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NEC Lavie PC-GN20D72DYEDYH2YAAを買ったところ、Edgeが「組織によって管理されています」状態だったのでそれを解除した方法。
以下のレジストリコマンドを流すことで解消した。別に消さなくても支障はないが、なんとなく邪魔だったので。
reg delete HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge /v WebAppInstallForceList
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古のSFTPマウントツールが軒並み死んでいるためRcloneを使う。WindowsからLinux上に構築したストレージに繋ぐときに便利
前提条件
- 接続先のSSH環境がある
- 接続先のSSH環境の公開鍵認証に利用する秘密鍵にパスフレーズが付いている
確認環境
Env | Ver |
---|---|
OS | Windows 11 Pro (22621.3155) |
Rclone | 1.65.2 |
手順
- Rcloneをインストールする
choco install rclone
- WinFspもインストールする。これがないとマウントできない
- Rcloneの接続設定を作成する。設定ウィザードは少々複雑なのでよく読むこと
rclone config
- 設定が完了したら、以下のコマンドでマウントできる
# 例:rclone mount hoge:/home/hoge Z: --network-mode rclone mount <user name>:<mount path> <drive letter>: --network-mode
トラブルシューティング
マウント時のターミナルウィンドウが邪魔
公式の解説によると、Windowsではバックグラウンドで動かすことができない
Use the --daemon flag to force background mode. On Windows you can run mount in foreground only, the flag is ignored.
どうしてもバックグラウンドで動かしたい場合はVDeskを使って適当な仮想デスクトップで起動するか、タスクトレイ系のユーティリティを使ってタスクトレイに突っ込んだりするといいだろう
参考
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mkcertで作ったCA証明書をエクスポートする方法でエクスポートしたCA証明書を他の端末に取り込む方法
Android
確認環境
Galaxy S22 Ultra Android 14
手順
- Android端末のストレージにエクスポートしたCA証明書を持ってくる
- 設定>セキュリティ>その他のセキュリティ設定>ストレージからインストール>CA証明書>このままインストール
- 内部ストレージからエクスポートしたCA証明書を選択
Windows
確認環境
Windows 11 Pro (22621.3155)
手順
- スタートメニューやコンパネから「ユーザー証明書の管理」を開く
- 信頼されたルート証明書を右クリックし、すべてのタスク>インポート
- エクスポートしたCA証明書を参照する
- 証明書ストアが「信頼されたルート証明機関」になっていることを確認する
- 取り込む証明書が正しいことを確認して「はい」
Ubuntu
確認環境
Ubuntu 22.04.3 LTS
手順
$CER_FILE="エクスポートしたCA証明書"
sudo openssl x509 -inform der -outform pem -in $CER_FILE -out PEM.crt
sudo cp PEM.crt /usr/local/share/ca-certificates
sudo update-ca-certificates
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.ps1ファイルを使えるようにする
Powershellを管理者権限で開き以下を流す
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned
Explorerの右クリックメニューを使いやすくする
Windows側のアプリケーション導入
MSYS2
WSL2
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- コントロールパネルから資格情報マネージャーを開く
- NASの資格情報を消す
- 開いているエクスプローラーを全部閉じる
- コマンドプロンプトを起動する
net use
と入力してログアウトしたいNASのネットワーク名を控える
net use 削除したいNASのネットワーク名 /delete
を入力する
- エクスプローラーからNASを開くと再ログインの要求が出る
- ログアウトできていないときはF5リロードしたり何度かエクスプローラーを再起動するとたぶん行ける