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このオプションはGoogle Chrome 112.0.5615.49にはありませんが、116.0.5845.188, 117.0.5938.88, 120.0.6099.225では表示されていました
Windows 11でGoogle Chromeを利用しているケースで正確な位置情報が取得できない場合の対処方法の紹介です。KING OF TIMEとかUberEatsの位置情報取得が上手く行かないときに使えると思います。
確認環境
Env | Ver |
---|---|
Windows 11 | 22621.1105 |
Google Chrome | 109.0.5414.120 |
手順
- Windowsの設定を開く
- プライバシーとセキュリティ>位置情報を開く
- デスクトップアプリに位置情報へのアクセスを許可するをON
- 以下のアドレスを開き設定をEnabledに変更
chrome://flags/#enable-winrt-geolocation-implementation
- Google Mapsなど適当な位置利用サイトを開き、位置情報取得操作を行う
- 位置情報の利用を許可
- Windows側の位置情報が反映されればOK
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具体的にはref('SomeReference').once('value')
の結果を取得する
確認環境
Env | Ver |
---|---|
Chrome | 91.0.4472.77 |
Firebase SDK | 8.6.2 |
サンプルコード
top level awaitが使える
// apps[]から使いたいのを取る
const dbInstance = firebase.apps[0]
// DB参照を取る
const dbRef = firebase.database(dbInstance)
// 読み取る場合、書き込みは.set()とかする
(await dbRef.ref('/foo/bar').once('value')).val()