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やんごとなき理由でAnthropicのアカウントをBANされて復活ができなくなった場合にClaude Codeを使う方法。

結論

poe-codeを使う。

poe-codeがあると、AnthropicのアカウントがなくてもClaude Codeを使うことができる。

確認環境

Env Ver
OS Ubuntu 24.04.3 LTS
Node.js v24.10.0

やり方

  1. Poeのアカウントを作る
  2. Poeの設定からPoeのサブスクリプションを契約する。最安は700円
  3. PoeのAPIキーを取得する
  4. poe-codeをインストールし、Claude Codeをインストールする
    npm install -g poe-code
    # ここでAPIキーを入れ、モデルを選ぶ
    poe-code configure claude-code
    # このコマンドを叩くとオリジナルのClaude Codeは恐らく死ぬ
    poe-code install claude-code
    # あとは普通にclaudeを叩くと使えるようになる
    claude
    

備考

Poeは従量課金制だが、標準だと自動課金になっていないためPoeの設定から自動チャージを有効にすると勝手に止まることがなくなって便利。

レートリミットは恐らくないので無限に使うことができる反面、放置してると無限に請求されるので気を付けたほうがいい。

またpoe-codeでは、Claude Codeに限らずCodexやOpenCode、Kimiも使えるようだ。Poeは殆ど大抵のLLMがレートリミットなしで無限に使えるため、色々試してみるのも悪くないだろう。

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なんか書くとやらなくなる気がしないでもないが、一応書いておく。

主に自宅サーバー環境の拡充、特に監視面と、adiaryを置き換えるブログシステムの開発を行っていきたいと考えている。

自宅サーバー環境の拡充

監視体制の強化

去年はOpenWrtによる自作ルーターの作成や、Mastodonの運用を開始したり、今ではApacheやMantisBTを運用するなど自宅サーバーはマルチテナントになってきたが、監視体制が足りていないので、これを作っていく。

ログやメトリクスを集めてアラートを出したり、ある程度は自動復旧できる機能が作れたり、パフォーマンス改善に生かせるとよいと思う。

権威DNSの作成

現在はValueDomainの権威DNSを利用してドメインを運用しているが、色々めんどくさいのでローカルでやりたい気持ちがある。このため自前でのDNS運用もやりたいと考えている。

何が面倒かというとValueDomainのAPIはDNSレコードを塊で渡してくるので操作するためにパースが必要だとか、特定条件下でTTLが3600秒に固定設定されるだとか面倒なのだ。

それに権威DNSを持つことが出来れば、出来ることが増えるかもしれないので、是非やっていきたい。

現状の知識としては権威DNSサーバーとしてはBINDが有名だが、BINDが過去のものになりつつある噂を見るくらいの状態だ。

adiaryを置き換えるブログシステムの開発

adiaryの改造に関しては過去何度か挑戦し、上手くいった事柄もあれば、いかなかった事柄もあり、今でも運用でカバーして苦労している部分が多い。

そこでadiaryの代わりになるブログシステムを作りたいと考えている。

重要視しているのは書式互換性と、データ移行の容易さだ。

私は過去に非常に多岐にわたるCMSの移行を経験していて、その都度やたら苦労している。

例えば直近ではWordPress→はてなブログ→WordPress→adiaryと移り変わっているが、はてなブログのWPインポート機能はイマイチ使い物にならず、手動で記事データの移行をする羽目になり、画像が多い記事など、アップロードやパス変換が手間である記事を中心に、多くの記事が失われたし、WordPressに戻るときも同様に失ったので、この二回だけで半数ほどの記事を失っている。

WordPressからadiaryに移行するときは手動と目検の気合で全ての記事を移し替えたが、手作業のミスや、adiaryが非対応の書式があるなどで書式が破綻している記事が今でも何個かあった気がする。先日重い腰を上げてadiaryのMarkdownパーサーを脚注記法に対応させたので、大半はマシになっているはずだが、記事によってはどうにかしようとして変なことをしたような気もしている。

古い過去でいえばMobavleType→Blogn→BlognPlus→SereneBatch→Sb→NuclearCMS→BlognPlus→WordPress→BlognPlus→BlognPlus→WordPressという壮絶な移行をしているが、この時は以降の都度過去を切り捨てていたように感じる。このブログに2018年以前のデータがないのはそういう関係もある。

というので、ブログシステムを移り変わるごとにやたら苦労しているので、次は苦労しないようにしたい。幸いadiaryはシンプルに見えるのでDBスキーマと添付ファイルの構造さえ一致させていれば行ける気はするので、そこまで苦労はしないだろう。きっと。そうだと思いたい(フラグ)

今構想している内容として、仕様面ではadiaryより大分簡素にする予定で、複数ブログ管理やマルチユーザーとかは想定せず、一人のユーザーが一つのブログを運用するという、至ってシンプルな方式にする予定だ。認証認可やパスワードリセットなど、機能のシンプルさはadiaryをリスペクトしていくつもりだ。

技術スタックとしてはPHP + SQLiteくらいの軽さで行こうと考えていて、レンタルサーバーでもキビキビ動くものにしたいと考えている。ライブラリは依存地獄の問題があるので、adiary同様に極力自力で実装していきたい。幸い今はLLMとかいう便利な道具があるので、これは比較的容易にできるのではないかと思ってる。あとPHPは標準機能が便利なので、恐らく広範にカバーできるだろう。

現時点では一旦DBスキーマだけ軽く作っているので、ここから表示部を作りこんでいき、Markdownやadiaryにある書式のパーサーを組み込んでいき、最終的に形にできればと思っている。

まずは動くものが欲しいので、デザイン調整UIとかは後回しにすると思う。

出費を抑える

去年は移動の連続やグッズ購入などが多く、出費が非常に嵩んでしまったので、今年はそれらをぐっと抑えていきたい。今年は年初からメインモニタが逝っていきなり金が飛ぶとかいう事故もあったが、特に何もなければ派手な消費は控え、質素に平穏にやっていきたいところだ…。

重い腰を上げてadiaryのMarkdownパーサーを脚注記法に対応させたでadiary-extendsのロゴを作ったが、SVGの中の文字をtextで書いていたため環境によってフォントが変わり上手く表示できない問題と、あと微妙に中央寄せになっていない問題があったので、それらを解決することにした。

作業にはInkscape 1.3.2 (091e20e, 2023-11-25, custom)を利用した。かなり古いが昔入れてそのままのやつだろう。

やったこと

  1. まずはInkscapeでSVGを開く
  2. 次にtextオブジェクトを選択し、メニューから「パス」を開き、「オブジェクトをパスへ」でパスに変換する。この作業でtextはパスに変換され、環境依存が解除される
  3. 次にはみ出ている「x」の右下の先っちょを削除する。
    背景のrectと「x」が入っているtext2を選択した状態でメニューから「パス」を開き、「分割」する
  4. すると、こんな感じに分割される
  5. はみ出ている「x」の右下の先っちょを選択しDeleteキーを押下して削除する。
  6. 削除してきれいにまとまった図
  7. 最後にメインロゴの「a」を上下左右中央寄せするために「整列と配置」から基準を「ページ」に設定する
  8. 赤枠のボタンを押して左右中央寄せにする
  9. 保存する
  10. 出力されたSVGに大量のゴミが入っているので消す。
    具体的にはSVGの表示に関係ないメタ情報や、元のSVGにあったフォントスタイル情報などを根こそぎ消す

できたもの

そして微調整後のPNGロゴとSVGコードが出来た。

<svg
   viewBox="0 0 64 64"
   width="64"
   height="64"
   xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">
  <path
     d="m 33.767578,47.558594 c -0.618815,0.0061 -1.26569,0.2028 -1.939453,0.591797 -2.291357,1.322915 -2.73401,3.378215 -1.330078,6.164062 l 6.955078,-4.015625 C 36.35768,48.458753 35.128971,47.545259 33.767578,47.558594 Z"
     fill="#899aff" />
  <path
     d="M 12,0 C 5.3520066,0 0,5.3520066 0,12 v 40 c 0,6.647993 5.3520066,12 12,12 h 40 c 6.647993,0 12,-5.352007 12,-12 v -4.310547 l -3.515625,2.03125 -6.660156,-3.064453 -0.728516,7.330078 -4.681641,2.703125 1.478516,-11.28125 -10.445312,-4.435547 4.925781,-2.84375 6.550781,3.001953 0.703125,-7.189453 4.695313,-2.710937 L 54.828125,42.394531 64,46.269531 V 12 C 64,5.3520066 58.647993,0 52,0 Z m 23.636719,43.931641 c 2.516946,0.111435 4.679689,1.732138 6.486328,4.861328 l 0.84375,1.460937 -11.109375,6.414063 c 1.99292,3.035172 4.679592,3.57617 8.0625,1.623047 1.768133,-1.020833 3.176063,-2.687757 4.222656,-5 l 0.148438,-0.08594 2.078125,3.599609 c -1.651207,2.035856 -3.409979,3.593752 -5.277344,4.671875 -2.940875,1.697915 -5.58565,2.292801 -7.935547,1.785157 -2.349897,-0.507645 -4.285809,-2.078733 -5.806641,-4.712891 -1.510415,-2.616116 -1.967927,-5.094297 -1.371093,-7.435547 0.591625,-2.350271 2.17313,-4.267579 4.74414,-5.751953 1.765878,-1.01953 3.403895,-1.496549 4.914063,-1.429687 z"
     fill="#899aff" />
  <path
     d="m 50.067085,46.621735 -9.386449,1.655084 -0.819402,-4.647062 q -3.682702,4.488942 -6.228128,5.889732 -2.509225,1.426138 -5.555974,1.963362 -4.677837,0.824829 -8.287158,-1.648494 -3.614749,-2.504099 -4.455857,-7.274261 -1.063595,-6.031948 2.912289,-9.937943 4.006658,-3.911423 18.489236,-7.258394 L 36.56742,24.409727 q -0.591489,-3.354502 -3.165531,-4.455501 -2.574042,-1.100999 -7.898159,-0.162213 -3.631478,0.640327 -9.913646,4.60393 l -0.338528,0.05969 -1.318641,-7.478384 q 6.835972,-2.982363 12.621718,-4.002546 9.017146,-1.589966 13.533445,0.628236 4.541649,2.182001 5.659509,8.521701 z M 39.150362,39.5982 37.565822,30.61183 q -9.158461,2.408185 -11.209774,4.451688 -2.05674,2.012727 -1.552075,4.874824 0.537224,3.046749 2.379945,3.959379 1.842722,0.91263 5.320324,0.299434 3.662254,-0.645754 6.64612,-4.598955 z"
     fill="#ffffff" />
  <path
     d="m 35.636719,43.931639 c -1.510168,-0.06686 -3.148185,0.410157 -4.914063,1.429687 -2.57101,1.484374 -4.152515,3.401682 -4.74414,5.751954 -0.596834,2.34125 -0.139322,4.819431 1.371093,7.435547 1.520832,2.634159 3.456744,4.205247 5.806641,4.712892 2.349897,0.507644 4.994672,-0.08724 7.935547,-1.785157 1.867365,-1.078123 3.626137,-2.63602 5.277344,-4.671876 l -2.078125,-3.599609 -0.148438,0.08594 c -1.046593,2.312243 -2.454523,3.979167 -4.222656,5 -3.382908,1.953124 -6.06958,1.412126 -8.0625,-1.623047 l 11.109375,-6.414063 -0.84375,-1.460938 c -1.806639,-3.12919 -3.969382,-4.749893 -6.486328,-4.861328 z m -1.869141,3.626953 c 1.361393,-0.01333 2.590102,0.900159 3.685547,2.740235 l -6.955078,4.015625 c -1.403932,-2.785847 -0.961279,-4.841148 1.330078,-6.164063 0.673763,-0.388997 1.320638,-0.585736 1.939453,-0.591797 z"
     fill="#001382" />
  <path
     d="m 64,46.269531 -9.171875,-3.875 1.494141,-11.164062 -4.695313,2.710937 -0.703125,7.189453 -6.550781,-3.001953 -4.925781,2.84375 10.445312,4.435547 -1.478516,11.28125 4.681641,-2.703125 0.728516,-7.330078 6.660156,3.064453 L 64,47.689453 Z"
     fill="#001382" />
</svg>

以前のtextだった時のものと比べるとパスデータになった関係でだいぶコードが増えているが、やむを得ない。以下は以前のSVGコード。

<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" viewBox="0 0 64 64" width="64" height="64">
  <rect x="0" y="0" width="64" height="64" rx="12" ry="12" fill="#899aff"></rect>
  <text x="18" y="52" transform="rotate(-10, 25, 62)" font-family="Meiryo, serif" font-size="64" font-weight="bold" fill="#fff">
    a
  </text>
  <text x="25" y="55" transform="rotate(-30, 50, 50)" font-family="Meiryo, serif" font-size="32" font-weight="bold" fill="#001382">
    ex
  </text>
</svg>
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この記事はadiary改造シリーズ三本目である。

今回はadiaryの私的改造版であるadiary-extends0.11.5から0.12.0にバージョンアップした。

何をしたかというと、adiaryを採用したいが…で導入検討以来ずっと懸念事項だったMarkdownの脚注書式に対応した。なんと二年越し。なおまともな動作確認はしていないので、ちゃんと動くかは不明だ。とはいえ、軽く見た感じとりあえず動いてそうなので、いったん対応したということにしておく。

現状では脚注に書いたMarkdownはパースされないのでそのまま出てくるが、今のところ仕様。そのうち直す。多分。

何故やったか?

ミンゲイインターネットの紹介を書くにあたり、古のサイト探究~駄文同盟のID上位100サイトを巡り、今までのネット人生や自サイトの過去を振り返ってみるをリンクしたかったのだが、この記事には破綻した脚注記法が使われており、まさか他のサイトの紹介記事を書くのにこんな状態があってはならないだろうと思い着手した。

どうやったか?

Claude Opus 4.5に9割書いてもらった。

というのもadiaryのコードはPerlで実装されてあり、私はPerlに疎い部分もあるし、パーサー系のコードの理解が難しいためだ。

過去にGPT4やClaude Sonnet 3.5などにトライさせたことはあるのだが、余りにも出てくるコードが使い物にならず、当時は諦めていた。しかしOpus 4.5は極めて性能がいいので、ひょっとしたら今なら行けるのでは!?と思い試してみたところ、大まかには上手くいったので、実装することが出来た。

勿論コピペ実装できる代物ではなかったので、細かいところは手直ししている。

Opus 4.5に任せた流れ

キャプチャでアレだが、こんな感じで出してもらった。最初投げつけてるのはlib/Satsuki/TextParser/Markdown.pmそのものを渡している。

行が破綻していたり、前後の行にあるコードが正しくなく、リンク処理に[]が食われた後に脚注の[]をしようとして失敗したり、正規表現が微妙に間違っていたり、余計なフラグがあったりしたので、そういうのは適当に直している。

あとがき

GitHubのWikiに改造内容をまとめているが、割とそこそこ改造したと思う。

素のadiaryより格段に使いやすくなった。とはいえ、まだ足りないところは多いし、adiaryを保守するのも大変なので、そのうちフルスクラッチで作り直したいところだ。こうやってadiaryに手入れしている現状、その日がいつ来るのかは謎だが…。

ついでにロゴもSVGPNGで作ってみた。adiaryのオリジナルロゴの改変だが、SVGの書式をMDNで引いて細かいことはOpus 4.5に聞きつつ、手書きしたものだ。

GitHubのリンクは消えるかもしれないので、現時点の版も置いておく。

<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" viewBox="0 0 64 64" width="64" height="64">
  <rect x="0" y="0" width="64" height="64" rx="12" ry="12" fill="#899aff"></rect>
  <text x="18" y="52" transform="rotate(-10, 25, 62)" font-family="Meiryo, serif" font-size="64" font-weight="bold" fill="#fff">
    a
  </text>
  <text x="25" y="55" transform="rotate(-30, 50, 50)" font-family="Meiryo, serif" font-size="32" font-weight="bold" fill="#001382">
    ex
  </text>
</svg>

SVGをPNGに落とすのにはSVG to PNG / ものおきを利用させていただいた。縁のアンチエイリアスや透過情報がきちんと保たれていて、非常に便利だった。

関連記事

過去のadiary改造シリーズの記事。

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昨今、Googleで検索しても広告まみれの変なサイトや、いかがでしたか?ブログみたいなのばかり出てきて鬱陶しいとか、個人サイトをもっと見たいみたいな声があると感じている。

そこで紹介したいのがミンゲイインターネットだ。このサイトはミンゲイ的なブログをあつめているサイトで、ミンゲイ的なブログとは何かというと、私は手作り感やクラフトマンシップのあるブログだと私は解釈している。正直よくわかっていない。

よく分かっていないので登録基準も理解しないまま自推してしまったくらい、私はミンゲイインターネットがよく分かっていない。分かっていないまま自推してみたら登録基準に達していなかったのが、私のせいで基準が変わって登録されてしまったので良かった。こんな記事を書いた日には消されても不思議はないが、まぁそれはそれとして。

まぁ、そんなこんなで、うちのブログのような個人ブログが多く登録されている。幾らかざっと見た感じ広告があるサイトは見当たらなかった。登録基準的に広告が目立つようなところはないのだろう。見ていて非常に気持ちがいい。

個人サイトの郷愁を綴った記事

個人的に個人サイトの郷愁というか、なんかそんな感じの記事を集めているので、今回の記事に合わせて公開する。個人サイト運営者には響くところもあるのではなかろうか?少なくとも私は響くものがあった。

また、この手のネタだと個人サイトや、インターネット黎明期からの記録を綴った佐倉葉ウェブ文化研究室も非常に蘊蓄に富むので、私は好きだ。

関連記事

過去に個人サイト周りについて言及した記事も添えておく。