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ジャンル::雑記

技術カンファレンスなどに行くときにSNSのアイコンなどを掲示したマイ名札をつけている人をしばしば見かけるため、私も似たようなものを作ってみた。取りあえずアイコンと名前を目立つようにして、あとは私はこんなものですというのを軽く添えた内容だ。

名刺の箱に入った名刺

阪急三宮前にある山下デザイン事務所に制作を依頼したが、デザイン料がなければ片面カラー50枚なら2,000円で作れたのでリーズナブルだった。こういうのはネットでも頼めるのだが、やはり顔を合わせて対面で話せたほうがメールとかより緻密な打ち合わせができるし、ストレスがない。何より地元の業者さんに頼みたい思いもあったので、こちらに依頼することにした。デザイン料も片面なら6,000円程度なのでアイデアだし程度に依頼してみるのも悪くないだろう。サイトにあるような良い感じのデザインが出てくる。私の場合は名札としてのシンプルさを重視していたため、結局自分で作ったデザインに落ち着いた形だ。(出てきたデザインも洒落ていてインパクトもあって悪くはなかったのだが…)

私はIllustratorのようなデザインソフトを持っていなかったため、原稿はHTMLで持ち込んだのだが、それでも受け付けてくれ助かった。なお、HTMLで持ち込んできて来た人は前代未聞ということで軽く談笑が生まれた。

次回はInkscapeで作るのもありかもしれないなと思ったが、多分次回はHTMLをPDFに落として持ち込むと思う。そもそもデザインに変更がない限り、それも不要なので次があるかは不要だが…。(記載内容の差し替えならそれを伝えるだけなので)

作った後に思ったのは角が折れがちなので、角丸加工をしておけばよかったなと思ったのと、特に事業や活動をしている訳でもないので、交換する機会はあんまりないだろうなということだ。取りあえず渡しておけば印象付け程度はできるかもしれないが、正直私という人間自体が自分でもイマイチ何をやっているか説明できないので難しいところだ。もう少しパンチのある肩書か何かを書けるとよいのだが…。

因みに今回作った名刺のデザイン自体はパワポに元々備わっていた物を適当にいじってそれっぽくしただけの内容だったりする。

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ジャンル::思考

個人的にここ数年もやもやしていることがある。このブログにもよく書いたが、SDGs、ポリティカルコレクトネス、人権とか普遍的価値観といった類のものだ。考えなければいいのにどうして考えてしまうのかずっと考えていた。

その答えだが、恐らく「考えないといけない」からだ。日本の外務省も国際社会における人権・民主主義として紹介しているが、これは恐らく全世界の人間が考えないといけないのだ。そして飽きるほど書いてきていると思うが、「人権及び基本的自由は普遍的価値であること。また、各国の人権状況は国際社会の正当な関心事項であって、かかる関心は内政干渉と捉えるべきではないこと。」が我が国としての姿勢だ。

つまり何が言いたいかというと、考えたくないのに考えないといけないというところに私はストレスを感じているのだと思う。つまりもやもやの正体は押しつけによるストレス。

さて、ではここからは不満の書き散らしだが、国際社会とやらはそういう圧力をかけてくる割に、強制力といったものは伴ってこない。例えば「性差や障害などによる差別を5年以内に全世界からなくし、それに協力しなかった国には国連が強制介入し、代理政府としての統治をおこなう。これを妨害したものには暴力をもって抵抗する。」といったことは一切言わないのである。しかし、そういったことは言わないくせに頭ごなしにやれと言って来る。

まぁここまでくると共産主義の暴力革命そのものになるのでできないみたいなところもあるのだろう。

そもそも差別というのは第三者が決めつけるものではない。

以前Twitterで「僻地に住むのは可哀そうだ」というような内容を見たことがある。恐らく東京辺りの人が離島に住む人に対して言ったものだ。個人的にこれは「後進国の人は貧しい暮らしを強いられている」と言ってることに大差ないと思う。要するに不平等で可哀そうな人がいるという考えだ。恐らく人権主義に基づけば、そのあとに「我々は彼らのような人が生まれないような社会にしないといけない」みたいな御大層な文章が付け足されるのだろう。

勿論、強いられている人もいるとは思う。しかし、強いられていてはいけないのだろうか?皆が皆東京に住んだり、先進国で暮らす必要はあるのだろうか?こういった考えは思想を一つにまとめてしまう恐れがないかというのを個人的に考えることがある。

女性差別もそうだ。まず女性は男性より物理的に体力がない、この事をとって男性は女性より体力があるのだから女性より働きすぎないべきだというのは簡単だ。しかし、女性にとって優位な仕事や、またその逆もあるだろう。そういった多様性を無視して十把一絡げに「男女は平等でならないといけない」と押し付けるのはどうだろうか?

給与待遇も何もかもだ。妊娠や出産時、パフォーマンスが悪かったり、どうしても動けない場合でも、その時間働いている男性と同じであるべきとか、降格などあってはならないというが、物理的にでたらめである。どう考えてもその時間働いてた人間のほうが成果を出している。

他にも女性が活躍するために男性は女性を優位に扱うべきというが、もはやそれは平等ではなく、単なる逆差別でしかない。大抵こういう話ではインテリのような人間が「Agreeです」みたいな鼻につく返事をしている場面もまぁまぁ見る。こういった思想を社会や、国、会社などから押し付けられ、新聞やSNSでも目にしない日はないくらいの有様だと、まぁまぁ疲れる。思想・良心の自由を侵害されていると思う。

つい最近Twitterで見た言葉に「先進的な善意」というものがあった。きっと世界中の善意がこのような状態にしているのだろう。まさに「地獄への道は善意で舗装されている」である。

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ジャンル::生活

今の時期は花粉がしんどくつらいが、それを多少なりとも抑えている話。

まずは花粉症を飲むこと、10月あたりから飲み始めていると効果がある。私はオロパタジン塩酸塩5mgとモンテルカスト錠10mgを飲んでいるが、これでかなり抑えられている。

更に我が家には24時間換気が入っているため、換気フィルターにも花粉対策を施している。部屋の通気口のフィルターを取り替えたの記事で書いたやつだ。これがあるとないとでは雲泥の差なので買ってよかった。

24時間換気用の高性能フィルターは24時間換気をしつつ、花粉症の症状を抑えるにはよいグッズだと思う。フィルターだけではどうしても花粉が入ってくるが、微量の花粉なら薬で抑えられるという理屈だ。

投稿日:
ジャンル::生活

私の家の布団は万年床なのだが、今から6年ほど前、突然カビが生え始めて悩んでいた。原因はどうやら加齢で発汗量が増えたことによるものだった。(おじさんが汗臭いのは多分これである)

そこで除湿マットを買ったり、毎日布団を裏返してみたりしたのだが効果がなく、カビ臭い布団と付き合う日々が続いていた。

改善の契機となったのはテイジン ベルオアシス使用 すのこ型吸湿マット ダブルインパクトPlusを使い始めてからだ。このマットは分厚く、汗をよく吸う。しかも良い感じに蒸散してくれるのでカビが生えなくなった。

ただこれだけだとカビは防げたものの、割とすぐに吸湿マット自体が汗臭くなる問題があった。

次に試したのがパジャマを買うことだ。パジャマは汗をよく吸うと聞いたので試してみたところ、これが当たった。パジャマが汗を吸うことで吸湿マット自体に汗が染みこみすぎる問題が軽減された。

更に24時間換気付きの物件に引っ越すことで吸湿マットの乾きがよくなり、更に状態が改善した。恐らくこれは今まで密室で換気がされてなかったところ、換気により室内の空気が入れ替わるため、多少なりと乾くようになったのだろう。

2022/03/02の公式ニュースによると以下の通りあり、転送容量の上限が撤廃されていた。これまでアクセス増に伴う転送制限に過敏になっていたが、もうそこは考えなくてもいいようだ。これでこそ大容量ストレージが生かせるというものだ。

さくらのレンタルサーバを2022年2月15日以前にご契約されたお客さま※、さくらのレンタルサーバ リセール向けサービスおよびさくらのマネージドサーバをご契約のお客さまを対象に、転送量の無制限化を実施いたします。これにより、さくらのレンタルサーバ / マネージドサーバをご利用いただいている全てのお客さまの転送量が無制限となります。

因みに昔はファイルストレージ的な使い方をして詰まらせてしまい、コンテンツブーストで回避していたことが何度かあった。