- 投稿日:
nginxの設定ファイルを更新したのに読み込んでくれないときの対処法
- 次のようにnginxのリロードや再起動をしても通じないとき
nginx -s reload
nginx -s stop
-> nginx
- 次のコマンドを流すとプロセスが綺麗に死んでくれて再読込できることがある
sudo kill -HUP $(cat /var/run/nginx.pid)
- 投稿日:
洗浄した理由
CPUソケットにサーマルグリスをこぼしてしまってなんか見た目的に嫌なのと、後で売るときに値打ちが下がりそうだったので洗浄してみました。
サーマルグリスのついたCPUソケット(LGA1151)
白い部分がサーマルグリスが付着している箇所です。
洗浄に使ったもの
KUREのエレクトリッククリーナーを使いました。
何やらプリント基板やセンサー、接点部などに使えると書かれているので、きっと大丈夫だろうと信じることに...!
実際に洗浄してみた
なんか微量に残っている気もしますが、大体のグリスは取れた気がします。
ちなみに吹きかけるときは微量を吹きかけても全く効果がなかったので、CPUソケットから溢れない程度の勢いで吹きかけました。
実際は溢れましたし、ソケット周辺にもなんか跡が残ってますし、中央のなんか大切そうな部分とか水浸しになりました。
果たして動くのか!?
なんか濡れた跡とかあるし、液体吹きかけてCPUソケット大丈夫なのかな?とそこそこ不安でしたが、特に何もなく起動して、ベンチマーク結果も洗浄前と変わらず、問題はなさそうでした。
何も保証しませんし、間違いなくメーカーの保証外行為になると思いますが、CPUソケットにこぼれたグリスをどうにか掃除したい場合の手段としてはありかなと思いました。
もしやって壊れても私は責任持ちません。
感想
なんか濡れた跡が出来てるので、正直中古の値打ち的には微妙な気がしました。
ところで残渣ってどこに消えてるんですかね?クリーナーと一緒に揮発してるのかしら...
因みにCPUソケットの側に落ちてるグリスは拭っておきました(写真撮ってるときに気がついた)