上が今まで使っていたやつで、下が今回新たに買ったやつだ。
裏返したところ。裏面には薄いアクリルフィルムが基板を保護するように付いていた。短絡防止用だろうか?ヒートシンクを支えるプッシュピンも見えた。
ラベルを見る限り2019年6月製とみられ、比較的新しい製品なのも嬉しい。以前使っていたConnectX-3は製造時期不明だがCX342Aは2015年のモデルらしいので、だいぶ古い。
どこで見たか記憶にないがConnectX-3はサポート切れが近いか、切れていることもあるという話も見た気がするのでConnectX-4を入手できたのはよかった。メイン機もサーバー機もNICはConnectX-4なのでお揃いになった。
装着は既存のConnetX-3を外し、カードを刺す場所に元々ついてたチップクーラーを除去して取り付けたら、そのまま何事もなく普通に装着できた。
このクーラーがあるとヒートシンクに干渉するので、外す必要があった。
OpenWrt上でのセットアップ
OpenWrt 24.10.0にはドライバがなかったのでドライバを入れるのをやっていく。
SFP+以外に接続手段のない私の環境ではルーターのSSHに繋ぐ術がなかったので、R86S U1本体にキーボードとモニタを接続して作業した。
# まずはNIC周りの調査ツールを入れる
opkg update
opkg install pciutils ethtool
# ドライバの状態とかが見れる
# Kernel driver in use: igcならドライバがない
lspci -nnk
# ドライバを入れる。kmod-mlx4-coreは後で消した
opkg install kmod-mlx5-core
# JISキーボードだとアンスコが出せないので頑張って探して打った
modprobe mlx5_core
あとはこのまま再起動したら普通に繋がった。
そのまま使うと温度が上がりすぎた
現状片側のSFP+しか使っていないうえ、それも初日なので不具合は何もない。以前使っていたのも最低でも一週間は使ってないと不安定化しなかったので、まだ安定性は不明だ。
ただソケットが両方とも同じ形に見えるので、以前使っていたものよりは安定するのではないかと考えている。
温度については高くなりがちなようで、R86S U1本体のCPU温度が51度に達することもあった。
以前のNICの温度はデータがなく比較できないのだが、ここまで上がっていることはなかった気がしている。
NIC本体の温度は取得する方法が今のところ分かっていない。mstflintでmstflint -d xxxx -reg_name MTMPとかしたら、提供されていないとか出た気がするがログは取っていない。
参考までに以下の手順でレジスタの値が取れるっぽい。参考:man/mstreg
# 必要なツールのインストール
opkg install lspci mstflint
# MellanoxのデバイスIDの取得
lspci | grep Mellanox | awk '{print $1}'
# レジスタ名一覧
mstflint -d <デバイスID> -show_regs
# レジスタ値の取得
mstflint -d <デバイスID> -reg_name <レジスタ名> -g
関係ないがデータがないのはGrafanaに出しているデータを永続化していないため、tmpが吹き飛ぶと消える状態なので、ここはそのうち何とかしないといけない。
冷却対策
端的に言うとヒートシンクを剥がし、R86S U1に元からついてるクーラーを装着した。
まずはConnectX-4を取り出し、ヒートシンクを外し、グリスを塗りなおす。この時ついでに裏のフィルムも剥がし、熱が溜まらないようにした。
R86S U1に元々ついてたチップクーラー(前述の奴)を持ってきて、付け直した。
ファンレス冷却(ヒートシンク)とファン冷却(クーラー)で同時刻に温度を比べたところ、5度ほど下がるという結果が出たので、かなり効果があった。
新しい奴のヒートシンクの方が目が細かく作りもしっかりしているように見えるが、風のあるなしがそれほどまでに大きいということだろう。
しょぼいヒートシンクと小さいファンの組み合わせなのであまり意味がないだろうと侮っていたが、結果は歴然だった。恐らくこれはケースが小さく通気の余地が少ないこともあり、自然対流には期待できないということの表れなのだろう。
ベンチマーク
以下の構成で速度を計測した結果。そもそもLAN内でパケットがルーターの中を通っているかが謎なのでルーターNIC交換の影響があるかどうかは不明である。
Windows - R86S U1 - MikroTik CRS305-1G-4S+IN - Ubuntu
以前の計測結果はこっち。
Windows → Ubuntu
[ ID] Interval Transfer Bitrate
[ 5] 0.00-1.01 sec 1.07 GBytes 9.13 Gbits/sec
[ 5] 1.01-2.01 sec 1.09 GBytes 9.36 Gbits/sec
[ 5] 2.01-3.00 sec 1.08 GBytes 9.36 Gbits/sec
[ 5] 3.00-4.00 sec 1.09 GBytes 9.36 Gbits/sec
[ 5] 4.00-5.01 sec 1.10 GBytes 9.36 Gbits/sec
[ 5] 5.01-6.00 sec 1.08 GBytes 9.36 Gbits/sec
[ 5] 6.00-7.01 sec 1.10 GBytes 9.36 Gbits/sec
[ 5] 7.01-8.01 sec 1.09 GBytes 9.36 Gbits/sec
[ 5] 8.01-9.01 sec 1.09 GBytes 9.36 Gbits/sec
[ 5] 9.01-10.00 sec 1.08 GBytes 9.36 Gbits/sec
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[ ID] Interval Transfer Bitrate
[ 5] 0.00-10.00 sec 10.9 GBytes 9.34 Gbits/sec sender
[ 5] 0.00-10.00 sec 10.9 GBytes 9.33 Gbits/sec receiver
Ubuntu→Windows
[ ID] Interval Transfer Bitrate Retr Cwnd
[ 5] 0.00-1.00 sec 1.08 GBytes 9.30 Gbits/sec 0 1.54 MBytes
[ 5] 1.00-2.00 sec 1.08 GBytes 9.28 Gbits/sec 0 1.62 MBytes
[ 5] 2.00-3.00 sec 1.08 GBytes 9.27 Gbits/sec 0 1.70 MBytes
[ 5] 3.00-4.00 sec 1.08 GBytes 9.28 Gbits/sec 0 1.78 MBytes
[ 5] 4.00-5.00 sec 1.08 GBytes 9.28 Gbits/sec 0 1.78 MBytes
[ 5] 5.00-6.00 sec 1.08 GBytes 9.29 Gbits/sec 0 1.78 MBytes
[ 5] 6.00-7.00 sec 1.08 GBytes 9.28 Gbits/sec 0 1.78 MBytes
[ 5] 7.00-8.00 sec 1.08 GBytes 9.28 Gbits/sec 0 1.93 MBytes
[ 5] 8.00-9.00 sec 1.08 GBytes 9.28 Gbits/sec 0 1.93 MBytes
[ 5] 9.00-10.00 sec 1.08 GBytes 9.28 Gbits/sec 0 1.93 MBytes
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[ ID] Interval Transfer Bitrate Retr
[ 5] 0.00-10.00 sec 10.8 GBytes 9.28 Gbits/sec 0 sender
[ 5] 0.00-10.00 sec 10.8 GBytes 9.28 Gbits/sec receiver
まとめ
前回と比較すると若干速度が落ちているが、サーバーとして動かしてて帯域を食っている分減っているのかもしれない。
| Windows→Ubuntu(上り) | Windows→Ubuntu(下り) | Ubuntu→Windows(上り) | Ubuntu→Windows(下り) |
|---|---|---|---|
| 9.34 Gbps | 9.33 Gbps | 9.28 Gbps | 9.28 Gbps |
交換前のConnectX-3が改造品だった話
以前使っていたPCB000620は元々SFP+片ポートモデルで、どうやらR86S U1では2ポートに改造していたようだ。
その影響なのか明らかに片方だけソケットの形が異なる。上側のほうが綺麗で、下側は使いこまれているのか、ややぼろ目に見える。
裏面を見ると片方ははんだ付けされているが、片方は差し込んであるだけ。シールも一度剥がしたものを貼り付けているのか、ペラペラしていてすぐに剥がせた。
おそらく上側(PORT 0)のはんだ付けされていた方が本来のソケットで、後から付けたやつ、つまり下側(PORT 1)が差し込んだだけの奴と思われる。
本来のソケットがぼろい方、後付けのが綺麗な方である。
奥の方の作りも異なる。左がPORT 0、右がPORT 1。
R86S U1のNICについているSFP+ポートの片方が不安定だった話で不安定だったのはPORT 1の方なので、改造して無理に取り付けていた方が不具合を発していたのだろう。本来できないことをしているので無理もない。
裏面の形も異なる。
恐らくよくある片ポートの奴にソケットを増設したのだと思う。
ソケットが片ポートしかなくても回路が実装されていることはよくあるので、この回路を流用しているのだと思う。回路もあるし、チップも恐らく同じなので原理的には問題なく動きそうに思える。
R86S U1のSFP+を使い始めたのは2025年の9月17日からだった[1]が、同年12月13日にはリンクアップとリンクダウンが繰り返される事象を確認していて、同年12月25日にSFP+差し込みポートの変更を行ってからは一度も起きていない。
この時の気温が落ちたので金属製のSFP+ソケットの接触不良になったのではないか?と考えていたが、恐らくソケットではなく、基板本体との接触が寒暖差でダメになったのかもしれない。実際、先ほどの写真を見ても基板の穴からピンが出たり出ていなかったりするので、寒暖差でここが僅かに狂った結果、基板と接触不良になり、回路がチャタリングした結果、リンクアップとリンクダウンをミリ秒単位で繰り返す状態が起きていたのかもしれない。
もし、この理屈が正しければ強く押し込んではんだ付けすれば改善しそうではある。
あとがき
NIC交換の時に取り出した時、酷い埃まみれになっていたのでいい加減、冷却面をどうにかしたい気がしている。
普段は上に80mm角ファンを載せて運用しているため、埃の元凶はこれである。一旦はファンフィルターを買ってその場を凌ぎたいところだが、本質的にはちゃんとしたケースに収めてちゃんとしたクーラーをつけるのが最良だと思っている。
R86S U1を冷やそうとした作業の残渣にも書いているが、R86S U1の冷却機構は耐久性があるように見えず、また大して冷やしてもくれない。上にファンを載せて風を入れていると、いつの日か中が埃まみれになってしまうし、このケースはメンテナンス性が良くないので清掃も面倒だ。
理想論としてはこんな感じのケースに組み込めればよいだろう。これならメンテナンスがしやすいし、NICのヒートシンクも元の奴が生かせそうだ。ファンも40mm角ファンだろうから壊れても交換が容易である。
まぁこれは行き過ぎとしても、ラズパイのタワークーラーを載せるとか、そういうのができるとよいなとは思っている。基板むき出しは埃が溜まってショートしそうなので、ケースもあった方がいいだろう。
ただそれをどう実現するかが難しいところで、まず本来的には3D CADでケースやCPUクーラーをモデリングし、CNCで金属を削るという工程が必要だろうが、そんなものはないし、仮に3Dプリンタである程度何とかするにしても、3D CADの使い方を学ぶところからだと気が遠くなる話で、なかなか難しい…。
そもそもノギスで測っても測るたびに数ミリ単位の誤差が出るので、アナログな図面を書くことすら困難だ(多分ノギスの角度が微妙に毎回ズレてる)
こんなことであれば去年アリエクのセールでファンレスのR86SであるR86S-FLN100を買っておけばよかった。今は22.7万もするが、去年は11万くらいで、セールでは9万にまで落ちていて、買いだった。まぁあとからは何とでも言えるし、そもそも9万でも安くないわけで、言ったところで仕方がない。
現実案としては厚紙にボードを固定して外枠をペンで引き、ネジ穴については基板のネジ穴スレスレの何かを差し込んでマーキングすればそれなりに正確なものが取れるだろうから、一度手書きで図面を書き、それを基にアクリル板を加工し、簡単なケースを作るのが一段階目としてはよさそうな気がする。
ただCPUクーラーをどうするかという問題が根深く、ここが難点になると思う…。これはCPUクーラーを作るにはCPUのヒートスプレッダに乗ってくれるヒートシンクを持ったファンと、そのファンと基板のネジ穴を繋ぐ足が必要になるからだ。ヒートシンクと基板のネジ穴がマッチしないとならないので、恐らくこれが一番の難関だろう…。
たぶん厚紙→アクリル板がいければ図面を起こせるので、カスタムアルミケース業者に発注すれば、きちんとしたものも作れると思う。そこまでやるかどうかは未定だが…w
- 宅内に10GbE環境を導入してみたの写真のタイムスタンプから推定。 ↩








































































































































