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投稿日:
言語::PHP::XdebugOS::Windowsソフトウェア::VSCode

環境

Windows 10

Env Ver
PHP 8.0.2
Xdebug 3.0.2

php.ini

zend_extension="xdebug-3.0.2-8.0-vs16-nts-x86_64"
xdebug.start_with_request=yes
xdebug.mode=debug

settings.json

別になくてもデバッグは出来る

"php.validate.executablePath": "C:/path/to/php.exe",

launch.json

{
    "version": "0.2.0",
    "configurations": [
        {
            "name": "Listen for Xdebug",
            "type": "php",
            "request": "launch",
            "port": 9003
        }
    ]
}
投稿日:
OS::Linux::コマンド言語::Perl

文字列を編集したりするのに大変便利なやつ。sedやawkの代わりに使える。構文はPerlそのものが使える。なにせPerlなので

コマンドラインオプション

  • -e
    • ワンライナーでコードを書くやつ
    • php -rnode -eと同じ
    • Evaluate, Eval, 評価
  • -n
    • 入力の各行に対し処理がかかる
    • $.で行番号、$_で行の文字列を取得できる
    • while (<>)相当の処理
  • -p
    • 入力の各行に対し処理を行い、更にprint $_相当の処理を実行する
  • -l
    • 入力($_)から改行文字を削除し出力に改行を追加する
  • -a
    • 入力の各行に対してawk相当の文字列分割処理を行う(autosplit mode with -n or -p)
    • 分割した文字は$Fに配列として入るので次のようにして取得できる
      • perl -ale 'print "$F[0] - $F[1]'
    • $#Fを指定すると分割した個数が取れる
  • -F/pattern/
    • -aでsplitするパターンを設定する
    • 例えば-F,とするとCSVを分割できる
  • -i[ext]
    • ファイルを編集する
    • 使用例:perl -i -pe 's/aaa/xxx/' foo.txt
    • -i.bakのように指定するとバックアップファイルが作成される
    • このオプションは次に続く文字が解釈されるため、単体で指定する必要がある(-ipeのようには使えない)

構文

変数を指定しない場合、基本的に$_として扱われる

  • print
    • 標準出力に出力
    • 単体ではprint $_と同じ挙動をする
  • $hoge =~ s/foo/bar/
    • fooをbarに置換
  • /(.+)/; print $1
    • キャプチャした内容を出力
  • $_
    • 基本的に書かなくても補完される
    • 例えばecho aaabbc | perl -ne 's/c/d/; print'の出力はaaabbdとなる
    • その他特殊変数:https://perldoc.jp/docs/perl/5.18.1/perlvar.pod
  • END{}
    • このブロックで囲んだコードは実行時の最後に動作する
      • -n, -pを指定した場合、END{}$_が取れないので渡す場合は$x = $_; END{ print $x }のように別の変数に代入する必要がある
    • https://perldoc.jp/docs/perl/5.38.0/perlmod.pod#BEGIN44-32UNITCHECK44-32CHECK44-32INIT32and32END

チートシート

変数置換

一例

ls -l | perl -ale '$F[8] =~ s/\.html//; print "$F[8]";'

特定行を取得

1のところが行数なので、ここを変えることで任意の行の文字列を取れる

perl -ne 'print if $. == 1'

正規表現の名前付きキャプチャ

echo "foo bar" | perl -pe 's/(?<first>.+) (?<last>.+)/$+{first}-$+{last}/'

逆順出力

unshiftで配列の先頭に値を追加し、END{}で最後に出力している

cat <<EOF | perl -ne 'unshift @x, $_; END{ print @x }'
aaa
bbb
ccc
EOF

maxlength

  • iOS Safariでは効かない
  • onInput()string.slice(0, maxlength)するとIMEの挙動が可笑しくなる
    • type="tel"など日本語が入力できない場合であれば有効
  • オートコンプリートやコピペ入力での字切れなどもあるため、根本的に使わないことが望ましい

type="number"

  • iOS Safariでは期待した動作にはならない
    • IMEが有効になり、全角入力が発生する
  • 使うならtype="tel"を使い、JSで数字以外の入力を弾くのが無難
  • 恐らく普及ブラウザの全てで半角入力を強制出来、スマホなどではNumPadが出てくる
    • アルファベットやハイフンなどの記号も打てるので必要に応じた入力制御が必要
投稿日:
言語::GolangOS::Linux::CentOS

CentOS 6.6で確認

install

パッケージマネージャーで入れられるならそれに越したことはない

wget https://storage.googleapis.com/golang/go1.9.linux-amd64.tar.gz
tar vzfx go1.9.linux-amd64.tar.gz
sudo mv go /usr/local/

PATHを通す

# goの実行パスとGOPATH(~/go/bin)をPATHに指定する
# GOPATHはglobalなnpm_modulesみたいなもんだと思う
export PATH=$PATH:/usr/local/go/bin:~/go/bin
投稿日:
OS::Windowsミドルウェア::HTTPD::nginx言語::PHP

確認環境

Env Ver
Windows 10 pro
PHP 8.0.2 NTS Visual C++ 2019 x64
nginx 1.19.8

手順

  1. nginx.confを開きFastCGI server listening on 127.0.0.1:9000辺りに次の設定をする
location ~ \.php$ {
    root           html;
    fastcgi_pass   127.0.0.1:9000;
    fastcgi_index  index.php;
    fastcgi_param  SCRIPT_FILENAME  C:/nginx/html/$fastcgi_script_name;
    include        fastcgi_params;
}
  1. 設定したフォルダに.phpファイルを配置
  2. nginxを起動
  3. php-cgi.exe -b 127.0.0.1:9000
  4. .phpファイルにアクセス

サービス化する

  • winswを使うとできるらしい