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確認環境

Env Ver Misc
golang 1.16.4-alpine3.13 DockerImage
VSCode 1.56.0
golang.go 0.24.2 VSCode 拡張

サンプルコード

Dockerfile

シェルが貧弱なので、ついでに好きなシェルも入れておくのが無難

FROM golang:1.16.4-alpine3.13
RUN apk add git gcc libc-dev
RUN go get golang.org/x/tools/gopls \
    && go get -u github.com/go-delve/delve/cmd/dlv

.vscode/settings.json

  • あとはF5を押せば起動する
{
    "version": "0.2.0",
    "configurations": [
        {
            "name": "Launch file",
            "type": "go",
            "request": "launch",
            "mode": "debug",
            "program": "${workspaceFolder}/"
        },
    ]
}

トラブルシュート

デバッグしようとして起きるエラーとか
上のサンプルコードを使っている限り起きないはず

exec: "gcc": executable file not found in $PATH

gccを入れれば解決する

_cgo_export.c:3:10: fatal error: stdlib.h: No such file or directory

libc-devを入れれば解決する

確認環境

Windows 10

Env Ver
Pandoc 2.11.4
Java 1.8.0_291
PlantUML 1.2021.3

やり方

パス書式はMSYS2で流す前提

  1. https://github.com/pandoc/lua-filters/tree/master/diagram-generator からdiagram-generator.luaを落としてくる
  2. https://gist.github.com/andyferra/2554919 を拾ってくる
  3. pandoc Foo.md --self-contained -s -c /c/pandoc/github.css --lua-filter=/c/pandoc/diagram-generator.lua --metadata=plantumlPath:"C:\pandoc\plantuml.jar" --metadata=javaPath:"C:\Program Files\Java\jre1.8.0_291\bin\java.exe" -o Foo.html
    1. --self-contained
      1. バイナリを全部Base64で出力(1ファイルに封じ込める)
    2. -s
      1. 完全なHTMLを出力
    3. -c
      1. CSS
    4. --lua-filter
      1. Luaフィルタ
    5. --metadata=
      1. フィルタに食べさせる引数

maxlength

  • iOS Safariでは効かない
  • onInput()string.slice(0, maxlength)するとIMEの挙動が可笑しくなる
    • type="tel"など日本語が入力できない場合であれば有効
  • オートコンプリートやコピペ入力での字切れなどもあるため、根本的に使わないことが望ましい

type="number"

  • iOS Safariでは期待した動作にはならない
    • IMEが有効になり、全角入力が発生する
  • 使うならtype="tel"を使い、JSで数字以外の入力を弾くのが無難
  • 恐らく普及ブラウザの全てで半角入力を強制出来、スマホなどではNumPadが出てくる
    • アルファベットやハイフンなどの記号も打てるので必要に応じた入力制御が必要

概要

  • Jinja2で作られている
    • Python向けのテンプレートエンジン
    • これを理解することで自在にカスタマイズできる。たぶん
  • テンプレート変数について、まともなリファレンスはないので、mkdocsのGitHubリポジトリを眺めて知るのが早い
    • www.mkdocs.org にも一応書いてあるが、網羅されていない

カスタマイズ方法

  • まずはMaterial for MkDocsを読んでリファレンスを理解する
    • 設定で解決する内容ならここで終わり
  • テンプレートのカスタマイズが必要な場合、overrides/main.htmlを生やしてブロック単位でいじる
投稿日:
ソフトウェア::VSCode言語::PHP::Xdebug

余計な例外を投げてくるのが面倒なのでそれを無視できるように

確認環境

Env Ver
PHP 7.1.3
Xdebug 2.9.4
VSCode 1.48.0

内容

"ignore"セクションを追加してそこに書いたファイルから出た例外は無視される

{
    "version": "0.2.0",
    "configurations": [
        {
            "name": "Listen for Xdebug",
            "type": "php",
            "request": "launch",
            "port": 9001,
            "ignore": [
                "**/vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Filesystem/Filesystem.php"
            ]
        }
    ]
}